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亀戸 香取神社ではいただけません
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かめいどかとりじんじゃ

亀戸 香取神社
東京都 東あずま駅

授与品

絵馬

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9

境内・文化財

拝殿

鳥居

狛犬

手水舎

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278

歴史

ご由緒

 亀戸香取神社は武勇に優れた神様として有名な経津主(ふつぬし)神を御祭神としてまつっています。
 神社の創建については、665年(天智天皇4年/飛鳥時代)に藤原鎌足(ふじわらのかまたり)が旅の安全を祈願したことが始まりと伝えられています。平安時代末期には藤原秀郷(ふじわらのひでさと)が平将門(たいらのまさかど)の乱を平定するためにこの神社で祈願をしました。このできごとによって、今でも5月5日には勝矢祭というお祭りがおこなわれています。
 それ以降も源頼朝や徳川家康などの武将であったり、塚原卜伝(つかはらぼくでん)や千葉周作(ちばしゅうさく)などの剣豪の信仰があつい神社です。
 最近ではスポーツの神様としても信仰を集め、遠方から参拝に来る方も増えています。

看板

香取神社御由緒
一、鎮座地
 東京都江東区亀戸三丁目五十七番二十二号
一、御祭神
 経津主神 相殿に武甕槌神・大己貴神
 香取神社の御祭神経津主神は千早振る神代の昔天照大神のご命令により、鹿島大神と共に豊葦原瑞穂国(日本の国)の平定に手柄を立てられた威霊優れた国家鎮護の神として仰がれる我国武将の祖神であります。然も御本宮が神武天皇の御代に東国下総に鎮座されましたことは非常に意義あることで、日本国の守護を固めたことになり、更に農業に深い関係があり、国土開発に多大の功績のあった産業の祖神でもあります。
 故に大和朝廷におかれても殊に崇敬が篤く、中臣氏(後の藤原氏)は香取・鹿島両宮を氏神として忠誠を捧げ崇敬を尽くされたのであります。
一、御由緒
 当社の創立は天智天皇四年(六六五)、藤原鎌足公が東国下向の際、この亀の島に船を寄せられ、香取大神を勧請され太刀一振を納め、旅の安泰を祈り神徳を仰ぎ奉りましたのが創立の起因であります。
 天慶の昔平将門が乱を起こした時、追討使俵藤太秀郷が当社に参籠し戦勝を祈願して戦いに臨んだところ、目出度く乱を平らげたので神恩感謝の奉賽として弓矢を奉納、勝矢と命名されました。現在でもこの故事により勝矢祭が五月五日(武者行列)に執り行われれています。
 以来益々土民の崇敬が篤く郷土の守護神というばかりではなく、御神徳が四方に及びましたので、葛飾神社香取太神宮と称え奉るに至りました。
 元禄十年検地の説は改めて社寺の下附があり、徳川家の社寺帳にも載せられ古都古跡十二社の中にも数えられております。
一、御神徳
 前にも述べたように大神は天より国土平定に当られ、日本建国の礎を築かれた大功神であり、歴代の天皇をはじめ源頼朝・徳川家康・秀忠・頼房等の武将の篤い崇敬を受け、又塚原卜伝や千葉周作をはじめ多くの剣豪の崇敬も篤く、現代でも武道修業の人々は大神を祖神と崇めております。
最近ではスポーツ振興の神として広く氏子内外を問わず参拝されております。
 その他交通安全・家内安全・厄除・開運祈願等御神徳の◯に毎日このような趣旨による御祈願を受け付けてご奉仕いたしております。 
亀戸香取神社の看板より
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亀戸 香取神社の基本情報

住所東京都江東区亀戸3-57-22
行き方

JR亀戸駅から徒歩10分

アクセスを詳しく見る
名称亀戸 香取神社
読み方かめいどかとりじんじゃ
参拝時間

9:00~17:00

トイレあり
御朱印あり

限定御朱印なし
御朱印帳あり
電話番号0336842813
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページhttp://katorijinja.jp/
お守りあり
絵馬あり

巡礼の詳細情報

亀戸七福神

第6番

御本尊:大国神・恵比寿

詳細情報

ご祭神《主》経津主神,《配》武甕槌神,大己貴神
創建時代665年(天智天皇4年)
創始者藤原鎌足
文化財

香取神社奉納刀七振(江東区有形民族文化財)
宝船(江東区有形民俗文化財)
紙本淡彩道祖神祭図(江東区有形文化財)

ご由緒

当社の創立は天智天皇四年(665)、藤原鎌足公が東国下向の際、この亀の島に船を寄せられ、香取大神を勧請され太刀一振を納め、旅の安泰を祈り神徳を仰ぎ奉りましたのが創立の起因であります。
 天慶の昔平将門が乱を起こした時、追討使俵藤太秀郷が当社に参籠し戦勝を祈願して戦いに臨んだところ、目出度く乱を平げたので神恩感謝の奉賽として弓矢を奉納、勝矢と命名されました。現在でもこの故事により勝矢祭が五月五日に執り行われております。
 以来益々土民の崇敬が篤く郷土の守護神というばかりでなく、御神徳が四方に及びましたので、葛飾神社香取太神宮と称え奉るに至りました。(当時の葛飾は下総国の大半を意味します。)
 元禄十年検地の節は改めて社寺の下附があり、徳川家の社寺帳にも載せられ古都古跡十二社の中にも数えられております。

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