亀戸天神社のお参りの記録一覧（17ページ目）

東京都 亀戸駅

東京都江東区の神社
東京十社

亀戸天神社は、東京都江東区亀戸に鎮座しています。最寄り駅のJR総武線・亀戸駅からは、徒歩でおよそ15分ほどの距離です。

正直なところ、このあたりにはあまり土地勘がなかったのですが、都営交通一日乗車券を持っていたこともあり、普段は降りることのない駅で下車してみようと思い、大島駅で電車を降りました。そこから道を調べつつ、都バスと徒歩で亀戸天神社を目指すことに。

「亀戸」と聞いて、「こち亀」の舞台だったかな？と一瞬思ったのですが、あれは「亀有」でしたね。

もちろん、今回が初めての参拝です。

境内に入ってまず目に飛び込んできたのは、大きく美しい太鼓橋。その立派な姿に思わず驚かされました。神社にある太鼓橋を渡るときは、自然と慎重に歩く癖がついています。というのも、幼いころ、5歳の七五三参りで訪れたとある神社の太鼓橋で、急な坂を登っている最中に足を滑らせて転んでしまった苦い記憶があるからです。しかもその日はあいにくの雨で、服も泥だらけになってしまい、今でもそのときの光景を鮮明に覚えています。

今回も訪れた時間が遅めだったこともあり、足元に気を配りながら、ゆっくりと橋を登りました。橋の頂上付近に立つと、亀戸天神社が思いのほか豊かな緑に囲まれていることがよくわかり、都心にあるとは思えないほどの静けさと落ち着きを感じました。

その後、拝殿にて無事に参拝できたことへの感謝をお伝えし、「撫で牛」にも手を合わせました。時間の関係で、残念ながら末社へのお参りまでは叶いませんでしたが、境内をゆっくり散策する楽しみは、次回へと取っておくことにしました。

祭りの夜。

【095】1661年 天満大自在天神=菅原道真/天菩日命（菅原家の祖神） 府社 元准勅祭社 東京十社　池に多くの亀：ミシシッピアカミミガメの国内における帰化・個体数増加、またそれに伴う在来種、特にニホンイシガメの個体数減少は全国的な問題でもあり、その一端を縮図のごとく観察できる。テレビ局のスタッフが本社の神主に「カメたち、かわいいですね」と話しかけると、「うーん、私はそうは思わないんですけどねえ」という反応であった。 天祖 下総國 東京都 城東 江東区 平成27年7月5日 平成29年5月4日

記録用

東京十社。亀戸の五尺藤が有名なので春に訪れてみたいところです。

初参拝。亀戸七福神めぐり。

平成26年（2014年）1月4日（土）
東京都江東区亀戸の亀戸天満宮に参拝

東京十社

所在地 ：東京都江東区亀戸3丁目6番1号

主祭神 ：天満大神　天菩日命

社　格 ：府社

創建 ：1661年（寛文元年）

東京10社の８社目。亀戸天神社というだけあって池には沢山の亀が･･･(@_@;)

＃元准勅祭神社
＃東京10社

古くは西の大宰府に対して東宰府天満宮とも呼ばれていたようです。
境内の藤棚も季節には見事です。

2012年の6月。この日は初めて神社検定が開催された日で、受験の後に亀戸まで足を伸ばして亀戸天神へ参拝してきました。

ずいぶん昔に亀戸天神を散歩していました🐾

梅まつり
主祭神 天満大神、天菩日命
社格等 府社
創建 1661年

過去お詣り記録

お散歩企画で参拝。
敷地内では有志の菊の展示がされており、池にはミシシッピアカミミガメとアオサギがいた。

【木彫りの鷽：亀戸天神社】
亀戸天神で木彫りの鷽を入手するチャンスは年に2日（1月24～25日）だけ。
亀戸天神社に行くと、受験シーズンと重なるので合格祈願の受験生と鷽替えの人でごった返しています。

同封の栞によると…
亀戸天神社はつくしのうつしなれば文政3年この事（うそかへ）を始めて…
と書かれていました。
文政3年は西暦1820年。
「うそかへ」の行事は200年以上も続いているのですね。

【うそ替えの由来】
鷽は実在する小型の島で山間部に生息しています。
凶事を「嘘」にして吉事に取り (烏) 替える、又は人々が知らず知らずのう ちについた「嘘」を「誠」に取り替えると伝えられています。
鷽を取り替えることによって一年の吉運を招き、開運・出世・幸福を得ることができると信仰されてきました。
又、 太宰府天満宮のお祭りの時に害虫を駆除したという伝説や「鷽」という字が正字体の 「学」に似ていることから、学問の神様である天神様とのつながりが深いと考えられ、勉学に励む人々のお守りとしても親しまれています。

社務所に行くと大小さまざまな木彫りの鷽が並んでいます（全部で11種類）
桧の一刀彫り、彩色も神職の手によって作られているそうです。

拝受した鷽は高さ9.5cmほど。
頭が金色なので縁起が良い感じ、羽根の緑が映えています。

真夏に🙏

4月下旬からゴールデンウィークまで藤まつりが開催されます。

藤は江戸時代から親しまれており、東京一と言われています。

梅の花も綺麗で菅公の和歌も刻まれており、改めて花の美しさを思い出し癒されます。

太宰府天満宮が本社で、東宰府天満宮とこちらは呼ばれていましたが昭和11年に亀戸天神社になりました。

鳥居側の太鼓橋(男橋)は過去、中央の平橋は今、太鼓橋(女橋)が未来を表していて、橋を渡るごとに清められると言われています。好きな人を思って渡ると縁結びに良いとか。

参拝後はこれらの橋を戻らず両脇の小道から帰らないと逆効果になってしまうそうです。知らないと橋を渡って帰りそうですね〜

毎年春恒例の亀戸天神社参拝。亀戸天神社なら藤の花と橋は有名ですね！
四月下旬から五月上旬は亀戸天神社の藤の花一番良い鑑賞タイミングです！春のお出かけにはおすすめですね。
忙しくでも時間を作っていきました！
桜のピンクと藤の花の薄い紫、着物の模様みたいに空を飾っていました。
美しい風景を見て、参拝してこころは清しくなりました。
また来年の春も行こうと思います！

2015/3/27

桜の季節もきれいでした

実は、今年は三年連続で亀戸天満宮の藤花祭りの行きました。笑
薄い紫色が大好きですので、藤の花には抵抗力なし！

今回の投稿は2016年の二回の分です。土日しか出かけられないので、藤の花の時期に合わせるのは難しいですね。やはり一番の見頃は四月の下旬ですね。
五月に入ると、もうだいぶ落ちてしまいます。藤の花の写真は2016年4月24日で撮ったものです。

四月中旬くらいは八重桜も鑑賞できます。

お花好きな方には絶対におすすめしたいです。

亀戸天神の投稿はもう三回目ですが、
これは2015年初めて行った時の写真です。
確か5月3日あたりかな、
やはり４月末は一番綺麗です。

毎年うそ替え神事に３時間以上並ぶ年中行事がある「亀戸天神社」。

寒く長くも下町らしく皆で和気あいあいの内に順番が来るのも楽しんでます。