いいありじんじゃ
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飯有神社について
奈良時代に立てられた梁田郡衙の守護神として創建されたと伝わる古社
栃木県のおすすめ2選🎌
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鹿島神社でなんとか草種を落とし、本日の目的地である足利市南辺方面へ。 しかし靴の中に入ってしまった種もあり時々刺さって痛ぇのなんの😫👟💥
初っ端からこんなんで大丈夫か?😭と泣きたくなりつつ飯有神社の前を通る⛩️
そういえば今年はまだお稲荷さん拝んでないなぁ🦊と思い、ここは本殿の主宰神はナギ・ナミ夫妻で稲荷社ではないけど、境内社で印象的な白狐社もあったので、今年の稲荷初詣はここにすることに決めました🙏
実は元日の夜、島田八坂神社に行った後、少し南にある謎の厄除姫が祀られてる厄除姫稲荷も行ってみたのですが、さすがに無人社は夜は真っ暗で、地元の氏子衆が元旦祭やるとしても朝になってからのようだった☀️(^^;
こういうミステリアスな神様のお札とか授与品欲しいのでぜひ一度祭礼日狙いとかで再訪したいんだけどね・・・あるかどうかわからんけど😅w
さて、この辺りまでが今のところ自転車で来たことのある最大地域。
ここからさらに南の未踏・・・でもないがw 一応チャリでは行ったことのない町内に足を踏み入れます🚲️💨
飯有神社前に到達
2025年初のお狐様参拝はここに決定🦊
お? 変わった注連縄の正月飾りが飾られてる!
無人社だけどこれは何かあるのではないかと期待大🌟
無人社だけど、古の梁田郡衙跡で、奈良時代創建の非常に古い神社
ナギ🎎ナミ「授与品?ねぇよそんなもん(´Д`)」
ここ一応、初午とか春季例祭とかには氏子衆が集まるらしいんだけど、正月は集まるとしてもやっぱり元日だけのようだった(^^;
気を取り直して印象的な白狐社でも拝みましょう🙏😖
しかし国道50号線の直下にこんなお稲荷さんがあったとはね🦊
稲荷社にも注連飾りが飾られてました🎍
ここも摂社でも初午やるくらいなので、やはりお稲荷さんが親しまれてる
諏訪神社
ここの祭神では蛇年的にはお諏訪様が一番会ってるかな🐍
八坂神社
横の小さい祠は資料にはないが、たぶん櫛稲田姫だと思う
こちらが恐らく五十猛命と大雷命
お宮は崩れてるが、こちらにもちゃんと注連飾りが飾られてました🎍
奈良時代、律令制に基づきこの辺りの統治機構として梁田郡衙が置かれた時に、郡衙の守護神として創建されたという古社です。
先日、明林寺の帰りに寄ろうとしたものの、前が道路工事中(ライン引き)で入れなかったのでリベンジ参拝(>_<)
東武伊勢崎線の線路と国道50線の高架に挟まれた袋小路のような場所にあります。
「いなり」が訛って「いいあり」となったような感じがしますが、祭神はナギ・ナミ夫妻。 ただやはり稲荷も重視されてるようで、後ろに眷族付きの境内社がありました。
祭神の一柱に「五十猛命」という、この辺りではちょっと珍しい神様が祀られてます。
調べたところ五十猛命はナギ・ナミ夫妻の子供の「大屋毘古神」という神様と同一視されており、これが家を守るという「家宅六神」という神様の一柱らしく、郡衙の守護神として祀られたのもさもありなんという気がします(´ω`)
今月第二か第三日曜に初午祭りがあるっぽいので再訪しようか検討中。まぁ御朱印はなさそうだけどね(^^;
一見広そうに見えますが、住宅地の袋小路みたいなところにあるのでさほどでもない(^^;
定期的に地域のお祭りは行われているようで幟ポールあり
鳥居
左は東武伊勢崎線、右は国道50号線の高架橋
拝殿
一見他にもありそうな社名ですが、おそらく日本ではここ一社しかない珍しいものらしい
「飯福」ってのなら群馬の方とかで何社か見たことありますが・・・
後ろがちょっとした鎮守の森になってて境内社が散在してます
諏訪神社
もともとここは諏訪神社の社地で、飯有神社の方が後から遷座したそうです
八坂神社
横に石祠が二社
たぶん柱のある方が五十猛命で、もう一社が大雷神かな?
ちょうど近くの福居駅に電車が来たので撮り鉄風に撮影しましたw
在来線の普通列車だけどね(^^;
右に資料にはない石祠が一つ
火伏せの愛宕神社だそうです
右後ろに鳥居・眷族付きの稲荷神社
やはり社名から稲荷との関係も強く示唆されます
中央に白狐社があり、左右に大小の稲荷社
ここの眷族さんはなかなか威嚇的(^^;
こっちも凶暴そうな感じw
左側の大きい方の稲荷神社
右側の小さい方の稲荷神社
白狐社も眷族に守られてます
ただしこちらは首なし((( ;゚Д゚)))
反対側は顔なし(;´д`)
白狐社
いつも通る50号線の下にこんなお稲荷さんがいたとは知らなんだ(゜゜;)
なぜかお犬様も一体だけいましたwww
名称 | 飯有神社 |
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読み方 | いいありじんじゃ |
詳細情報
ご祭神 | 《主》伊邪奈岐命・伊邪奈美命 《配》五十猛命・大雷命 《境内社》諏訪神社・八坂神社・稲荷神社 |
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創建時代 | 天平九(737年)年七月二日 |
創始者 | 不詳 |
本殿 | (本殿)流造小板葺 (幣殿)切妻造銅葺 (拝殿)切妻造銅葺 |
ご由緒 | 大宝律令、養老律令が作られ、地方の統治組織ができ大字福居字大宮上に梁田郡衙が置かれ、天平九(737年)年七月二日、郡衙の守護神として奉祀されたという。
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