うえのとうしょうぐう
上野東照宮のお参りの記録一覧(15ページ目)
常磐線ユーザーの私にとっては上野は東京では比較的馴染みのある街ですが東照宮は初めてお参りしました。
参道に石灯篭が約200基程あります。
慶安4年(1651年)各大名から奉納されたものです。
こちらも参道にある灯篭です。
時期によってライトアップされているようです。
社殿横にある御神木です。
資料によると
樹齢600年以上の幹の太さが8mある大楠だそうです。
いろいろな神社の御神木を見て圧倒されに自分なんてちっぽけな人間だなぁっていつも思わされると同時にちっぽけな事で悩んでてもしょうがないよね!って精神的にリフレッシュされてもらう事が多いです。
拝殿です。
国指定重要文化財です。
自分は教養がなさすぎなのでHP等で詳細は調べてみて下さい。
社殿を取り囲む透塀(すきへい)と呼ばれる塀です。
こちらも国指定重要文化財です。
写真は極一部で200枚近くの動物や植物の彫刻が施されています。
シンプル・イズ・ベストという感じの御朱印です。
ご祭神︰徳川家康公、徳川吉宗公、徳川慶喜公
上野駅から徒歩8分ぐらいです。
上野恩賜公園に入ってしまえば、こっちのものです(๑•̀ㅂ•́)و✧
公園内には案内板があちらこちらにありますので、たどり着けます!
上野に来たのは2回目。
前回は東京国立博物館に彼氏と来ました。
えぇ、別れてしまいましたが(笑)
上野東照宮は初めてです。
今回はイベントがやっているとTwitterから知りまして、御朱印も特別なものということで、初参拝です(*^-^*)
改めて、公園広っ!
桜の季節は、お花見でいっぱいのところですねー。
調べてみたら東京ドーム11個分。
前に靖国神社の時にも計算しましたが、ドーム1個で25mプール125個なので…。
上野恩賜公園は25mプール1375個分の広さがあるようです。
…とにかく広いってことですね。はい(´▽`*)
幟が見えてきます。
大石鳥居が迎えて下さいます(*^-^*)
関東大震災でも傾かなかった鳥居だそうで、御影石で出来ているそうです。
石灯籠
表参道にたくさん並んでいます。
大きな石灯籠は名古屋の熱田神宮、京都の南禅寺と合わせて日本三大石灯籠のひとつに数えられています。
銅灯籠もありますよ〜。 こちらは諸大名から奉納さたものです。
境内からは五重塔も観えます。
狛犬さん
ふっくらとした狛犬さんです。
唐門
どどーんと迎えて下さいます。
正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)
両脇に昇り龍と降り龍の彫刻があって、 夜になると不忍池の水を飲みに行くらしいですよ('O'*)
頭が下を向いている龍が昇り龍です。
偉大な人ほど頭を垂れるということからそうなっているそうです。
凄いっすね(;・∀・)
今日は夜になるとライトアップされるそうで、夜に観たかったですねー。
また違う雰囲気を感じることが出来たと思います。
御朱印
通常御朱とイベント特別御朱印をいただきました。
特別御朱印は青のキラキラした紙に東照宮と昇り龍、降り龍が幻想的に描かれていて、とても綺麗です(,,> <,,)♡
この大きさは初めていただきましたが、みなさんどのように保管されているのでしょうか?
クリアファイルに入れて保管で大丈夫でしょうか??
