にっこうさんちゅうぜんじ
日光山中禅寺(輪王寺別院)
栃木県 東武日光駅
(4月〜10月)8:00〜17:00/(11月・3月)8:00〜16:00/(12月〜2月)8:30〜15:30
にっこうさんちゅうぜんじ
栃木県 東武日光駅
(4月〜10月)8:00〜17:00/(11月・3月)8:00〜16:00/(12月〜2月)8:30〜15:30
御朱印(5種類)
日光山中禅寺(輪王寺別院)では、「立木大悲殿」、「波之利大黒天」、「金剛閣」、「写仏体験銀紙」、「写経体験金紙」の5種類の御朱印をいただけます。
立木大悲殿の御朱印
真ん中に立木大悲殿と書かれ、右上に坂東十八番の印、右下に日光山の文字、真ん中に梵字(千手観音)に福聚海無量の宝珠印、左下に中禅寺の文字、日光山中禅寺の印が押されています。
中禅寺本堂(立木観音堂)には、国重要文化財である本尊「十一面千手観世音菩薩」が安置されています。
奈良時代に日光を開山された勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様を御覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。
波之利大黒天の御朱印
真ん中に大黒天と書かれ、右上に波之利の文字と奉拝の印、真ん中に梵字に大福徳圓満の宝珠印、左下に日光山中禅寺の文字、波之利大黒天の印が押されています。
大黒天堂にお祀りされている秘仏「波之利大黒天」は、奈良時代に日光を開山された勝道上人が男体山登頂を祈願したところ、大黒天が中禅寺湖の波に乗り走るように現れたことから波之利(はしり)と呼ばれるようになり、無事登頂を成し遂げたことへの感謝の念を込めて木彫りされたものです。
金剛閣の御朱印
真ん中に金剛閣と書かれ、右上に奉拝の印、右下に日光山の文字、真ん中に蓮華座に梵字(大威徳明王、不動明王、降三世明王)の火炎宝珠印、左下に中禅寺の文字、日光山中禅寺の印が押されています。
金剛閣の御朱印は、2018年に五大明王を祀る中禅寺「五大堂」落慶50周年記念をして発行されたのが始まりです。
五大堂には、不動明王を中心として降三世明王、軍荼利明王、大威徳明王、金剛夜叉明王から構成される五大明王像が安置されています。
写仏体験銀紙御朱印
銀色の地に、真ん中に立木観世音と書かれ、右上に特別参拝記念の印、右下に日光山の文字、真ん中に蓮華座に梵字(千手観音)の火焔宝珠印、左下に中禅寺の文字、日光山中禅寺の印が押されています。
薄墨で書かれた子年の守り本尊である観音様を心を込めてなぞる写仏体験をして納経参拝することで授与できる御朱印です。
立木観音に納められた写経と写仏は、隣接する大黒天堂護摩壇にてお焚き上げされます。
写経体験金紙御朱印
金色の地に、真ん中に立木大悲殿と書かれ、右上に特別参拝記念の印、右下に日光山の文字、真ん中に梵字(千手観音)に福聚海無量の宝珠印、左下に中禅寺の文字、日光山中禅寺の印が押されています。
薄墨で書かれた「延命十句観音経」の経文を心を込めてなぞる写経体験をして納経参拝することで授与できる御朱印です。
立木観音に納められた写経と写仏は、隣接する大黒天堂護摩壇にてお焚き上げされます。
御朱印帳(1種類)
鎹山紋の御朱印帳(黒色)
黒色の地に四割菊紋が散りばめられた御朱印帳で、表面は下部に鎹山紋、左上に御朱印帖の文字が入っています。
鎹山紋(かすがいやまもん)とは、江戸時代から明治維新までの間、天皇の皇子や養子が住職に就任する決まりになっていた三山(比叡山延暦寺、東叡山寛永寺、日光山輪王寺)にのみ使用が許された特別な寺紋で、中禅寺は日光山輪王寺の別院にあたります。
鎹山紋の御朱印帳(朱色)
朱色の地に四割菊紋が散りばめられた御朱印帳で、表面は下部に鎹山紋、左上に御朱印帖の文字が入っています。
鎹山紋(かすがいやまもん)とは、江戸時代から明治維新までの間、天皇の皇子や養子が住職に就任する決まりになっていた三山(比叡山延暦寺、東叡山寛永寺、日光山輪王寺)にのみ使用が許された特別な寺紋で、中禅寺は日光山輪王寺の別院にあたります。
授与場所・時間
御朱印・御朱印帳ともに、納経所でお受けできます。
御朱印の受付時間は季節によって変わります。
4月~10月……8:00~17:00
12月~2月……8:30~15:30
11月、3月……8:00~16:00
詳しくは公式サイトをご確認ください。
御朱印 | 右下に日光山、真ん中に立木大悲殿、左下に中禅寺湖と書かれた御朱印です。
