小野照崎神社のお参りの記録一覧（17ページ目）

公式東京都 入谷駅

「朝顔」特別御朱印
今月の御朱印は「朝顔」がテーマ。
ちょうど七夕の頃に花を咲かせる朝顔は「織姫と彦星が出会えたしるしに花を咲かせる」と
いわれ、江戸時代には七夕の縁起物になっていたそうです。

「七夕」特別御朱印
こちらの御朱印は、発行塗料が使われた特別なもので、七夕ならではの特別仕様に
なっているとのこと。光に当てると見えなかった星やあしらいが浮き出てくるそうです。

7月の月参り御朱印

何気なく良い風情の小野照崎神社@台東区下谷

適度な樹木、ほどほどの広さの砂利の境内、点在する石碑、夕方の薄暗さも相まって全体として何か良い雰囲気でした。

小野照崎神社の由来説明板

7月限定 特別御朱印『朝顔』
御朱印帳を出すと貼って頂けます。
書置きもあります。
七夕の御朱印もありました🎋

めくると 中側に夏詣の印と朱印が押してあります。

通常の御朱印（ 直書き ）
朱印の上に金銀の文鳥が止まっていて可愛いです❤︎

七夕の飾りつけをする天神様と、のんびりと夜空を見上げるご祭神の小野篁公たち。
この御朱印は蓄光塗料を使っていて、強い光を当ててから暗闇で見ると光るという。
やってみたけど、光らないなぁ😅

リーフレットとミニ扇子が付いてきます😄

入口は下町の住宅地にあります。しかし852年創建で江戸時代よりずっと前からある神社。

境内の中は住宅地の中とは思えないくらい鬱蒼としています。が、参拝の人がひっきりなしにやってくる。地元に愛されてるんだなあと実感。

こっちは境内に奥に鎮座する、さらに古い地主神を祀るお稲荷さん。猫ちゃんの指定席らしい。邪魔すんなよみたいな目で睨んでくる。

もう一つの見どころは富士塚です。扉が閉まっていて近づけませんが、この時期に開放されてちょっとした登山ができる。富士塚は登ったことがあるけど、本物はまだない・・

人工的に岩を積んだというのがわかるんですが、いい感じに草が生えていて、ところどころに○合目という道標も見えます。ここに登れば富士山に登ったのと同じ御利益が得られます。いかにラクをしてご利益を得るか・・昔も今も同じですね。

涼しげなすだれと朝顔のつた。夏の暑い日にあって、気持ち涼しくなりました。

6月「夏越の大祓×お山開き」限定御朱印
梅雨の晴れ間に、茅の輪をくぐって清まるご祭神と神社の動物たちが描かれています。

特別御朱印「水無月」
小野篁公の和歌
「泣く涙　雨と降らなむ渡り川　水まさりなば　帰りくるがに」
が記された御朱印。

お山開きの御朱印
毎年6月30日、7月1日は、富士山の開山に合わせて境内に鎮座する末社「浅間神社」の
例祭が行われるそうです。1年で2日間だけ、御神体でもある富士塚「下谷坂本富士」への
登拝が許される特別な日なのだとか。

透かし紙をめくるとこんな感じ。

6月の月参り御朱印
今月の御朱印は、魚と水草がモチーフだそうです。

本日から設置された茅の輪

お山開きと夏越大祓御朱印いただきました

稲荷神社、織姫神社
右の写真の隅っこにネコちゃん発見

ネコちゃんに帰らないで…と言われ⁉︎

「お山開き」の御朱印。
境内の下谷坂本富士に登れるお山開きは6/30、7/1です。
神使のおサルさんが門の前で待ち構えておりますね。
私はご縁がなく、未だに登ったことがありません😥

「夏越大祓」の御朱印の方は、梅雨の晴れ間に、茅の輪をくぐるご祭神と神社の動物たちが描かれております。
干支🐭🐮🐯の順番に茅の輪をくぐる様子が描かれておりますが・・・

寅は・・・寅さん😲
小野照崎神社様は寅さんこと渥美清さんが願掛けを行った神社として有名でした😄

入谷駅側からの鳥居

鶯谷駅側からの入口

手水舎とにゃんこ

夏越大祓の御朱印に寅さんが!

五月「端午の節句」特別御朱印
飛龍になるための大きな試練「登竜門」。
「急流を登りきることができた鯉は飛龍になる」とされる伝説に由来しているそうです。

五月の月参りの御朱印
季節の花「アヤメ」をモチーフにした御朱印です。