いけがみほんもんじ|日蓮宗
池上本門寺のお参りの記録一覧(7ページ目)
日蓮宗では御朱印ではなく御首題を頂戴したいな、と思い御朱印帳は神社と寺、日蓮宗で3つに分けています。
近くに日蓮宗のお寺が少ないため旅行先でしか御首題を頂戴出来ず、御首題帳は殆ど頂戴していません。(不動明王が好きなので真言宗に行くことが多い)
折角なので、御首題を旅行で授かろう!と意気込みリサーチ。
日蓮宗と言ったら有名な池上本門寺だよね!
と、調べると近くに日蓮上人が入滅されたお寺がある、と言うことだったので是非とも両方参拝しよう!とまずは池上本門寺へ。
駅からスマホに入れている地図を頼りにテクテク歩き……(普段車を足にしている人間には10分程度の道のりは長い)
着いた所は池上本門寺の裏でした(笑)
何故か地図アプリって変な道通したり、裏側へ案内するのか…?
とても広い境内で、裏には大型のバスが何台も居ました。
まずは、お線香を上げようと「お線香下さい」とお声をかけると若いお坊さんが丁寧にお線香に火をつけて下さいました。
地味にお寺にある種火で束になったお線香に火をつけるの難しいので、大変有難かったです。
お線香を上げて中へ入ると、お堂の中は圧巻の一言。
きらびやかです。そして、広い…!!
祈祷待ちの方々もいらっしゃり熱心な信仰を凄く感じられました。
心の中は「うわーっ!」とそればかり。
本当に荘厳です。
中は写真撮影禁止だったので、どれほどきらびやかだったのかは文字ではお伝えしきれませんが、内陣の装飾は一見の価値有り。
内陣の横に祈祷受付があり、そこで御朱印(もしくは御首題)を頂戴できます。
わりと御首題貰う人が少ないのか、それとも間違う人が多いのか…、お坊さんに「御首題頂戴したいです」とお願いすると「御首題ですか?」と手渡した御首題帳の中身を念入りに確認してから「少々お待ちください」と言われました。
(御首題と御朱印混ぜてないか確認したのかな?)と思いつつ、静かに待ってると次の祈祷が始まりました。
お供物を捧げ持ち、順番が整うとお坊さんが火打ち石を打ち付けながら怒涛の読経開始。
その、火打ち石と読経の迫力たるや!
(バチッバチッと打ち付けらると火花が見えました!)
またもや心の中は「うわーっ!」と感嘆符全開。
本当に良いものを見せて頂き、有難さ倍増。
あっという間に御首題書き終わってました(笑)
個人的は今の所No.1髭題目です(笑)
TOQ48 花御朱印シリーズ 14
東急池上線「池上駅」下車徒歩10分。日蓮宗の総本山寺院です。
創建は1282年、日蓮聖人は、亡くなる1ヶ月前に湯治で常陸国から帰って来て、池上宗仲の館に到着し、その裏山に庵を建てたのが始まりです。
その年の10月13日に61歳で入滅された霊蹟です。入滅した仏間がこの後に書く「本行寺」となります。
また、江戸時代には江戸城攻めで東征した官軍の本陣となった場所でもあります。
山号の「長栄山」は、法華経の道場として長く栄えるようにと言う祈りが込められています。
境内はとても広く、周辺には本門寺の子院が点在しています。また広さ約7万坪は、法華経の字数でもある69384から来ています。
総本山らしく、威風堂々としたお堂が印象的でした。
総門です。
ここから上がって大堂へ向かいますが、少し寄り道しての女坂経由で行くこともできます。
五重塔へ行く場合は、そちらの方が近いかも。
仁王門です。
とても暑い昼下がり。風鈴で一服の清涼感を。
日朝堂です。
大堂方面へ右に行くと五重塔です。
この左手の墓地には、昭和の英雄であったプロレスラーの力道山のお墓があります。
大堂です。日蓮聖人が祀られれています。
御朱印、御首題などはこのお堂を入って右手奥です。
経蔵です。
道路を挟んで本堂です。
大堂から一旦道路に出て、本行寺へ向かう途中にある多宝塔です。
ここから下ると本行寺へ出ます。
東急花御朱印シリーズ その54
東急池上線「池上駅」下車徒歩10分。
日蓮宗寺院。ご本尊は三宝尊です。
1282年、日蓮が身延山から常陸へ向かう際に生涯最後の20日間を過ごし、背後の山上に一宇を建立したのが始まりです。
三門です。
右手に行くと五重塔が見えて来ます。この左手の墓所には、昭和のプロレスラーであった力道山のお墓があります。
本堂です。
中に入ってお参り後、右手の受付で御首題(御朱印)をいただくことが出来ます。
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