上目黒氷川神社の御朱印・御朱印帳

東京都 池尻大橋駅

中央に「上目黒氷川神社」の文字と重ねて神社印が押され、右に「奉拝」、左に日付が書かれています。たいへん美しい文字と、真ん中の四角い神社印の朱色だけのシンプルな御朱印です。神社印の「氷川」と墨の氷川の文字が、流れる川のようです。
御祭神は素盞嗚命（すさのおのみこと）で、甲州武田家の家臣である加藤が、産土神を迎えてお祀りしたと言われています。「江戸名所図会」にも記載されていて、「氏子は古より疫災の患いをしらず」という文があり、現在も厄除の神様として親しまれています。

「目黒富士浅間神社」の文字が魚眼レンズで撮影された丸い画像のような珍しい神社印です。その下に赤い富士山の印が押され、右に「奉拝」、左に日付が書かれています。
江戸時代に富士山信仰がたいへん盛んになり、全国に富士塚を作り浅間神社がお祀りされました。歌川広重の浮世絵にも描かれた「目黒元富士」という富士塚の山頂に浅間神社が祀られていましたが、明治時代に取り壊されることになり、上目黒氷川神社境内に遷座されました。
富士山を登っている感覚が味わえるようにと、昭和50年頃、登山道も設けられました。

右に「奉拝」、左に日付が書かれています。右下に「上目黒鎮座」の赤い印、真ん中に大きく「稻荷神社」の神社印と稲穂の絵の印が押されています。
上目黒氷川神社がある高台は古くから稲荷山と称され、上目黒氷川神社が創建される前から鎮座していたといわれます。1600年代に氷川社が本社となったという説があります。
御祭神は古事記に登場する農耕・産業の神様、宇迦之御魂神（うかのみたまのかみ）で、3月の午の日に初午祭が執り行われます。

表紙には目黒川と満開の桜並木、裏表紙はピンク色や白の桜の花と水色の水流紋がデザインされ、金色で表紙に「御朱印帳」、裏に「上目黒氷川神社」の文字と三つ巴の紋が入っています。白銀の地にピンク、水色を基調としたとても美しい刺繍の御朱印帳です。
目黒川は世田谷区から目黒区、品川区を通って東京湾に注ぐ川で、池尻大橋から約3.8キロの川沿いに830本あまりのソメイヨシノが植えられており、東京の桜の名所の一つです。

黒、ピンク色、金色の色合いが美しい御朱印帳です。目黒川の夜桜がモチーフになっていて、表紙は満開の桜と、桜を映しきらきら輝く夜の川面がデザインされ金色の「御朱印帳」の文字があります。裏表紙には白やピンク色の桜の花が黒い流水紋の上に散りばめられ、金色で「上目黒氷川神社」の文字と三つ巴の紋が入っています。

濃い青地に、「中の橋」という赤い橋と満開の桜、満月の星空がデザインされた御朱印帳です。こちらは、同じデザインの美しい御朱印帳袋とセットでの授与となり、初穂料の一部は境内の森林保護につかわれるとのことです。

中央に「上目黒氷川神社」、重ねて神社印が押され、左に日付が書かれています。右上に桜の花と輪があしらわれた「初詣」の文字の金色の印が押されています。

中央に大きく「目黒富士浅間神社」の丸い神社印と、赤い富士山の印が押され、右に桜の花と輪があしらわれた「初詣」の金色の印、左に日付が書かれています。

中央に「上目黒氷川神社」の文字、重ねて神社印が押され、右に「奉拝」、左に日付が書かれています。紅葉したモミジやイチョウの葉の絵があしらわれています。

例大祭の見開きの大きな御朱印「星桜」です。上側に青い星空、下側にピンク色の桜の花があしらわれ、左側に「例大祭」の文字と日付、右側に「奉拝」「上目黒氷川神社」の文字と神社印が押されています。

中央に「上目黒氷川神社」の文字、重ねて神社印が押され、左に日付が書かれています。右上に「夏詣」と水玉、「例大祭」の札の判子が押されています。水色から青のグラデーションで涼し気です。
夏詣とは、1年の半分の節目として7月1日以降に神社仏閣へお参りに行くことをいいます。過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年の平穏を祈ります。

中央に大きく「目黒富士浅間神社」の丸い神社印と、赤い富士山の印が押され、左に日付が書かれています。右上に「夏詣」「例大祭」の文字と水玉模様の判子が水色から青のグラデーションで押されています。
夏詣とは、1年の半分の節目として7月1日以降に神社仏閣へお参りに行くことをいいます。過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年の平穏を祈ります。

真ん中に「稻荷神社」の神社印と稲穂の絵の印が押され、左に日付が書かれています。右上に水玉模様があしらわれた「夏詣」の水色の印、右下に「上目黒鎮座」の赤い印が押されています。
夏詣とは、1年の半分の節目として7月1日以降に神社仏閣へお参りに行くことをいいます。過ぎし半年の無事を感謝し、来る半年の平穏を祈ります。

中央に「上目黒氷川神社」の文字、右に「奉拝」、左に日付が書かれています。真ん中に神社印が押され、その下に青い川の流れとピンク色の桜の花の印が押されている、春の特別な御朱印です。

中央に大きく「目黒富士浅間神社」の丸い神社印と、青い富士山の印が押され、右に「奉拝」、左に日付が書かれています。青い富士山の周りにピンク色の桜の花があしらわれ、日付の下に赤い肉球の判子が押されています。