りょうぜんじ|高野山真言宗|竺和山(じくわざん)
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霊山寺の御朱印・御朱印帳
真ん中に梵字と釈尊、左に霊山寺と書かれ、右上に四国第一番の印、真ん中には宝珠の中に霊の字の印、左下に一乗院の印が押されています。 | |||
限定 | - | ||
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御朱印帳 | |||
参拝時間 | 7:00~17:00 | ||
電話番号 | 088-689-1111 | ||
巡礼 | 四国八十八ヶ所霊場(お遍路) 四国八十八箇所第1番 四国霊場十三仏第2番 |
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【竺和山(じくわざん)一乗院(いちじょういん)霊山寺(りょうぜんじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:高野山真言宗
開基:行基菩薩
霊山寺は、第45代 聖武天皇(在位724-749)の勅願で行基菩薩が開いたとされる。その後、815(弘仁6)年に弘法大師(774-835)が修法(しゅほう)した際、仏教を説く老師に僧侶たちが耳を傾ける光景に、インド(天竺)の霊鷲山(りょうじゅせん)で釈迦が説法する情景を重ね、「竺和山 霊山寺」と名づけたという。
室町時代には七党伽藍の並ぶ大寺院となり阿波三大坊の一つとして栄えたが、1582(天正10)年、長宗我部元親の兵火に焼かれた。その後、阿波藩主・蜂須賀光隆公によってようやく復興したが、1891(明治24)年には出火により本堂と多宝塔以外の堂宇を再び焼失している。その後の努力で第1番札所としてふさわしい姿となっている。
【01_T.Hamada's view】
仁王門
【01_多宝塔と箱庭】
室町時代に建立された、築600年の多宝塔や箱庭のような美しい庭園や池が見どころ。 (四国霊場開創1200年記念絵はがき)
【01_本堂】
【01_大師堂】
【01_多宝塔】
応永年間(1394-1428)の建造で、五智如来像(大日(法界体性智)・阿閦 (あしゅく) (大円鏡智)・宝生(平等性智)・阿弥陀(妙観察智)・不空成就(成所作智))が祀られている。
【01_大師と龍の手水舎】
【01_本堂の燈籠】
本堂の天井を埋め尽くす吊り燈籠
【01_本堂の龍】
本堂の拝殿中央天井には龍が描かれている。
【01_不動明王】
【01_縁結び観音】
縁結び観音は男女の縁結びだけでなく、「健康との縁」や「仕事との縁」、「幸せとの縁」など様々な縁結びにご利益があるとされている。お賽銭だけではなく、水でお清めをしながら祈ることで功徳が得られると言われている。
【01_稚児像と池の鯉】
仁王門から入ると右手の池で稚児像が出迎えてくれる。
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