上野東照宮は遠く日光までお参りに行くことができない江戸の人々のために、日光東照宮に準じた豪華な社殿を建立したそうですよ。
社殿は拝観料がかかります。
今回は拝観しなかったので、次回はしたいと思います(๑•̀ㅂ•́)و✧
昇り龍
降り龍
上野東照宮では11/2(土)~10(日)の期間、「夢叶う光の夜」と題し、ライトアップが行われています。
上野東照宮のライトアップ期間特別御朱印です。
表面にキラキラと輝く加工がされています。
夜空と社殿、唐門を抜け出す龍が描かれております。
上野東照宮初の見開き御朱印とのこと。
ライトアップされた社殿。
昼間見るキンキラ社殿が幻想的かつ一層豪華な雰囲気になっておりました。
左上に三日月が小さく写っています。
別角度から
唐門
おまけ。
上野公園にタヌキがいた😲 → ハクビシンでした(^_^;)
唸っていたので、これ以上接近できず。
上野公園内。
徳川家康、徳川吉宗、徳川慶喜の三代将軍が祀られています。
黄金に輝く拝殿はまさに栄華そのものの美しさがあります。
また、冬から春にかけての牡丹と秋のダリアは綺麗に咲き乱れます。
御朱印は拝殿外の社務所にて直書き、書き置き共に頂く事が出来ます。
大鳥居
神門
参道から見た寛永寺の五重塔。
上野動物園内にあります。
銅燈籠
唐門と拝殿
拝殿。
義母が上野動物園へパンダを見に行きたいというので、半休をとって金曜日の昼過ぎから、二人で上野動物園に行きました。
幸い気持ちの良い天気に恵まれ、パンダは30分待ちながら、思ったほどの混雑もなく、割としっかりと観ることができました。
その後、ゴリラにシロクマ、ゾウ、サル山のサルなどもしっかりと観て、閉園時間間近になったので動物園を後にしました。すると運良く上野東照宮のそばを通りがかり、義母とともに参拝することができました。私にとっては上野東照宮初参拝です。
義母は歴史が好きなので、上野公園が元寛永寺であったことや、静岡の駿河東照宮の話などもしてくれて、一人きりの参拝とはまたひと味違った楽しい参拝になりました。
手を合わせるのも私と並んでではなく、一人ずつでさせてくれたので、少し丁寧めにご挨拶ができました。お賽銭をあげて二礼二拍手、簡易の祝詞を3回唱えて、心の中でご挨拶。それから一礼して離れました。
義母と一緒に参拝できたこと、神様にご挨拶と義母をご紹介できたことは、なんだかとても光栄で、嬉しかったです。
思い返せばこの日は上野駅の駅員さんや、お昼ごはんに立ち寄った公園内のグルメフェスタのスタッフの方など、いろんな人のありがたいご厚意に恵まれたのでした。義母が気っ風の良い人で、この日もあちこちで惜しみなく募金をしていましたから、その功徳の恩恵だったのかもしれません。お天気に恵まれたのもその一つのように思います。
義母のためについて来た上野で、まさか神社仏閣に来れるとは期待していなかったので、私にとっては棚からぼた餅の上野東照宮でしたが、実際に上野東照宮にお導きいただけたのは、もしかしたら私ではなく義母の方かもしれません。
上野動物園のパンダです。
思いのほか混雑せず、じっくり観れました。
このゴリラ、初めはまるでうなだれているみたいでしたが。
こちらを向いてくれました。
サービス旺盛です。
ずっと前を向いていたこのゴリラも、少しだけこっちを振り向いてくれました。この後、またぷいと前を向いてしまいました。
動物園の敷地内から見た五重の塔です。
一の鳥居です。ちょうど17時をまわるタイミングでした。
鳥居の先にある神門です。
日光東照宮、芝東照宮、仙台東照宮ときて、上野東照宮です。
この参道の石畳、日光東照宮の参道を思い出します。
石燈籠が美しくて、それだけで心が高揚します。
苔生した石燈籠に趣きを感じて撮りました。
境内の参道から見上げる五重の塔です。
銅製の灯籠も良かったです。
参道の右手にある、鐘楼?といえばいいのでしょうか。
大きな鈴のようにも見えます。
狛犬さんです。勇壮ながら優しい印象です。
お二方とも、頼り甲斐があるというか、包容力があるというか、堂々として強いのに優しくて、明るい気持ちになります。
煌びやかですが、日光ほどではないですね。
外国人の参拝客がとても多いという印象でした。
こちらの狛犬さんたちには無性に惹かれる魅力を感じました。
義母がいたし、二人とも疲れていたので長居はしませんでしたが、心はとても去りがたく、もっとお側に居たかったなと思いました。名残惜しくて二度も撮りました。
狛犬さんの説明が書いてありました。
参拝の帰り、東照宮から程近いところで見つけた公園内の木です。漲るようなパワーを感じました。なんでしめ縄が張られていないのか不思議なくらい立派な木です。
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