りんのうじりょうだいしどう|天台宗
輪王寺両大師堂(寛永寺輪王殿)のお参りの記録一覧
3月
輪王寺 開山堂両大師
上野で仏像巡り
輪王寺の阿弥陀堂
阿弥陀如来、虚空蔵菩薩、地蔵菩薩
阿弥陀如来、虚空蔵菩薩、地蔵菩薩
虚空蔵菩薩が大きすぎる😄
寛永寺開山堂。
こちらの阿弥陀堂の三仏はなかなか迫力があって好きです。
山門
開山堂
由緒書き
阿弥陀堂
阿弥陀如来坐像(中央)
虚空蔵菩薩坐像(向かって右)
地蔵菩薩立像(向かって左)
2023年10月22日
秋限定御朱印(切り絵)がありました。
みほとけ巡り御朱印(見開き)もあります。
2023年秋限定切り絵御朱印
みほとけ巡り見開き御朱印
上野戦争時の弾痕を見に参拝しました。
このお堂の中に、中央に阿弥陀如来、右に虚空蔵菩薩、左に地蔵大菩薩の3体が並んでいらっしゃいます。
本堂。撮影令和6年1月1日更新
寛永寺(根本中堂)から歩いて来たら両大師堂のお隣寛永寺旧本坊表門の裏にたどり着来ました。
弾痕が見れました。
上野戦争の激しさが判ります。
両大師堂を出て右に曲がると国立科学博物館に着きます結構近かったです。このまま、真っ直ぐ歩けば上野駅方面です。
国立科学博物館の“シロナガスクジラ”のモニュメントが修復されて目が埋め込みになった。
駆け足で“都立上野恩賜公園”を散策しました奥が深い場所でした。
夏休み子供さんを連れて散策するには大変施設が整っているエリア(上野恩賜公園)だと思いました。
私は上野駅から地下鉄を乗り継いで靖国神社を目指します。
週末のヘビーローテーション先の東京国立博物館の隣です。数限りなく前を通りながら参拝出来ないでいましたので、今回はトーハク前に参拝。
門を入ってすぐ右側にある阿弥陀堂には三体の大型像。右側の虚空蔵菩薩坐像は半丈六かな。なかなか迫力がありました。
両大師
山門
本堂
阿弥陀堂
向かって左から地蔵菩薩立像 阿弥陀如来坐像 虚空蔵菩薩坐像
由緒書き
過去のご挨拶記録です。天台宗寺院の輪王寺は、東叡山寛永寺の本坊です。見どころは輪王寺山門、両大師堂、輪王寺阿弥陀堂等ゆっくりご挨拶をして欲しいです
「両大師」とも呼ばれ厄除けでも有名ですね
両大師の由来は慈眼大師(開山天海の称号)と慈恵大師を祀っていることから両大師と呼ばれているようです
慈眼大師(開山天海の称号)と慈恵大師を祀っていることから両大師と呼ばれています。
輪王寺山門がお出迎えしていただけます
阿弥陀堂では、直接ご挨拶が出来ます。阿弥陀如来好きには嬉しいですね
両大師堂です
社紋が2種類ありますが、両大師の社紋でしょうか
上野大仏から御朱印を頂きに清水観音堂へ行き大仏さまとパゴダの2枚の
御朱印を頂く。
壁に貼られている「上野 寛永寺全体図」を見ると、未参拝の場所が1つある。
ここまで来てスルーはもったいないので、公園北側の輪王寺を目指す。
が、結構距離がありました【清水観音堂から600メートル以上かな…】。
西洋美術館を、正岡子規球場を、科学博物館とデカいクジラを通り過ぎ
やや大き目な通りを渡って少し線路側に輪王寺があります。
こちらは厄除けで有名な天台宗のお寺。
天台宗のお寺の造りは「押しつけがましい」ところがなく私は好きです。
庭園のいろいろな場所を散策の後、本堂に入りお参りしました。
本堂の右側に御朱印を頂けるところがあるので、バカの一つ覚えにごとく
「ご本尊様の御朱印をお願いします」とお願いしたところ、「それでは
こちらをお読みください」と係りの若いお姉さんにいなされました。
しげしげと読むと二人の高僧がこのお寺を起こしたような記述です。
そして二人合わせて「両大師」としていることが記されています。
御朱印は3種類ですが、どれも「ご本尊さま」なんですね…
ということで「両大師」の御朱印を頂きました。
また、浅草でお参りした待乳山聖天で、2冊目のお寺用の御朱印帳が完了した
のでこちらで3冊目を購入しました。
本日はこのお寺で9か所目。
見境なく行きたいところをお参りし逆に罰があたりそうですが、
今年は正月から、変な意味で引きの強い状態が続いているため自身の厄除けを
願ってお参りしました。
入口の幟です
キリッとした構え
今年はなんか桜を見る機会が多い
【この季節ということもありますが…】
ごめんなさい。ボケボケですね…
本堂です。
御車返しの桜【?】とのことですが、花をつけるにはまだ早いようです。
輪王寺の隣の文化財の門です
お寺の石標です
御朱印です【こちらも書置き】
JR上野駅から徒歩で、輪王寺→寛永寺根本中堂→護国院→上野東照宮→上野大仏→パゴダ薬師堂→五條天神社→花園稲荷神社→不忍池弁天堂→清水観音堂、というルートで御朱印めぐりしました。
トータル2時間位でした。
寛永寺境内にある輪王寺です。
JR上野駅公園前口を出て右方向(鶯谷方面)へ徒歩で5分位です。
写真にも撮りましたが看板があります。
ここは開山堂は天海(慈眼大師)と、天海が尊崇していた良源(慈恵大師=元三大師)を祀っているため「両大師」と呼ばれているそうです。
深大寺にも元三大師が祀られていましたが、あの鬼のデザイン、凄く好きです。
ここにもいたる所に元三大師の鬼の絵がありましたがカッコいいです。
鰐口はコロナのため鳴らすことはできません。
御朱印は慈眼大師、慈恵大師、両大師の3種類の御朱印を頂くことができ、各500円で書き置きです。
JR上野駅公園前口から徒歩で5分も歩けば看板が見えます。
山門
山門
手水舎
本堂入口。中に入ってお線香を一本お供えしお参りしてから御朱印を頂きました。
山門を入ってすぐ左
山門を入ってすぐ右の地蔵
鐘楼
両大師由来
輪王寺は上野公園の北東部に建つ寺院。山号は寛永寺と同じ「東叡山」。本尊は阿弥陀如来。通称「両大師」または「開山堂」と言われ、寛永寺の開山・天海(慈眼大師)とその師・良源(慈恵大師)を祀ることに由来。
東京国立博物館の並びに建つ両大師(開山堂)。
門をくぐって真正面に建つ、1993年再建の<本堂>。
境内入ってすぐ右手にある<阿弥陀堂>。
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