新田神社の御朱印・御朱印帳

東京都 武蔵新田駅

真ん中に新田大明神と書かれ、右上に新田氏の家紋である丸に一つ引き両紋と五三の桐の神紋、右に破魔矢発祥の地武蔵國矢口鎮座の印、右下に彫刻「LOVE神社」の意匠、真ん中に新田神社の印、金色の破魔矢のイラスト印、左下に宮司之印が押されています。
御祭神である新田義興公（にったよしおきこう）は足利尊氏の謀反ののち、吉野町（南朝）の恢復に尽力をされるも、謀略により多摩川の「矢口の渡」で壮烈なる最後を遂げました。
無念の死を遂げた義興公の御霊を鎮める為に、義興公の墳墓の前に社殿が建てられ『新田大明神』として広く崇め奉られました。
江戸時代の発明家平賀源内は、境内神域を越えることのない不思議な篠竹と五色の和紙を用いて魔除けの「矢守」を考案し、さらには御祭神義興公の弟の義宗公が新田の白矢に助けられ、その矢を家宝とする内容の浄瑠璃歌舞伎「神霊矢口渡」が人気を呼び、江戸庶民の間で「新田詣」が流行したといいます。
この矢守が破魔矢の元祖に当たるとされています。
新田神社境内には、浅葉克己氏より寄贈された恋愛成就を願う石の彫刻「LOVE神社」が設置されています。

左下に疫病退散の文字が書かれ、右下にアマビエ様のイラスト、真ん中に鳥居、左上に新田神社の印が押されています。
コロナ感染症の終息を願い、1枚1枚丁寧に色付けされた御朱印です。

黒色の地に、表面は矢柄を背景に新田義興公の兜の意匠、左上に御朱印帳の文字、裏面は御神木と鳥居、破魔矢がデザインされ、左下に新田氏の家紋である丸に一つ引き両紋と「破魔矢発祥の地 新田神社」の文字が入っています。
新田神社の御神木である欅（けやき）は樹齢約700年に及び、江戸時代の落雷にも負けず昭和の東京大空襲にも負けずに、今もなお新緑の季節になると青々とした葉を茂らせています。
泰然自若たる御神木に触れることで「健康長寿・病気平癒・若返り」の御利益を授かることができると言われ、東京都内屈指のパワースポットとされています。

高級和紙仕様の二面見開きの御朱印に花柄があしらわれ、右面は新田義興公の甲冑がデザインされ、右上に新田氏の家紋である丸に一つ引き両紋と五三の桐の神紋、右に初春の朱書き、右下に丑のイラスト印が入り、左面は真ん中に新田大明神の文字と新田神社の印、左上に初日の出のイラスト、左下に宮司之印が押されています。

菊のイラストが入った二面見開きの御朱印で、真ん中に新田大明神の朱書きと新田神社の印、右上に重陽の節句の文字、左下に宮司之印が押されています。
奇数月奇数日は縁起の良い「陽の日」であり、とくに9が重なる9月9日を「重陽」と呼び大変おめでたい日として菊の薬効により健康を願うとされています。

真ん中に新田大明神の朱書き、右上に十六菊の金印、右にグラデーションで配色された重陽の節句の文字、右下に霊亀のイラスト、真ん中に新田神社の金印、左上に鶴のイラスト、左下に宮司之印が押されています。
奇数月奇数日は縁起の良い「陽の日」であり、とくに9が重なる9月9日を「重陽」と呼び大変おめでたい日として菊の薬効により健康を願うとされています。

七夕飾りされた笹のイラストが入った二面見開きの御朱印で、真ん中に新田大明神の金文字と新田神社の印、右上に七夕の銀文字、左下に宮司之印が押されています。

真ん中に新田大明神の金文字が入り、右上に新田氏の家紋である丸に一つ引き両紋と五三の桐の神紋、右に七夕の銀文字、右下には1等星が夏の大三角を形成し、織姫と彦星の再会を連想させるグラデーションのシルエット、彫刻「LOVE神社」の意匠、真ん中に新田神社の印、左上に星と笹のイラスト、左下に宮司之印が押されています。
新田神社境内には、浅葉克己氏より寄贈された恋愛成就を願う石の彫刻「LOVE神社」が設置されています。

二面見開きの御朱印で、右面は上部に兜、下部に花菖蒲のイラストが入り、左上に2色の鯉のぼり、左面は真ん中に新田大明神の文字と新田神社の印、金色の破魔矢のイラスト、右上に端午の節句の文字、左下に宮司之印が押されています。

二面見開きの御朱印で、右面は真ん中に桃の節句の金文字が入り、上部に梅の花、下部には雪洞（ぼんぼり）に挟まれて内裏様とお雛様が描かれ、左面は真ん中に桃色で新田大明神と書かれ、左上に紅白の梅の花、真ん中に新田神社の印、左下に宮司之印が押されています。

二面見開きの御朱印で、右面は真ん中に「ひな祭り」の金文字が入り、上部に紅白の梅の花、左右に桜の花と橘が飾られ、下部には雪洞（ぼんぼり）に挟まれて内裏様とお雛様のイラストが入り、左面は真ん中に桃色で新田大明神と書かれ、右上に武蔵國矢口鎮座の印、真ん中に新田神社の印、左上に花のイラスト、左下に宮司之印が押されています。