とびきいなりじんじゃ
飛木稲荷神社のお参りの記録一覧
押上駅から歩いてくると高木神社様より先に到着するのですが、目的の高木神社様を先にお参りして駅へ戻る時にお参りしました😊
【飛木稲荷神社】
飛木稲荷の名は、御神木の銀杏の木に由来する。
大昔、暴風雨の際に銀杏の枝が飛んできてこの地に刺さり、いつの間にか亭々とそびえたので、時の人が瑞兆であるとして稲荷神社を祀ったとも言われます。別の言い伝えによると鎌倉幕府の滅亡後、北条氏の一門が逃れてこの地に転住し、稲荷大明神を奉祀したのに始まるとされています。
また、言い伝えに残る飛木稲荷の大イチョウは樹齢500〜600年と言われています。区内では江戸時代から残るイチョウは4本しかなく、その中でも最古の木と言われています。
戦災により黒焦げとなりましたが、再び繁茂して悠久の生命を伝えています。近年、写真集等で紹介されています。
今月の御朱印ではなく本日の御朱印と書いてありました。
☆一之鳥居⛩️と参道☆
一之鳥居は大正5年(1916年)のもので、関東大震災や戦災を免れました。
☆お狐様☆
凛々しいお顔です🦊
昭和29年(1954年)に奉納され、戦後の復興を見守ったお狐様。
☆御神木の大銀杏☆
手水舎の前に立って、御神木を見上げるとお狐様がいらっしゃるそうです🦊
突発でお参りに寄らせていただいた神社様だったので下調べをしておらず、帰宅してから知りました😣💦
おもいっきり違う角度で撮っています
こちらかもしれません
☆手水舎☆
手水舎の右側には四拾五貫目と彫られた力石がありました。
☆二之鳥居⛩️☆
昭和62年(1987年)に建立
☆御拝殿☆
昭和27年(1952年)に再建
【御祭神】
宇迦神霊命
☆御本殿と御拝殿☆
アップで撮り忘れました😣
奉納額の彫刻も素敵でした
☆末社•日枝舎☆
日枝神社は、江戸時代の頃から「山王社」として鎮座していた末社。
社殿横の彫刻は迫力ありました
☆奥社(狐塚)の入口の鳥居⛩️☆
御本殿の横に鳥居があり、御本殿の裏側に奥社があります😊
☆奥社(狐塚)の鳥居⛩️☆
☆奥社(狐塚)☆
お狐様が沢山いらっしゃいます🦊
山頂には小さい祠
狐塚の下には狐穴
☆奥社のお狐様🦊☆
垂れ目で凄く可愛い〜😍
☆神楽殿☆
本日の御朱印
☆御朱印帳(小粒御朱印帳•大判)☆
大判サイズは御神木とお狐さまを描いた美しい御朱印帳で、金の箔押し仕様。
☆授与品☆
御朱印を拝受したときにポストカードを一緒にいただけました😊
東京都墨田区に鎮座する、飛木稲荷神社を参拝。初午であった為神社からの御饌米をいただく。
東武伊勢崎線曳舟駅から徒歩で参拝できる。
御朱印も美しい。
御饌米とブラックサンダーと飴をいただく
御朱印。初午祭の文字が入っている
高木神社さんから 徒歩でも数分^^(車なんで 1分^^)
飛木稲荷神社さんに参拝に寄らせていただきました^^
こちらも町中に 静かに佇む神社^^ 小さいながらも落ち着いた気持ちのいい神社でした^^
ご神木
すっごい 樹^^
東京大空襲! 戦災にも負けなかった 勇気の樹^^
御朱印
御朱印
お隠れお狐さん??
見上げてごらん~~~~! というので^^
お~~~^^ 確かに お狐様^^
境内社
境内社
神社を入ると、中央に大きな木があります。
スカイツリーの直ぐ近くの為、ソラマチに行く時は 必ず2つの神社に寄って参拝をします。
御朱印も毎回素敵です✨
入って直ぐ中央に、大きな木があります。
大きな木の根の右側に、御稲荷さんの形をしているものもあります。
何度か参拝していて、今回神社の方から説明を聞くまで気がつかなかったですが…💦
創建の詳細は不明だが、口伝によると、大昔ある暴風雨の折、イチョウの枝が飛来し当地に刺さったものが、いつの間にか亭々とそびえるようになり、これは異状のことだとして稲荷神社を奉斎したのが創祀と伝えられている。
社号の「飛木」の名もこれを起源としているという。
御神木は樹齢千年を超えると言われるイチョウであり、墨田区随一の大木とされ墨田区指定文化財(天然記念物)である。
1945年3月9日の空襲により、大きな損傷を受けたが、その身を挺して街への延焼を防ぎ、多くの住民を救ったことから「身代わり飛木の焼けイチョウ」と称される。
被災により一時は樹勢が衰えたが、戦後数年して再び芽吹き、現在は樹勢も完全に回復し旺盛に繁茂している。
「とびきいなりじんじゃ」ご祭神は稲の神様であり、五百有余年を超える御神木の大銀杏とともに氏神様として地域の方々に尊崇されています。御神木の大銀杏の中に「お狐さま」が居られるとのことで、手水舎の前から御神木を見上げ探すと確かにいらっしゃいました😆
「お狐さま」が!光輝いています😆
境内社の日枝神社
奥社稲荷神社⛩
ちょっと空気感が違います🙂
書き置き御朱印拝受しました。
一緒にポストカード2枚いただきました😊
溜まりにたまった休暇を消化せよ! とのお達しがあり本日は休暇
まだ、足を運んだことのないスカイツリー辺りから、浅草方面へと
うねうね歩くコースで寺社巡り開始。
一つ目は「飛木稲荷神社」
広くはないのですが、端正な構えの神社です。
平日のため、私以外の参拝者はおらずのんびりと見て回りました。
「飛」の文字が含まれるため、「航空のお守り、空の旅のお守り」があります。
【吉原近くの「飛不動」にもありましたね…】
ご朱印をお願いにいくと、この時期のため「書置き」のみとのこと。
それでも今年初めて頂く御朱印なので有難く頂きました。
御朱印を頂くと巫女さんがご神木の説明をしてくれました。
何でも、東京大空襲で燃えた部分はあるものの、今でも生きている樹だとか…
また、とある角度からみると、キツネが跳ねている姿が見えるらしく、
「この位置でこの角度から見上げると、このように見えます!!」と写真を元に
説明してくれました。
確かに示して頂いた写真のようには見えるのですが、写メに収めると
黒いオブジェにしか見えません。
【私は、写真の心得が乏しい人間です…】
右に見えるのがご神木です
銀杏の樹ですね… 秋盛のころはスゴいのでしょうね…
拝殿です
も少し寄って、改めて拝殿
巫女さんから教えていただいたキツネに見える部分ですが、
逆光のためか「黒いオブジェ」にしか見えませんでした。
本殿と摂社
御朱印です【書置きです】。
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