りょうぜんじ|高野山真言宗|竺和山(じくわざん)
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高野山真言宗 竺和山 一乗院 霊山寺
四国八十八箇所霊場 第1番札所
四国霊場十三佛 第1番札所
いよいよお遍路に挑戦!と言いたいところですが、実は既に善通寺はじめいくつかのお寺様には参拝済み。
ただ途中から飛び飛びでの参拝のため、まずは一番からまわりたいと思い、新たな気持ちで始めさせていただきました。
山門前に立った瞬間、やはり胸が躍りますね。
ここからお遍路が始まるんだなという気持ちになり、思わず背筋を正してしまいました。
山門で深く一礼し、まずは左手にある手水、そして鐘楼へ。
少し控えめに鐘を撞かせていただきました。
そして本堂でお参りしたのですが、本堂内の灯籠がとても美しくて思わず見惚れてしまいました。
さらに見逃せないのが天井の龍の絵。
とても迫力があり、まわりの灯籠と相まって幻想的で感動しました。
いつ結願できるかわかりませんが、まずは健康で無理せずお参りできればと思います。
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■四国八十八ヶ所:第1番札所「霊山寺(りょうぜんじ)」お礼参りです。
ほぼ1年ぶりの参拝です。随分と懐かしく感じてしまうのはなぜでしょうか。
「お礼参り」の納経を済ませると、隣に若い細身のモデルのような西洋女性が白衣の「お遍路スタイル」でいらっしゃいます。およそ「お遍路」には縁がないような方が「今」から始めるのでしょうか。日本語が理解できず、また納経所の方も英語がわからず、困っていました。当方、英語力も高くはありませんが、内容から「間」に入らせていただきました。なんとか事なきを得て、「外人お遍路さん」から「アリガトウゴザイマシタ」と片言で。彼女はどう見ても「一人」です。頑張ってください。応援しています。その後、家に帰っても四国の天候がとても気になってしまいましたが、きっと彼女なら大丈夫であったと思っています。それに四国の方は皆親切です。「お遍路」という文化が「世界遺産になる日は近い」と一段と思いました。
駐車場に戻り、帰路に向かおうとするといつも聞いているわけでもないラジオから、何十年ぶりかに耳にするイントロが流れてきました。しかもとてもマイナーな曲で当然シングル化もされておりません。(昭和53年頃)私は若い頃、この歌手が好きで知っていましたが、おそらく、日本人でも知っている方は少ないと思われます。この曲がマスコミで流れるのを聞いたことも初めてです。このタイミングにとても驚きました。先ほどの「西洋女性お遍路さん」に「お接待」ならぬ「おせっかい」をしていたおかげですかね。しかもローカル番組でしたので徳島県にいなければとか、いろいろな「縁」を改めて感じながら「俗な私の四国巡礼」を終了させていただきます。



【竺和山(じくわざん)一乗院(いちじょういん)霊山寺(りょうぜんじ)】
本尊:釈迦如来
宗派:高野山真言宗
開基:行基菩薩
~『百寺巡礼』五木寛之氏が選んだ百の名刹 第94番~
四国88箇所の1番札所。遍路の旅の出発点。俗に「1番さん」と呼ばれる。
四国遍路が庶民のあいだに広がってきたのは、室町後期から江戸時代にはいったころだといわれている。まず、四国に近い畿内(近畿地方)の人々が、お遍路として四国を訪れるようになった。畿内から四国を目指す場合、船で鳴門海峡を越えて撫養(むや)港につくことになる。撫養港は、古くから四国の玄関口としてたいへんなにぎわいを見せていた。この撫養港から霊山寺までは、10㎞ほどの距離。港にいちばん近い霊山寺が1番札所になったことに納得です。
~『百寺巡礼 第十巻 四国・九州』五木寛之(講談社、2005)~
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令和6年の初日の出を四国は高知県の室戸岬で見ようと思い立ち、31日の早朝に一人で自宅を出発しました。
垂水ジャンクションから明石大橋を渡りそのまま淡路島を縦断、鳴門北インターで降りました。
目的は徳島ラーメンで、徳島市内で食べようかとも思ったのですが、市内に着く時刻にはおそらく混んでいるだろうとの判断で鳴門市内の「いのたに鳴門店」に行くことにしました。
徳島ラーメンを喫した後で市内を西に抜け1番札所の「竺和山 霊山寺」に到着しました。
門前に大きな駐車場があり、止める場所に困る事はないと思います。
寺の歴史等は先人の投稿に詳しいと思うのですが、本堂天井の灯篭がとても美しく厳かなお寺でした。
お遍路用品が
納経所の売店や門前のお店で揃えることができ、僕も八十八箇所巡礼用の納経帳と、御影を挟んで保存するファイル?を買い求めました。
年に何回も四国に来れないので結願まで何年かかるのか分かりませんが、ゆっくりゆったりと結願を目指したいと思います。

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