うえのとうしょうぐう
上野東照宮のお参りの記録一覧
2月17日の土曜日に参拝させて頂きました!徳川家康が神様として祀られていることで知られてますね😊この日の上野公園では角打ちフェスなども開催していて何処もかしこも大盛況でした!
毎月16.17.18日限定の昇龍守1500円。限定 幸せ牡丹守り600円でした!
東京都台東区にある上野恩賜公園内に鎮座する。正式名称は東照宮であるが、他の東照宮との区別のために「上野東照宮」と称し、別名「三処権現」とも呼ばれる。
元和2年(1616)、危篤状態の家康は「自分の魂が末永く鎮まる所を作って欲しい」と藤堂高虎と天海に遺言を残した。
そして、寛永4年(1627)に藤堂高虎は上野の自身の敷地内に創建した。
現在の社殿は慶安4年(1651)に徳川家光が改築したものであり、上野戦争や関東大震災、さらに第二次世界大戦でも焼失を免れている。それ故に強運の神様として、また家康を祭神としていることから、出世、勝利、健康長寿の神様として信仰されている。
11月の参拝になります💦
娘を東京駅まで迎えに行く日、上野東照宮様がライトアップ開催(11月12日迄)をしていたので行ってきました✨
上野公園も『うえの華灯路 浮世絵行灯』とゆう企画をやっていて、通路の両側に浮世絵が描いてある灯籠が並んでいました。
☆大石鳥居(国指定重要文化財)⛩️☆
寛永10年(1633年)、酒井忠世奉納。
石材には備前の御影石が使用されています。
関東大震災の折にも少しも傾かなかったほど工事が頑丈だったことは当時大変驚かれました。
参道と神門
☆参道☆
参道の両側にも灯籠が並んでいます✨
☆手水舎☆
☆手水舎☆
☆唐門(国指定重要文化財)☆
正式名称は唐破風造り四脚門(からはふづくりよつあしもん)
唐破風とは日本特有の屋根の建築技法です。
上部の錦鶏鳥•銀鶏鳥の透彫は巧妙で美しく、当時の技術を集大成したものと高く評価されています。
門の獅子の隣には牡丹が、中央の獅子の裏にも牡丹が彫られています。
百獣の王、百花の王の獅子と牡丹はよく見られる構図です。
獅子には体に寄生する虫が唯一の弱みであり、その薬になるものが牡丹の花の夜露だとゆう伝説があります。
柱内外の四面額には左甚五郎作の昇り龍•降り龍の彫刻があり、毎夜不忍池の水を飲みに行くとゆう伝説があります🐲
☆虎の石彫☆
虎の親子の石彫。家康公の生まれ年の彫刻と考えられていますが詳細は不明。
ライトアップ期間限定の御朱印
写真を撮ってる間に社務所が閉まってしまいました😢
☆銅灯籠(全48基国指定重要文化財)☆
唐門両側の6基は、内側より紀伊•水戸•尾張の徳川御三家より2基ずつ寄進されました。
☆銅灯籠(全48基国指定重要文化財)☆
台座が円形のものは創建の寛永5年(1628年)藤堂高虎からの奉納で他は慶安4年(1651年)の金色殿造営時の奉納です。
☆石灯籠☆
200基以上あり、ほとんどか金色殿の建築の年、慶安4年(1651年)に諸大名より奉納されたものです。
大石鳥居の脇にある大きな灯籠は寛永8年に佐久間勝之より奉納されたもので、高さ6.8mと大きいもので、名古屋の熱田神社•京都南禅寺の大石灯籠と合わせて『日本三大石灯籠』のひとつに数えられています。
☆神楽殿☆
明治7年(1874年)、深川木場組合奉納。
屋根の勾配の美しさは都下随一といわれています。
御神楽や琵琶など伝統芸能の奉納が行われます。
東京都のおすすめ3選🎎
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