しばだいじんぐう
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芝大神宮ではいただけません
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芝大神宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年07月15日(木)
参拝:2020年7月吉日
芝大神宮は、東京都港区にある神社。准勅祭社で、旧社格は府社。東京十社の1社。祭神は天照皇大御神、豊受大御神の2柱。古くは「日比谷神明宮」、「飯倉神明宮」、「芝神明宮」、「関東のお伊勢様」と呼ばれた。
社伝によると、武蔵国に置かれた伊勢神宮の御厨(みくりや;荘園)である「飯倉御厨」に創祀された神明宮を起源とし、平安時代中期1005年に伊勢神宮の内外両宮を勧請して創建し、日向国鵜戸郷から得た鵜戸石と剣を神宝として奉納した。源頼朝は開幕前後の1185年と1193年に神領を寄進し、自らも社参した。中世以降は武家の信仰篤く、足利直義(尊氏の実弟)、太田道灌、北条氏直、豊臣秀吉が戦勝祈願などを行い、崇敬を受けた。徳川家康は1590年の江戸入府に際し社参し、社領15石を寄進、1598年増上寺移転で当社を現在地に遷座、1600年関ヶ原の戦い出陣に際しては社参して戦勝を祈願、爾後は「御修復所」(徳川幕府が社殿修繕等の全費用を負担)として篤い庇護を受けた。
また江戸期においては東海道沿線の江戸市中・市街の境界線上にあったため、入出府の旅人の参詣を受けたほか、伊勢神宮参拝ブームに乗って、旅費と時間のない庶民の支持を受け参詣者が多かった。明治時代には、准勅祭社の1社とされ、その後郷社に列した。1876年の火災、1923年の関東大震災、1945年の米軍による東京大空襲で社殿を焼失したが都度再建。現在の社殿は2005年に鎮座千年を祝い、完成した。
当社は、都営地下鉄浅草線・大門駅の西100m、JR山手線・浜松町駅の西500m、第一京浜(国道15号線)から西に50mほど入った市街地(低層ビル街)にある。敷地目一杯に2階建ての建物が立っていて、社殿は2階にあり、1階は駐車場等となっている。普通の参拝者が廻るエリアは狭く、いかにも大都会の神社といった感じ。
今回は、東京十社の1社として参拝することに。参拝時は平日の午後で、自分以外にも参拝者がぱらぱらと来ていた。
社伝によると、武蔵国に置かれた伊勢神宮の御厨(みくりや;荘園)である「飯倉御厨」に創祀された神明宮を起源とし、平安時代中期1005年に伊勢神宮の内外両宮を勧請して創建し、日向国鵜戸郷から得た鵜戸石と剣を神宝として奉納した。源頼朝は開幕前後の1185年と1193年に神領を寄進し、自らも社参した。中世以降は武家の信仰篤く、足利直義(尊氏の実弟)、太田道灌、北条氏直、豊臣秀吉が戦勝祈願などを行い、崇敬を受けた。徳川家康は1590年の江戸入府に際し社参し、社領15石を寄進、1598年増上寺移転で当社を現在地に遷座、1600年関ヶ原の戦い出陣に際しては社参して戦勝を祈願、爾後は「御修復所」(徳川幕府が社殿修繕等の全費用を負担)として篤い庇護を受けた。
また江戸期においては東海道沿線の江戸市中・市街の境界線上にあったため、入出府の旅人の参詣を受けたほか、伊勢神宮参拝ブームに乗って、旅費と時間のない庶民の支持を受け参詣者が多かった。明治時代には、准勅祭社の1社とされ、その後郷社に列した。1876年の火災、1923年の関東大震災、1945年の米軍による東京大空襲で社殿を焼失したが都度再建。現在の社殿は2005年に鎮座千年を祝い、完成した。
当社は、都営地下鉄浅草線・大門駅の西100m、JR山手線・浜松町駅の西500m、第一京浜(国道15号線)から西に50mほど入った市街地(低層ビル街)にある。敷地目一杯に2階建ての建物が立っていて、社殿は2階にあり、1階は駐車場等となっている。普通の参拝者が廻るエリアは狭く、いかにも大都会の神社といった感じ。
今回は、東京十社の1社として参拝することに。参拝時は平日の午後で、自分以外にも参拝者がぱらぱらと来ていた。
境内入口の<鳥居>。
<社号標>は鳥居左側の、七夕の笹の後ろ...(^_^;)
階段の途中に、夏の大祓の<茅の輪>。ちょっと廻りにくい...?
階段上がってすぐの場所にある<社殿>。
拝殿に向かって右側にある<手水舎>。
茂みの中にひっそりと<力石>。
<拝殿>正面。
外から扁額が見えないので、少し屈んでみると拝殿中に懸かっていた。
<拝殿>全景。
拝殿向かって右側にある<社務所・授与所>。
最後にもう一度、鳥居と拝殿。
すてき
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惣一郎1269投稿
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