あかばねはちまんじんじゃ
赤羽八幡神社
東京都 赤羽岩淵駅
9:30~16:30(土日は17:00まで、火は御朱印お休み)
御朱印(1種類)
赤羽八幡神社では、「月替わり御朱印」をいただけます。
また、季節や行事に合わせたカラフルな御朱印が頒布されています。
月替わり御朱印(2月)
梅の花とウグイスがデザインされた御朱印で、右下に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
下元八運とは風水における周期の中の期間で、下元八運期の最大吉数である8を横にすることで無限大となり最もパワーのある象徴となると考えられています。
限定御朱印(4種類)
大開運吉方位御朱印
金色の方位盤と銀色の蒼竜がデザインされた御朱印で、上部に無限大マーク、下部真ん中に大開運吉方位日の金字、右下に赤羽八幡神社の文字、左下に赤羽八幡神社の金印が押されています。
大開運吉方位日とは、令和2年の場合、年盤・月盤・日盤のすべてに「七赤金星」が重なる特別な日を言います。
正月限定御朱印
黒色の地に可愛らしい七福神のイラストがデザインされた御朱印で、真ん中に八幡神社の金印、右上に初詣の金字、右下に赤羽八幡神社の金字、上部に無限大マーク、左上に七福神招福の文字、下部に丑の金字が入っています。
七夕限定御朱印
星柄と七夕飾りに彩られた笹がデザインされた御朱印で、右下に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
雛まつり限定御朱印
お内裏様とお雛様に桜の花がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社の文字と八幡神社の印、上部に無限大マークと下元八運の印が押されています。
このほか、季節や行事にあわせて特別御朱印が頒布されます。
御朱印帳(3種類)
赤羽八幡神社では、3種類のオリジナル御朱印帳が頒布されています。
オリジナル御朱印帳(織)
白色の地に、カラフルな花柄の無限大マークがデザインされた御朱印帳で、表面は上部に下元八運の文字、下部に御朱印帳の文字、裏面は右下に赤羽八幡神社の文字が入っています。
下元八運とは風水における周期の中の期間で、下元八運期の最大吉数である8を横にすることで無限大となり最もパワーのある象徴となると考えられています。
オリジナル御朱印帳(ちりめん)
ピンク色の地に、花柄と無限大マークがポップにデザインされた御朱印帳で、表面は真ん中に御朱印帳の文字、裏面は右下と左上に下元八運の文字が入っています。
下元八運とは風水における周期の中の期間で、下元八運期の最大吉数である8を横にすることで無限大となり最もパワーのある象徴となると考えられています。
オリジナル御朱印帳(限定)
ピンク色の地に、カラフルな蝶柄と花柄、無限大マークがデザインされたファンシーな御朱印帳で、表面は左上に御朱印帳の文字、裏面は真ん中に赤羽八幡神社の文字、右下に下元八運の文字が入っています。
下元八運とは風水における周期の中の期間で、下元八運期の最大吉数である8を横にすることで無限大となり最もパワーのある象徴となると考えられています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、社務所、御神札所でお受けできます。
御朱印の受付時間は平日と土日祝で変わります。
平日(火曜は社務所閉所)…9時30分~16時
土・日・祝……………………9時30分~16時30分
(コロナウイルス感染症拡大防止のため短縮中)
詳しくは公式サイトをご確認ください。
過去の限定御朱印
赤羽八幡神社では、季節や行事に合わせてカラフルな限定御朱印をいただけます。
ここからは2021年2月以前に頒布された過去の限定御朱印をご紹介します。
月替わり御朱印(1月)
鶴と松がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、真ん中に八幡神社の印、下部に下元八運の印が押されています。
月替わり御朱印(12月)
花のイラストと人形代がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、左上に「年越しの大祓い」の印、真ん中に八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(11月)
紅葉と金銀の意匠が入った御朱印で、右下に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(10月)
ウサギが餅をつく中秋の名月に鳥とススキがデザインされた御朱印で、右下に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(9月)
カラフルな彼岸花がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、真ん中に八幡神社の印、下部に下元八運の印が押されています。
月替わり御朱印(8月)
打ち上げ花火がポップにデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、下部に下元八運と赤羽八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(7月)
カラフルな蓮の花咲く水面がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、真ん中に八幡神社の印、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(6月)
