讃岐小白稲荷神社

東京都 浜松町駅

由来の詳細を調べたら面白く、増上寺が近くにあるので徳川由来の神社は珍しくない。徳川家康の孫の水戸黄門の四国の初代当主に水戸黄門の兄が高松藩松平家初代当主での邸内社として鎮座されていた讃岐稲荷神社と、浜松町に鎮座されていた小白稲荷神社を昭和13年に合祀。
ライオン狛獅子が目を惹きます🦁出世狛獅子は出世の御利益があるという狛犬のこと。

東京都港区浜松町に鎮座する神社。
昭和13年（1938）に「讃岐稲荷」と「小白稲荷」が合祀されて創建された。
社頭にそれぞれの鳥居が置かれ、社殿にもそれぞれの扁額が掲げられているのが特徴的であり、境内にはライオン型の狛犬が奉納されている。
現在は「芝大神宮」の兼務社となっている。

芝東照宮から浜松町駅に向かう途中で見かけ寄らせていただきました。
二つの神社が並んでいます。
鳥居は二つですが、一つの社殿に祀られています。
今回の東京寺社巡りは、こちらを最後として品川駅へ向かい、娘との待ち合わせの前にドクターイエローを見てきました。