てんそじんじゃ
天祖神社東京都 大塚駅
受付/9:00~17:00
参拝/24時間
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楽しみ方
【2023年初詣】
あけましておめでとうございます。本年もどうぞよろしくお願いいたします。
今年の正月も遠くには出掛けず、近所の寺社仏閣を巡って、地元の神様、仏様に無病息災をお願いして廻ります。
2社寺目は<天祖神社>。
JR山手線・大塚駅の南口から徒歩1分の商店街にある古社。鎌倉時代末期の当地領主・豊島景村が武蔵國豊島郡湯島郷巣鴨村の鎮護の神として伊勢の皇大神宮を勧請して700年になる。
地元住民だけでなく、大塚の会社で働くサラリーマン・OLなども普段から参拝に訪れる、生活に溶け込んだ神社。
境内東端入口全景。正月3が日は、日中は常時行列が絶えない。
階段を登ったところから社殿を望む。
参道右手にある<手水舎>。
<拝殿>全景。都心・山手線円内の神社としては大きい方かな。
参道右手には<臨時授与所>。毎年、ここでお御籤を引いている。(o^―^o)
参道左手には、新しくなった<社務所>。御朱印はこちら。
参道左側の<狛犬>。ガタイは良いが可愛らしい表情。左耳が欠けている。
参道右側の<狛犬>。こちらは両耳欠けているのかな。でも意外と自然。
<拝殿>正面。昇段祈祷が絶えない。
拝殿後ろの<本殿>。塀の後方には、ご朱印にも描かれている都電荒川線(東京さくらトラム)の線路が走っている。
本殿右側の境内社は、昨年新築されたみたい。左が<稲荷社・金明社>、右が<三峯社・榛名社>。昨年と比べ、<金明社>が増えたみたい。新たに勧請したのかな。
境内社の手前左側の<狛犬>。いい雰囲気に年季が入っている。昔は本社の狛犬だったのかな。
境内社の手前右側の<狛犬>。
本殿左側の境内社<熊野社・菅原社・厳島社>も、昨年新築されたみたい。小さいけど立派。(^▽^)/
9月17日 例祭
例祭・神事をもっと見る|天祖神社は、昔の巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分、巣鴨・西巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋2-5丁目・上池袋1丁目)の鎮守さまで、鎌倉時代末の元亨年間(1321-1324)に領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしておまつりしたのが最初だと言われております。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていました。
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| 名称 | 天祖神社 |
|---|---|
| 読み方 | てんそじんじゃ |
| 通称 | 大塚天祖神社 |
| 参拝時間 | 受付/9:00~17:00
|
| 御朱印 | あり |
| 限定御朱印 | あり |
| 御朱印帳に直書き | あり |
| 御朱印の郵送対応 | なし |
| 御朱印帳 | あり |
| 電話番号 | 03-3983-2322 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
| ホームページ | https://tensojinja.or.jp |
| おみくじ | あり |
| お守り | あり |
| 絵馬 | あり |
| SNS |
| ご祭神 | 《主》天照大御神 |
|---|---|
| ご由緒 | 天祖神社は、昔の巣鴨村(今の豊島区のほぼ半分、巣鴨・西巣鴨・北大塚・南大塚・東池袋2-5丁目・上池袋1丁目)の鎮守さまで、鎌倉時代末の元亨年間(1321-1324)に領主の豊島氏が伊勢の皇大神宮の神さまをお迎えしておまつりしたのが最初だと言われております。明治6年に天祖神社と名前が変わるまでは、神明社・神明宮と呼ばれていて、江戸時代には十羅刹女堂も境内に祀られていました。 |
| 体験 | 祈祷おみくじお祓いお宮参り絵馬結婚式七五三御朱印お守り祭り |
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