なみよけじんじゃ(なみよけいなりじんじゃ)
波除神社(波除稲荷神社)
東京都 築地市場駅
9:00~17:00
通年でいただける御朱印
波除神社の御朱印
中央上部には獅子の頭が、左側には今年の干支の印が押された御朱印です。
毎年6月に行われる「つきじ獅子祭」は江戸時代から続く築地の夏の風物詩です。御神輿や巨大な獅子の頭をかついで町内をまわります。
干支の印の色は、季節によって異なります。
また、本物の木を和紙に貼った特製のしおりがいただけます。(数量限定)
弁財天社の御朱印
摂社・弁財天社の御朱印です。
市杵嶋姫命(弁財天)がお祀りされています。
弁財天社の御朱印も、干支の印の色は季節によって異なります。
また、本物の木を和紙に貼った特製のしおりがいただけます。(数量限定)
特製のしおりと季節ごとの干支の印
波除神社・弁財天社の御朱印をいただくと、本物の木を和紙に貼った特製のしおりがいただけます。(数量限定)
しおりの柄と、御朱印に押される干支の印は、季節によって変わります。
東京福めぐりの御朱印
東京福めぐりの御朱印です。
都営浅草線沿線の開運神社が集結した神社めぐりの御朱印です。
波除神社を含め 浅草神社・鳥越神社・福徳神社・烏森神社・高輪神社・戸越八幡神社・上神明天祖神社の八社が対象となっています。
こちらの御朱印は「福めぐり 御朱印帳」をお持ちの方のみいただけます。
御朱印帳は福めぐり参加の各神社にてお受けできます。
詳しくは東京福めぐり公式サイトをご覧ください。
11月にいただける限定御朱印(書き置き)
七福神参りの御朱印(7種類)
毎月7日の七福神参りの御朱印です。
11月7日は七福神のお姿が描かれた御朱印をいただけます。
波除神社の境内には御本殿以外にもいくつかの小さな神社があり、七福神の神様もお祀りされています。
毎月7の付く日に御神像を御開帳、またその月に御開帳された神様の姿(絵)を入れた御朱印が頒布されます。
11月7日は毘沙門天・寿老人・福禄寿・布袋尊の御神像の御開帳が行われます。
詳しくは波除神社公式サイトの七福神参りのページをご覧ください。
酉の市の限定御朱印
酉の市当日、0~24時の間にいただける御朱印です。
酉の市とは、関東地方を中心に毎年11月の酉の日(とりのひ)に行われるお祭りのこと。
2021年は、11月9日(火)と11月21日(日)、2回の酉の日があります。
酉の市当日は境内に熊手の市が立ち、様々なデザインの熊手を買うことができます。
神社でも「開運熊手『かっこめ』」が頒布されます。
詳しくは波除神社公式サイトの酉の市のページをご覧ください。
12月にいただける限定御朱印(書き置き)
七福神参りの御朱印(弁財天)
毎月7日の七福神参りの御朱印です。
12月7日は弁財天のお姿が描かれた御朱印をいただけます。
波除神社の境内には御本殿以外にもいくつかの小さな神社があり、七福神の神様もお祀りされています。
毎月7の付く日にそれぞれ1体のみ御神像を御開帳、またその月に御開帳された神様の姿(絵)を入れた御朱印が頒布されます。
詳しくは波除神社公式サイトの七福神参りのページをご覧ください。
お火焚神事の限定御朱印
12月の第三土曜日にひらかれる「お火焚神事」限定の御朱印です。
お火焚神事(おひたきしんじ)とは、波除神社でご祈祷を受けられた方などが、願い事を書き込んだ「願い串(祈祷串)」を清浄な火でお焚き上げする神事です。
