おんせんざん あんらくじ|高野山真言宗|温泉山(おんせんざん)
温泉山 安楽寺(四国霊場第六番札所)の御朱印・御朱印帳
公式徳島県 牛島駅
おんせんざん あんらくじ|高野山真言宗|温泉山(おんせんざん)
公式徳島県 牛島駅
真ん中に薬師如来、左下に安楽寺と書かれ、右上に四国第六番の印、真ん中に梵字の印、左下に安楽寺の印が押されています。 | |||
限定 | |||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 088-694-2046 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路)阿波北嶺薬師霊場 四国八十八箇所第6番 阿波北嶺薬師霊場第2番 |
【温泉山(おんせんざん)瑠璃光院(るりこういん)安楽寺(あんらくじ)】
本尊:薬師如来
宗派:高野山真言宗
開基:弘法大師
安楽寺は、815(弘仁6)年、現在地よりおよそ2㎞離れた安楽寺谷に、弘法大師(774-835)が堂宇を建立し薬師如来を刻んで本尊としたという。往時は温泉湯治の利益で、山麓から広大な寺域を誇っていたが、天正年間(1573-1592)長宗我部元親の兵火により焼失した。 万治年間(1658 - 1661年)に現在地に駅路寺(えきろじ)であった瑞運寺を併合して再建される。安楽寺は、駅路寺として、お遍路や旅人の宿泊、茶湯接待の場となり、境内では今も温泉付きの宿坊が人気を博している。
【06_T.Hamada's view】
本堂
【06_厄除けのさか松】
猟師が誤って修行中の弘法大師に矢を射った。その時、松の枝がなびき、弘法大師を救ったと言われる松。その松を、大師自らがさかさまに植えたとされる。(四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【06_本堂】
【06_大師堂】
厄除けのさか松は、2017(平成29)年に枯れてしまい、新たに大師堂の横に植栽されている。
【06_鐘楼門・仁王門】
白壁の竜宮門形式で上層が鐘楼になっている。門の左右の切妻造建物内に金剛力士(仁王)像が安置されている。
【06_仁王阿形像】
顔がおおきくてなんかユニーク。
【06_仁王吽形像】
【06_多宝塔】
【06_龍の手水舎】
【06_方丈】
入母屋造茅葺(一部本瓦葺)の方丈。江戸後期の建立。内部の上段の間は、藩主の座所と伝えられている。国の登録有形文化財。
【06_境内の庭】
回遊式の日本庭園。池の奥に多宝塔が建っている。
【06_御手洗】
茅葺の御手洗
四国八十八ケ所霊場 第6番札所
宗派:高野山真言宗
御本尊:薬師如来
開基:弘法大師
御薬師さんの御真言は
おん ころころ せんだり まとうぎ
そわか
といいます。御本尊が御薬師さんのお寺さんが多いので(四国八十八は)、すぐに覚えてしまいます。
ご本堂
特別御朱印
入浴剤もついていました。
お風呂ピカピカにして、ゆっくり入ろう🤭
いただいた御朱印
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