たかはたふどうそん こんごうじ|真言宗・智山派
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高幡不動尊 金剛寺の御朱印・御朱印帳
限定 | - | ||
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御朱印帳にお書き入れ | |||
御朱印帳 | |||
参拝時間 | 9:00~16:00 | ||
電話番号 | 042-591-0032(代) |
御朱印・御朱印帳の詳細情報
御朱印(5種類)
金剛寺(高幡不動尊)では、6種類の御朱印をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された5種類を紹介します。
多摩新四国八十八ヶ所霊場 不動明王の御朱印
梵字(不動明王)不動明王と書かれ、右に弘法大師御作の文字、右上に多摩新四國第八十八番の印、真ん中に蓮華座に梵字(不動明王)の火炎宝珠印、左下に武州高幡山の文字、武州高幡山の印が押されています。
平安時代後期の作である重要文化財「丈六不動三尊像」は不動堂の本尊でしたが、平成の時代に行われた1000年ぶりの修復作業の際に奥殿に遷座され、現在は身代わり本尊として造られた「新丈六不動明王像」が奉安されています。
関東三十六不動霊場 不動明王の御朱印
梵字(不動明王)不動明王と書かれ、右に弘法大師御作の文字、右上に修行関東不動霊場第九番の印、真ん中に蓮華座に梵字(不動明王)の火炎宝珠印、左上に梵字の形をした召請光童子の印、左下に武州高幡山の文字、武州高幡山の印が押されています。
関東三十六不動尊霊場は、不動明王をお祀りする南関東の36寺院により構成され、発心、修行、菩提、涅槃という四国遍路の道のりを慕って札番が打たれています。
御朱印とともに札所本尊の不動明王図とその眷属である童子図が授与されます。
東国花の寺百ヶ寺 不動明王の御朱印
真ん中に梵字(不動明王)不動明王と書かれ、右に弘法大師御作の文字、右上に東国花の寺百ヶ寺の印、真ん中に蓮華座に梵字(不動明王)の火炎宝珠印、左上に東国花の寺20周年の花印、左下に武州高幡山の文字、武州高幡山の印が押されています。
2020年に開創20周年を迎えた東国花の寺百ヶ寺は、関東1都6県の「花の寺」と称される103の寺院で構成され、金剛寺(高幡不動尊)では主な花として紫陽花が選ばれています。
弘法大師の御朱印
真ん中に梵字(弥勒菩薩)弘法大師と書かれ、右上に山内八十八ヶ所巡拝の印、真ん中に佛法僧寶の三宝印、左下に高幡山金剛寺の文字、武州高幡山の印が押されています。
境内の裏にある愛宕山(不動ヶ丘)は、四国の八十八ヶ所巡りになぞらえて、1番から88番までの弘法大使像を巡る山内八十八ヶ所巡拝路になっています。
大日如来の御朱印
真ん中に梵字(大日如来)大日如来と書かれ、右に鳴龍の文字、右上に清和天皇勅願所の印、真ん中に佛法僧寶の三宝印、左下に高幡山金剛寺の文字、武州高幡山の印が押されています。
境内の奥まった所にある大日堂は高幡山の総本山で、堂内には土方歳三の位牌や平安時代に造られた大日如来像が安置されています。
御朱印帳(2種類)
金剛寺(高幡不動尊)では、3種類の御朱印帳をいただけます。
そのなかからホトカミに投稿された2種類を紹介します。
不動堂と五重塔の御朱印帳(紺色)
紺色の地に、表面は不動堂と五重塔の風景がデザインされ、左上に御朱印帳の金文字、裏面は上部に金色で「丸に剣花菱」の寺紋、下部に武州高幡山の意匠が入っています。
不動堂と五重塔の御朱印帳(ピンク色)
ピンク色の地に、表面は不動堂と五重塔の風景に紫陽花と桜の花がデザインされ、左上に御朱印帳の金文字、裏面は流水文様に花柄(菊、彼岸花、楓)が施され、真ん中に金色で「丸に剣花菱」の寺紋と武州高幡山の意匠が入っています。
金剛寺(高幡不動尊)は東京の紫陽花の名所と知られ、五重塔の周辺と境内の裏にある愛宕山(不動ヶ丘)の山内八十八ヶ所巡拝路に約7,800株の紫陽花が植えられ、毎年6月になると「あじさいまつり」が開催されます。
鳴り龍の御朱印帳
紺色の地に、表面は大日堂の鳴り龍の天井画がデザインされ、左上に御朱印帳の文字、裏面は上部に「丸に剣花菱」の寺紋、下部に武州高幡山の意匠が入っています。
大日堂の外陣には江戸時代に描かれた鳴り龍天井があり、この龍の下で手を叩くと妙音が響き渡り願い事が叶うと言われています。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、奥殿(寺宝展)の裏側にある納経所(朱印所)でお受けできます。
御朱印の受付時間は9時~16時。
詳しくは公式サイトをご確認ください。
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