詳しくは波除神社公式サイトのお火焚神事のページをご覧ください。
御朱印帳(3種類)
御朱印帳(ピンク)
波除神社オリジナルの御朱印帳(ピンク)です。
表面には「ふぐ」「えび」「かに」などの海の幸が描かれています。
裏面には波除神社の象徴である天井大獅子・弁財天お歯黒獅子が描かれています。
御朱印帳(紺)
紺地に青色の水玉模様をあしらった波除神社のオリジナル御朱印帳(紺)です。
表面には金糸で厄除天井大獅子(雄獅子)と弁財天お歯黒獅子(雌獅子)、また神社名と神社のロゴが刺繍されています。
裏面には神社の祭礼で役員が着る半纏(はんてん)とマグロの絵が刺繍されています。
限定御朱印専用御朱印帳
波除神社の限定御朱印専用の御朱印帳です。
波除神社には通年2種類、年間で17種類、七福神参りで11種類の限定の御朱印があり、それらをまとめておく専用の御朱印帳となります。
また、この御朱印帳をお持ちの方限定の特別朱印を最初のページにいただけます。
授与場所・時間
御朱印は、波除神社の社務所で頂けます。
授与時間は9:00~17:00です。
御朱印 | |||
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限定 | |||
御朱印帳 | |||
駐車場 | なし |
師走の東京②『波除神社』参拝
迫力の大きな獅子頭が見たくて~朝の賑わう築地を抜けて向かった境内、、沢山の外国人の方が早々に訪れていました。周囲は金色のイチョウが輝く美しさ✨綺麗でしたが、お掃除されている方はかなり大変そうで申し訳ない様子でした (;^ω^)
獅子の素敵な御朱印と一緒にいただけるお魚の栞を楽しみにしていましたが、栞はもう限定数が終了していて残念でした。いつか手にしたいものです♪
波除稲荷様 ~ 4代将軍家綱公が手がけ困難を極めた最後の埋め立て工事を守った神様 ~ 海からやってきた立派な御神体。御本殿には、又雲を従える<龍>、風を従える<虎>、一声で万物を威伏『』させる<獅子>の巨大な頭が数体奉納されている~魅力的な神社さんでした。
『波除弁財天』『波除神社』
獅子頭がステキな御朱印を二種拝領😊
輝くイチョウ✨掃いても次々にヒラヒラと…😅
築地も外国人の参拝客が多いのに驚きました~
もうすっかりアフターコロナ😌
摂社~弁財天社
大迫力のお歯黒獅子✨
玉子塚と末社の先には~
蛤石、鮟鱇塚、海老塚、活魚塚🐟🌊
個性的な境内です😄
獅子殿~厄除天井大獅子
こちらはグルッと一周します😊
奥(裏側)の様子
残念、、栞、、😭
鳥居の向かいは大混雑!!朝の築地🐟
銀座で用事を済ませた後、バスで築地六丁目下車、数分歩いて到着。
波除神社を参拝しました。
築地の発展にこちらの波除神社が深く関わっているとのこと、私事で恐縮ですが数ヶ月前から膝痛がひどくなり、私の人生の中では比較的大きな波となっています。この波が1日も早く収まるようお願いしました。
また、場所柄、いろいろな石碑が奉納されていて、見どころいっぱいでした。写真忘れましたが、吉野家の石碑も!
お書き入れで拝受しました。
鳥居
社殿
獅子殿に安置される厄除天井大獅子
末社
玉子塚
すし塚
海老塚
鮟鱇塚
活魚塚
おきつね様
摂社・弁財天社の御朱印。「あのう、こちらはどこに?」「あちらのお獅子さまです」!?