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限定 | - | ||
御朱印帳 | |||
駐車場 | - |
日光寺社巡りのあと、車で移動して、中禅寺におまいりに行きました。
日光の寺社と違い、人が少なく、落ち着いてお参りできました。
境内から見た男体山がきれいでした。
中禅寺湖と男体山です。とてもきれいでした。
直書きの御朱印をいただきました。
延暦3年(784)
日光開山「勝道上人」により設立
「日光山輪王寺」の別院です。。
中禅寺湖のすぐそばにあります。。
この日は二荒山神社→大猷院→中禅寺と伺いました🍀🤗🍀
御朱印✨立木観音✨
御朱印✨大黒天✨
御朱印✨金剛閣✨
中禅寺湖畔から見た仁王門✨
一礼して失礼します。。
仁王さま。。
仁王さま。。
鐘楼✨
延命水✨
本堂✨
ご本尊
・十一面千手観世音菩薩✨
仏様にご挨拶🙏
撮影禁止のため。。パネルですみません😅
十一面千手観世音菩薩様は。。
国指定重要文化財
*現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えています。。
「桂の立木」を彫ったお像です✨✨✨
波之利大黒天堂✨🙏
五大堂✨金剛閣✨
こちらは京都の清水寺さながらの舞台作りの上に建てられています。。
こちらも撮影禁止のため。。写真がありませんが、「五大明王」が珍しいです♪
天井には日本画家の堅山南風画伯による壮大な「龍」が描かれています。。
迫力🐲がありました。。
中禅寺湖と男体山の壮大なパノラマを望むことができます。。
愛染明王✨🙏
流石に中禅寺湖の湖畔は空気がひんやりしていて。。
凛とした空気感が良かったです♪
佳き一日となりました。。
仏様に感謝。。🍀🤗🍀
中禅寺(ちゅうぜんじ)は、784年、日光開山「勝道上人」(しょうどうしょうにん)によって建立されましたお寺で、世界遺産「日光山輪王寺」(にっこうざんりんのうじ)の別院です。 御本尊「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)は、勝道上人が中禅寺湖上に千手観音様をご覧になり、その姿を桂の立木に彫ったと伝えられています。観音様は、現在も地に根をはり、訪れる人々を穏やかな表情で迎えます。 また、坂東三十三観音霊場の第十八番札所
御本尊「立木観音」 日光山中禅寺の御本尊様です。「十一面千手観世音菩薩」(国重要文化財)。仏教では、生まれ年の「守り本尊」というものが決まっておりまして、子年の方を一生お守りする仏様でございます。千手観音様の御利益は、「諸願成就」と申しまして、諸々の願い事を成就してくださる仏様です。ですから、観音様の前に立ち、願い事を観音様に伝えてください。
名称 | 日光山中禅寺(輪王寺別院) |
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読み方 | にっこうさんちゅうぜんじ |
通称 | 立木観音 |
参拝時間 | (4月〜10月)8:00〜17:00/(11月・3月)8:00〜16:00/(12月〜2月)8:30〜15:30 |
参拝料 | 500円、小中学生200円 |
トイレ | 社務所の斜め前 |
御朱印 | あり 右下に日光山、真ん中に立木大悲殿、左下に中禅寺湖と書かれた御朱印です。
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限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | あり |
電話番号 | 0288-55-0013 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ホームページ | https://www.rinnoji.or.jp/temple/chuzenji/ |
おみくじ | あり |
お守り | あり |
ご本尊 | 十一面千手観音菩薩 |
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宗旨・宗派 | |
創建時代 | 784年 |
開山・開基 | 勝道上人 |
札所など | 坂東三十三観音霊場第18番札所 |
文化財 | 本尊十一面千手観音菩薩(国指定重要文化財) |
体験 | 写経・写仏御朱印重要文化財札所・七福神巡り |
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