りんのうじ日光山
輪王寺のお参りの記録一覧
日光、鬼怒川方面への旅。実は世界遺産日光の社寺は初参拝です。
割と遅い時間の参拝になってしまったので、全山を廻るのはあきらめました。
それでも立派なお堂が点在していて、見ごたえがありました。
東照宮陽明門前の五重塔は、扉が開かれ、内部の心柱が公開されていました。
見事な干支の彫刻も施されていました。
日光山輪王寺 ここ日光を代表するお寺
年の瀬に近づくと <初詣は日光山輪王寺へ!!!>なんていうCMも良く耳にする有名所です
なのに~~~ 今回初めて参拝に^^
丁度 拝観ガイドが無料で案内してくれる~~~と 言っているので 遠慮なく賛同^^
ガイドをききながら のんびり 輪王寺参拝してきました^^
世界遺産選定25周年特別企画として秘仏公開されていたりしていたのでゆっくり拝見させて頂きました^^
山門
本堂
この表札 なんと 畳6畳分もあるそうな^^:
世界遺産選定25年記念開帳三佛堂
普段は遠巻きにしか拝めない仏さまを足元で拝見してきました^^
御朱印
切り絵御朱印
護摩堂黄金御朱印
護摩堂切り絵御朱印
お盆休みを利用して日光山内の二社一寺を巡りました。 日光東照宮、日光二荒山神社そして輪王寺は平成11年(1999年)にユネスコ世界文化遺産の「日光の社寺」として登録されていて、日光にはいつかは訪れたいと想いつつ、今回念願叶っての初来訪です。 続いてお参りしたのは「日光山二社一寺」の一寺にあたる日光山 輪王寺~天台宗のお寺です。 天平神護2年(766年)に勝道上人(しょうどう しょうにん)が日光山を開き、千手観音を安置する四本龍寺を建てたのが始まりと云われ、平安時代には弘法大師空海(こうぼうだいし くうかい)や慈覚大師円仁(じかくだいし えんにん)など名立たる高僧の来山伝承もあり、関東の一大霊場として栄えたそうです。 鎌倉時代の仁治年間(1240~1242年頃)には源実朝(みなもとの よりとも)により、現在日光東照宮がある場所に本堂が移され、この頃より日光山の三山(男体山・女峰山・太郎山)を神として、同時に千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音を仏として崇める「日光三所権現」の信仰が定着しました。 寺勢は戦国時代に一時衰退しますが、江戸時代になると徳川家の庇護を受けて再興します。 特に三代将軍・徳川家光(とくがわ いえみつ)の信仰は厚かったようで、本堂の三仏堂は正保2年(1645年)に家光公によって現在の荘厳な殿堂に造替されました。 このような徳川家との深い繋がりから、家光没後の承応2年(1653年)には日光東照宮のすぐそばに大猷院霊廟が設けられ、承応4年(1655年)、後水尾上皇(ごみずのお じょうこう)より「輪王寺」の寺号が下賜されたそうです。 さて、何はさておき本堂へ、三仏堂とも呼ばれるそのお堂には日光三所権現本地仏(千手観音・阿弥陀如来・馬頭観音)が本尊として祀られています。 祀られる三仏は金箔貼りのいずれも総高7m超の巨大さで、内陣に入るとその存在感に圧倒されます。 また丁度、世界遺産「日光の社寺」登録25周年を記念した期間限定の秘仏公開がされていて、初開帳の「五大明王像」を拝むことができました。
輪王寺・本堂(三仏堂)
輪王寺・鐘楼
輪王寺・相輪橖
輪王寺・勝道上人像
御朱印・金堂
いつぶり?の日光。
東照宮の前に輪王寺へ。
この日から三仏堂で五大明王が初御開帳!
更に宝物殿では風神雷神が展示されていたので
宝物殿とのセットの拝観料を選択
三仏は木造の坐像では最大という事で
近くで見るととても立派!!
説明もしてくださり分かりやすかったです。
三仏堂の御朱印は出口付近でいただくシステムでした。
宝物殿では中庭に桜や梅?も咲いていて美しく
風神雷神見られて良かったです。
御朱印は入口の受付でいただきました。
輪王寺 本堂 (三仏堂) 書置
修復が終わった輪王寺
この桜はまだツボミでした
ゆく年くる年で栃木県からの中継は
この鐘撞堂との事
これは梅?
綺麗なお庭
輪王寺 宝物殿 書置
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