お歯黒獅子。獅子の前に手水があり、こちらが弁財天社だとわからず。
1月1日 元旦祭
2月3日 節分祭追儺式
2月7日 七福神参り 末社・大黒天大祭
3月7日 七福神参り 末社・恵比寿大祭
3月旧暦初午の日 初午祈年祭〈春の大祭〉
4月最初の巳の日 初巳大祭
4月7日 七福神参り【大黒天】
5月7日 七福神参り【恵比寿】
6月7日 七福神参り【弁財天】摂社・弁財天大祭
6月10日又は前後の金曜から日曜 例祭〈夏越の大祭〉夏越し大祭 つきじ獅子祭
6月30日 夏越しの大祓式
7月7日 七福神参り【毘沙門天】
8月7日 七福神参り【寿老人】
9月7日 七福神参り【福禄寿】
10月7日 七福神参り【布袋尊】
11月7日 七福神参り 天井大獅子大祭
11月酉の日 築地 酉の市
11月23日 新嘗祭
12月7日 七福神参り摂社・弁財天大祭
12月31日 お大祓式
今から350年程前の江戸時代初期、この築地一帯は一面の海でした。
江戸城増築と供に始められた江戸の埋め立ての際に、4代将軍家綱公が手がけた最後の埋立の工事で困難を極めたのが、この築地海面でした。堤防を築いても築いても激しい波にさらわれてしまうのです。
萬治2年(1659)の或夜の事、海面を光りを放って漂うものがあり、人々は不思議に思い船を出してみると、それは立派な稲荷大神の御神体でした。皆は畏れて、早速現在の地に社殿を作りお祀りして、盛大なお祭りをしましたところ波風がピタリとおさまり、工事はやすやすと進み埋立も終了致しました。
人々は、御神徳のあらたかさから稲荷大神に『波除』の尊称を奉り、雲を従える『龍』、風を従える『虎』そして一声で『龍虎』を威伏させる『獅子』の巨大な頭が数体奉納され、それにあわせて当時裕福な方は個人で、お金にゆとりのない方は数人で「請」をつくりお金を出し合い一対の獅子頭を持ち、江戸時代から明治にかけまして築地一帯では数十対の獅子頭を持ち、これを担いでまわったのが当社の夏の祭礼『つきじ獅子祭』の始まりです。
創建当時に奉納された巨大な獅子頭は江戸時代に焼失し、築地一帯にあった多くの獅子頭も関東大震災でほぼ焼失し、この時に修理に出されていた寛永元年(1848)作の獅子頭一対のみが難を免れ残り、この獅子頭は区の文化財に指定されました。
江戸時代に焼失した巨大な獅子頭は雄獅子(天井大獅子)が平成2年に、雌獅子(弁財天お歯黒獅子)が平成14年に再興され、境内の獅子殿・弁財天社に安置されております。本殿には江戸時代に焼失し平成24年に再興された『龍虎』の頭を見下ろす形で、焼失を免れた文化財の獅子頭が安置されております。
住所 | 東京都中央区築地6-20-37 |
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行き方 | ・東京メトロ日比谷線「築地」駅徒歩7分
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名称 | 波除神社(波除稲荷神社) |
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読み方 | なみよけじんじゃ(なみよけいなりじんじゃ) |
通称 | 波除さま |
参拝時間 | 9:00~17:00 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | あり |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3541-8451 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
メールアドレス | info@namiyoke.or.jp |
ホームページ | http://www.namiyoke.or.jp/ |
SNS |
ご祭神 | 《主》倉稲魂命 |
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創建時代 | 1659年(万治2年) |
本殿 | 神明造 |
文化財 | 中央区指定文化財
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ご由緒 | 今から350年程前の江戸時代初期、この築地一帯は一面の海でした。
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体験 | 御朱印 |
概要 | 波除稲荷神社(なみよけいなりじんじゃ)とは、東京都中央区築地六丁目にある神社。倉稲魂命(うかのみたまのみこと)すなわち稲荷神を祭神とする稲荷神社の一つ。単に波除神社(なみよけじんじゃ)とも。 氏子地域は築地の全域(一丁目~七丁目)である。 |
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アクセス | 交通[編集] 東京メトロ日比谷線築地駅下車 都営大江戸線築地市場駅下車 都営バス築地6丁目下車 |
引用元情報 | 「波除稲荷神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B3%A2%E9%99%A4%E7%A8%B2%E8%8D%B7%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=96799835 |
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