浄土宗紫雲山
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英信寺(えいしんじ)は、東京都台東区に位置する浄土宗の寺院で、紫雲山常倫院と号しています。深川靈巌寺を開山した雄譽靈巌和尚が寛永8年(1631年)に設立したこの寺は、当初「紫雲庵」と称され、小さな庵として存在していました。
●創建の背景
英信寺の創建は、松平壱岐守英信の菩提を弔うための再興から始まります。彼の姉である松平市正直次之室と、叔父の松平丹後守勝信がこの紫雲庵を再興し、寺院として整備したのが1656年(明暦2年)のことです。この際、英信の名にちなんで「英信寺」と改称されました。
●文化財と信仰の象徴
英信寺には、弘法大師空海が作ったとされる「三面大黒天」が安置されています。これは下谷七福神の一つです。また、境内には滝脇松平家の歴代墓も存在します
この寺院は、寛永8年の創建以来、数世代にわたり信仰の場として機能してきましたが、過去には火災によって本堂が焼失しました。
23.01.05。先の真源寺(入谷鬼子母神)さんより徒歩5分。台東区入谷2丁目にある浄土宗の寺院。
山号 紫雲山
院号 常倫院
寺号 英信寺
創建 寛永8年(1631年)
開山 雄誉霊巌
本尊 阿弥陀如来
札所等 下谷七福神・大黒天
【歴史】~Wikipediaより引用~
寛永8年、霊巌寺を創建したことで知られる雄誉霊巌によって開山された。そのころは庵レベルの小堂で「紫雲菴」と称していた。1656年(明暦2年)、松平康信の三男の松平英信の菩提を弔うため、改めて寺院として整備された。その際に彼の名から「英信寺」に改称した。
下谷七福神巡り3ヶ所目として参詣。金杉通りから路地を入った奥にありますが、この時期は門前に案内板が出ており分かりやすく入山できます。三面大黒天は弘法大師空海の作と言われているようで、ちょっとビックリですね!
入り口
山門
山門をくぐり右手に《石燈籠》
参道左手に《井戸ポンプ》
奥は寺務所、こちらで直書きの御朱印を拝受。
本堂
大念珠
念珠を回して参拝。
本堂の左手に《三面大黒天堂》
左 毘沙門天
中 大黒天
右 弁財天
【大黒天みくじ:英信寺】
お正月恒例の授与品ツアー。
続いてやって来たのは台東区下谷にある「英信寺」
本堂の大きな数珠を持って回しながらお参りします。
参拝後、寺務所に行き目当ての大黒天みくじを入手しようと思ったら、どこにも見当たらない…
(おかしいな?)と思い、受付の女性に伺うと…
「寺務所前のガチャガチャに入っています」との事。
(えぇ~?おみくじがガチャガチャ?)
なんだか素っ気ない気がしたけど、やってみよう。
真っ赤な服と頭巾を纏った大黒様。
右手に打出の小槌を持ち、左肩には大きな袋を抱えている姿は、おみくじにしては芸が細かいですね。
とても穏やかでにこやかな表情、底には「英信寺」のシールが貼られています。
手描きのため1つとして同じ顔が無いのが嬉しいです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧ください。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-484.html
入手日:2024年1月1日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
大黒天みくじ
大黒天みくじ
大黒天みくじ
大黒天みくじ
おみくじはガチャガチャ
英信寺(下谷七福神 大黒天)
英信寺
英信寺
名称 | 英信寺 |
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御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 03-3872-2356 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
絵馬 | あり |
巡礼の詳細情報
下谷七福神 第3番 | 御本尊:三面大黒天 |
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詳細情報
山号 | 紫雲山 |
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院号 | 常倫院 |
宗旨・宗派 | 浄土宗 |
創建時代 | 寛永8年(1631) |
開山・開基 | 雄譽靈巌和尚 |
ご由緒 | 深川靈巌寺を開山した雄譽靈巌和尚が、紫雲庵と号して寛永8年(1631)創建。その後、徳川4代将軍家綱の小姓であった松平壱岐守英信(1656年没 享年23歳)の姉と叔父が英信の菩提を弔うため寺院を建立。 |
体験 | 御朱印札所・七福神巡り |
Wikipediaからの引用
概要 | 英信寺(えいしんじ)は、東京都台東区にある浄土宗の寺院。 |
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歴史 | 歴史[編集] 1631年(寛永8年)、雄誉霊巌によって開山された。雄誉霊巌は霊巌寺を創建したことでも知られる。そのころは庵レベルの小堂で「紫雲庵」と称していた[1] 1656年(明暦2年)、松平康信の三男の松平英信の菩提を弔うため、改めて寺院として整備された。その際に彼の諱から「英信寺」に改称した[1]。 当寺には、下谷七福神の三面大黒天が置かれている、これは弘法大師空海の作といわれている[1][2]。 墓地には、滝脇松平家(小島藩藩主家)歴代の墓がある。 ^ a b c 東京市下谷区 編『下谷区史』東京市下谷区、1935年、1036p ^ 各社寺の説明下谷七福神めぐり |
アクセス | 交通アクセス[編集] 日比谷線入谷駅2番出口より徒歩約4分(経路案内)。 鶯谷駅より徒歩約6分(経路案内)。 |
引用元情報 | 「英信寺」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E8%8B%B1%E4%BF%A1%E5%AF%BA&oldid=90819876 |
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