りょうぜんじ|高野山真言宗|竺和山(じくわざん)
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楽しみ方霊山寺のお参りの記録一覧

徳島御朱印さんぽ②
四国八十八霊場巡り一番札所
霊山寺へ参拝🙏
ついにお遍路さんスタートです😆お遍路研究で見てた仁王門に感動です🥹四国満喫しながら楽しんで回らせて頂きたいと思います😊

寺号標

仁王門

阿形

吽形

提灯🏮

手水舎

多宝塔

鐘楼

本堂

本堂

大師堂

御朱印帳

御朱印

一番、霊山寺!
と言いたくて、高松の叔母に会いにいく途中でこちらに寄りました。しかし、生憎の土砂降りでそれどころではなく、八十八ヶ所の一番札所に来た事のご挨拶と御朱印(当然書き置きです…)を頂き、早々に失礼しました。

記念すべき一番札所の御朱印。

土砂降りでゆっくりできませんでした…次はあるかな?

四国八十八ヶ所霊場巡り、第一札所の霊山寺。
まだ自分には、お遍路さんは早いと思っていたのですが…
機会が巡ってきたようです。二ヶ所だけ、お札を納めて参りました。
霊山寺は、さすが第一札所。納経所には、初心者が始められるひと通りの物が揃っており、丁寧な説明を受けることができます。
何巡もされているような、ベテランの先輩お遍路さんの姿も。
四国は遠いので、自分が全て巡れるのか全く想像もつきませんが…とりあえず、次の機会がある事を願っています。






鐘を初めてついたので、加減がわからずもの凄く大きい音を立ててしまいました…









八十八ヶ所霊場巡り専用の納経帳を購入しました。

高野山真言宗 竺和山 一乗院 霊山寺
四国八十八箇所霊場 第1番札所
四国霊場十三佛 第1番札所
いよいよお遍路に挑戦!と言いたいところですが、実は既に善通寺はじめいくつかのお寺様には参拝済み。
ただ途中から飛び飛びでの参拝のため、まずは一番からまわりたいと思い、新たな気持ちで始めさせていただきました。
山門前に立った瞬間、やはり胸が躍りますね。
ここからお遍路が始まるんだなという気持ちになり、思わず背筋を正してしまいました。
山門で深く一礼し、まずは左手にある手水、そして鐘楼へ。
少し控えめに鐘を撞かせていただきました。
そして本堂でお参りしたのですが、本堂内の灯籠がとても美しくて思わず見惚れてしまいました。
さらに見逃せないのが天井の龍の絵。
とても迫力があり、まわりの灯籠と相まって幻想的で感動しました。
いつ結願できるかわかりませんが、まずは健康で無理せずお参りできればと思います。

山門



山門の屋根にも龍

鐘楼

多宝塔を左手に見ながら奥へと進みます

いよいよ本堂へ

本堂内

思わず吸い込まれるような気持ちになります

天井画の龍


続いて大師堂へ




本堂左手前の十三佛堂
こちらには十二佛しかいらっしゃいませんが・・・

すぐ右隣りに不動明王さんがいらっしゃり、併せて十三佛

聖龍美観音

三鈷松

放生池越しの大師堂

稚児像たちが見上げています


縁結び観音

駐車場から山門へと向かうところにある赤い門
「発心」と書かれています。


お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
1番 霊山寺。

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
1番 霊山寺。

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
1番 霊山寺。

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
1番 霊山寺。

お遍路(逆打ち) 四国八十八巡礼。
1番 霊山寺。

■四国八十八ヶ所:第1番札所「霊山寺(りょうぜんじ)」お礼参りです。
ほぼ1年ぶりの参拝です。随分と懐かしく感じてしまうのはなぜでしょうか。
「お礼参り」の納経を済ませると、隣に若い細身のモデルのような西洋女性が白衣の「お遍路スタイル」でいらっしゃいます。およそ「お遍路」には縁がないような方が「今」から始めるのでしょうか。日本語が理解できず、また納経所の方も英語がわからず、困っていました。当方、英語力も高くはありませんが、内容から「間」に入らせていただきました。なんとか事なきを得て、「外人お遍路さん」から「アリガトウゴザイマシタ」と片言で。彼女はどう見ても「一人」です。頑張ってください。応援しています。その後、家に帰っても四国の天候がとても気になってしまいましたが、きっと彼女なら大丈夫であったと思っています。それに四国の方は皆親切です。「お遍路」という文化が「世界遺産になる日は近い」と一段と思いました。
駐車場に戻り、帰路に向かおうとするといつも聞いているわけでもないラジオから、何十年ぶりかに耳にするイントロが流れてきました。しかもとてもマイナーな曲で当然シングル化もされておりません。(昭和53年頃)私は若い頃、この歌手が好きで知っていましたが、おそらく、日本人でも知っている方は少ないと思われます。この曲がマスコミで流れるのを聞いたことも初めてです。このタイミングにとても驚きました。先ほどの「西洋女性お遍路さん」に「お接待」ならぬ「おせっかい」をしていたおかげですかね。しかもローカル番組でしたので徳島県にいなければとか、いろいろな「縁」を改めて感じながら「俗な私の四国巡礼」を終了させていただきます。






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