カラフルな紫陽花と鳥がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、真ん中に八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(4月)
タンポポの花がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、右下に下元八運の印、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
月替わり御朱印(3月)
カラフルな桜の花と流水柄がデザインされた御朱印で、真ん中に赤羽八幡神社と書かれ、上部に無限大マーク、下部に赤羽八幡神社の印が押されています。
御朱印 | 毎月変わる御朱印がカラフルでカワイイ! | ||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
赤羽八幡神社と俗称され、祭神は品陀和氣命(応神天皇)、帯中津日子命(仲哀天皇。『日本書紀』によれば、応神天皇の父)、息長帯比賣命(神功皇后。『日本書紀』によれば、仲哀天皇の皇后、応神天皇の母)です。江戸時代、この神社は岩淵郷五ヵ村(赤羽根村・下村・袋村・稲付村・岩淵宿)の総鎮守であり(『新篇武蔵風土記稿』)、現在もその地域の総鎮守となっています。
創建年代等は不詳ですが、伝説によれば、延暦年中(782-806、平安時代)坂上田村麻呂(758-811。平安初期の武将。蝦夷地平定に大きな功績を残す。その一生は模範的武将として尊崇され、征夷大将軍の職名は長く武門の栄誉とされた)が東征の途次このあたりに陣を敷いてこの三神を勧請したのにはじまり、長徳年中(995-9、平安時代)源頼光が社殿を再興し、久寿年間(1154-56、平安時代)源頼政が修造を加え、応永(1394-1428、室町時代)正長(1428-29、室町時代)の頃、地頭であった太田資清(太田道灌の父)が社領として一貫文の地を寄進し、文明元年(1469、室町時代)太田道灌が社殿を再建したといいます(『岩淵町郷土誌』)。
これはさておき、ここには太田新六郎康資(太田道灌の曾孫)の、天文二十年(1551、室町時代)の寄進状が伝えられており、その文面は、
岩淵之内赤場根八幡領之事 合壹貫文之所者
右爲社領如前々闕之候、且々私之修理おも加可申候、萬一自分を爲本無沙汰に付而は可放取者也、仍而如件天文廿年辛亥十二月廿八日 太田新六郎 康資 華押
八幡 禰祇 朝日輿五右衛門殿
となっています。従って、この神社は、室町時代末期以前からあったことは確実です。
また、『新篇武蔵風土記稿』に、「赤羽根村……今ハ東叡山及傳通院村内寶幢院八幡社領、入曾ノ村ナリ」と記されており、慶安二年(1649、江戸時代)に七石余の朱印が付されていることから(『岩淵町郷土誌』)、江戸時代、この神社は、年貢・課役の免除を保証された領地を赤羽根村内に七石余有していたことも確実といえましょう。
現在の本殿は昭和六年改築されたものです。その向かって右側に神楽殿がありますが、これは絵馬堂を兼ね、絵馬三枚納められています。
この神社が祀られている台地は、武蔵野台地の東北端にあたり、東は荒川沿岸の冲積地に、西は八幡ノ谷に面しています。そして、この境内からは縄文式土器・弥生式土器・土師器が発見されており、縄文時代中期・弥生時代後期・歴史時代の遺跡とされ、八幡神社遺跡と呼ばれていますが、学術調査はまだ行われていないようであり、詳細は不明です(『東京都遺跡地図』東京都教育委員会)。
この神社より星美学園敷地(旧陸軍第一師団工兵第一大隊兵舎跡)、国立王子病院敷地(旧陸軍近衛工兵大隊兵舎跡)およびその周辺にかけての台上一帯(旧陸軍兵器支廠赤羽火薬庫、作業場等跡)は、八幡原と呼ばれ、坂上田村麻呂が陣を敷いたところという伝説があります。
明治五年、稲付に旧陸軍の火薬庫が設けられ、同二十年、第一・近衛両工兵隊の移転があって以来、赤羽の台地には旧陸軍関係の施設の移転・拡張等があいつぎ、赤羽は「陸軍の町」となっていきました。この神社の境内にある工一記念碑や赤羽招魂社(旧工兵第一大隊兵舎内にあった招魂社。現在は赤羽町の戦歿者の霊も合祀)などは、その当時の名残です。また、ここから星美学園に至る坂は、第一・近衛両工兵隊にちなんで工兵坂とも師団坂とも呼ばれています。
名称 | 赤羽八幡神社 |
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読み方 | あかばねはちまんじんじゃ |
参拝時間 | 9:30~16:30(土日は17:00まで、火は御朱印お休み) |
御朱印 | あり 毎月変わる御朱印がカラフルでカワイイ! |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3908-1764 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | http://ak8mans.com/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 帯中津日子命、息長帯比売命、品陀和気命 |
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創建時代 | 延暦三年(784) |
ご由緒 | 赤羽八幡神社と俗称され、祭神は品陀和氣命(応神天皇)、帯中津日子命(仲哀天皇。『日本書紀』によれば、応神天皇の父)、息長帯比賣命(神功皇后。『日本書紀』によれば、仲哀天皇の皇后、応神天皇の母)です。江戸時代、この神社は岩淵郷五ヵ村(赤羽根村・下村・袋村・稲付村・岩淵宿)の総鎮守であり(『新篇武蔵風土記稿』)、現在もその地域の総鎮守となっています。
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