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飛木稲荷神社について

御神木に見えるお狐さま


当社の御神木である大銀杏にはお狐さまが隠れているとされます。
手水舎のやや前あたりから大銀杏を見上げると、ピンと尻尾がたち、右手を見つめる「お狐さま」の姿が見えるので、ぜひ大銀杏を見上げて確認してみてください。

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ひでどらごん
ひでどらごん
2025年04月11日(金) 19時12分43秒
1140投稿

飛木稲荷神社(とびきいなりじんじゃ)は、東京都墨田区押上に鎮座する稲荷神社。祭神は宇迦之御霊神で、例祭は毎年9月17日に行われる。境内社として日枝神社と奥社稲荷神社を祀る。

● 創建と由緒
創建年代は不詳だが、鎌倉幕府滅亡後に北条氏の一門が当地に移り住み、応仁2年(1468年)に稲荷大明神を勧請したと伝えられる。旧・請地村の鎮守であり、地域の信仰を集めてきた。

● 神社名の由来
「飛木」の名は、暴風雨の際に飛んできたイチョウの枝が地面に刺さり、そのまま大木に育ったという言い伝えによる。また、江戸時代の地誌『新編武蔵風土記稿』には、寺嶋村から移ったイチョウが由来と記されている。

● ご神木・飛木稲荷の大イチョウ
境内には、目通り約4.8メートル、樹齢500〜600年とされる大イチョウがそびえる。戦災で一部が焼失したが、近年では樹勢も回復し、墨田区内最古とされる老木として天然記念物に指定されている。

● 歴史的背景
この地域はかつて利根川の河口付近で、川の堆積によって形成された自然堤防上に神社が建てられたと考えられる。江戸時代には寺島新田として開拓され、現在の押上周辺の形成に寄与した。

飛木稲荷神社の鳥居
飛木稲荷神社の自然
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飛木稲荷神社の手水舎
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飛木稲荷神社の末社・摂社
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からあげ
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2024年07月18日(木) 19時35分37秒
242投稿

飛木稲荷神社を参拝しました。

高木神社を出てまっすぐ歩くとすぐに到着します。

境内綺麗にされていて落ち着く神社です。

参拝後御朱印を書き入れていただきました。美しい墨書ですね😍 神社と御神木、隠れおキツネさんが描かれた素敵なポストカードもいただきました。

飛木稲荷神社の御朱印

お書き入れで拝受しました。季節の御朱印などは書き置きです。

飛木稲荷神社の鳥居

鳥居

飛木稲荷神社の鳥居

お寺の門と直角に位置しています。

飛木稲荷神社の自然

御神木ステキ✨

飛木稲荷神社の自然

鳥居をくぐった御神木の反対側、手水舎の柱にこんなポスターが。

飛木稲荷神社の自然

これかな?

飛木稲荷神社の御朱印帳

大判サイズの御朱印帳です!

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歴史

神木 いちょう
 樹令千年をこえると言われ、戦火(昭和二十年三月九日)により、損傷を受けましたが、ご覧のように元気に繁茂しております。
 古老の言い伝えによれば、大昔のある時、暴風雨の際、どこからかいちょうの枝が飛んで来て、この地に刺さったとのことです。そしていつの間にか亭亭とそびえたので、時の人が、これは異状のことであるとして、稲荷神社をお祀りしたのが始めであると言われております。飛木稲荷の名もこれから起こったものです。
 お祀りした時代については、当地は再三の水害・火災等により旧家や円通寺等では、古い書物が失われて詳しいことはわかりませんが、旧幕社寺奉行書によれば応仁二年(西暦1468年)とありますが、おそらくそれ以前であると思われます。
お稲荷さんときつね
 稲荷神社には石ぎつねがあり、またせともののきつねがたくさんあるので、きつねがお稲荷さんと思われがちです。そのことは、稲荷神社が最初に祀られた京都伏見稲荷神社境内のお山にきつねがたくさん住んでいたことから、きつねは、お稲荷さんのお使いであるという信仰が生まれました。この信仰から神社の前に置かれるようになったものです。

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飛木稲荷神社の基本情報

住所

東京都墨田区押上2-39-6

行き方
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名称

飛木稲荷神社

読み方

とびきいなりじんじゃ

通称

飛木稲荷

御朱印あり
限定御朱印あり
御朱印帳に直書きあり
御朱印の郵送対応なし
御朱印帳あり
お守り

あり

絵馬

あり

詳細情報

ご祭神《主》宇迦御霊命
ご由緒

神木 いちょう
 樹令千年をこえると言われ、戦火(昭和二十年三月九日)により、損傷を受けましたが、ご覧のように元気に繁茂しております。
 古老の言い伝えによれば、大昔のある時、暴風雨の際、どこからかいちょうの枝が飛んで来て、この地に刺さったとのことです。そしていつの間にか亭亭とそびえたので、時の人が、これは異状のことであるとして、稲荷神社をお祀りしたのが始めであると言われております。飛木稲荷の名もこれから起こったものです。
 お祀りした時代については、当地は再三の水害・火災等により旧家や円通寺等では、古い書物が失われて詳しいことはわかりませんが、旧幕社寺奉行書によれば応仁二年(西暦1468年)とありますが、おそらくそれ以前であると思われます。
お稲荷さんときつね
 稲荷神社には石ぎつねがあり、またせともののきつねがたくさんあるので、きつねがお稲荷さんと思われがちです。そのことは、稲荷神社が最初に祀られた京都伏見稲荷神社境内のお山にきつねがたくさん住んでいたことから、きつねは、お稲荷さんのお使いであるという信仰が生まれました。この信仰から神社の前に置かれるようになったものです。

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