ごじょうてんじんじゃ
五條天神社
東京都 京成上野駅
9:00〜17:00
師走の東京⑫『五條天神社』遥拝
もう茅の輪が設置されていました~
しかし時間がなくて、、
『花園稲荷神社』『五條天神社七福社』『忍岡稲荷』
鳥居をくぐれば境内社もゆっくりお参りしたくなる、、
泣く泣く鳥居前にて遥拝 (ノ_・。)
次は喫茶去で甘味も楽しみ♪ゆっくり参拝させていただきます。
公園内『上野東照宮』も今回は遠目に鳥居だけ眺め、最後の『小野照崎神社』の参拝時間を確保することにしました。
東京巡りは時間がいくらあっても足りません(;^ω^)
『五條天神社』ここで遥拝🙏
茅の輪が見えているので鳥居をくぐるか悩みました😣
モミジが綺麗でした🍁
『花園稲荷神社』🙏
駆け足でなく、ゆっくり参拝したいです。
周囲のイチョウもみごと😊
当社は、景行天皇の御代(110年頃)、日本武尊が東夷征伐の為に上野忍ヶ岡を御通行の際、薬祖二柱に御加護をいただいた事に感謝し、茲に両神をお祀りなされましたのがご創祀であります。
堯恵法師の北国紀行に「正月の末武蔵野のさかい忍ケ岡を優遊しはべり鎮座の社五條天神と申しはべり」云々として記され、この正月は室町時代(文明十八年)とされております。
大己貴命は大国主命とも称され、須佐之男命の御子で「いなばの白兎」「大国様と白ねずみ」等、神話や童話で知られている神様です。
少彦名命は、神産日神の御子で、蛾の皮の着物に豆の実のさやを舟にして出雲の国に御到着されます。ここで大己貴命と兄弟の縁を結び初めて国民に薬の術と病を癒す方法、又お酒の作り方等もお教えになり、国土の開発に力を尽くされた神様です。
相殿にお祀りしてあります菅原道真公は、江戸初期寛永十八年に合祀されました。(相殿とは、後から合祀されることです。)
社地は寛永寺の境内拡張により、当時の神職瀬川家の屋敷内に、大正に至る迄遷座されましたが、昭和三年に現地に遷座されました。
当社は古くから「天の神」を祀ることにより「五條天神」と呼ばれ、薬祖神としての尊崇が篤く、平成二十二年五月、ご創祀より壱千九百年の記念大祭が斎行された、東都有数の古社であります。
名称 | 五條天神社 |
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読み方 | ごじょうてんじんじゃ |
通称 | 五条天神 |
参拝時間 | 9:00〜17:00 |
参拝にかかる時間 | 15分 |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 03-3821-4306 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
SNS |
ご祭神 | 《主》大己貴命,少彦名命,《配》菅原道真 |
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ご由緒 | 当社は、景行天皇の御代(110年頃)、日本武尊が東夷征伐の為に上野忍ヶ岡を御通行の際、薬祖二柱に御加護をいただいた事に感謝し、茲に両神をお祀りなされましたのがご創祀であります。
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