ばんなじ|真言宗大日派|金剛山
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楽しみ方鑁阿寺のお参りの記録一覧(5ページ目)

娘が根性出して大阪から一泊二日で行ってきて撮って来てくれました。
難しい読み名ですよね。
まぁ、根性も出るかと(苦笑)
なにせ、個人所有で出展されることは叶わないと言われていたものが出るとなると、東海道新幹線&東北新幹線乗り継いで行く。
足利市としては予想以上の若いお嬢さんで溢れかえった街にビビっていた様子(笑)
藤が有名なのでその時期に観光客が多いから、それを避けての今回のイベントだったけど、まさかの人数でうれしい悲鳴を上げていたようです。
全国から続々と集まっていましたからね。
で、足利市のおひざ元であるこの地。ゆかりのある剣だというので今回出品を可能にした経緯があるわけですが、このお寺は足利氏の菩提寺。
建立したのは足利義兼で、奥さんは北条時子。頼朝と共に平氏討伐に組していた武将です。足利市の二代目当主で、南北朝時代の室町幕府を開いた足利尊氏は8代目当主になるのだそうです。
あんまり詳しくないのでこれまでの説明ですが、ここ、先ごろ国宝になったようです。(2013年(平成25年) 本堂が国宝に指定)
楼門(山門)(県指定文化財)
本堂(国宝)
中御堂(不動堂)
一切経堂(国指定重文)
御霊屋(県指定文化財)
大酉堂
多宝塔(県指定文化財)と大銀杏(天然記念物)
楼門前の橋
何故か足利尊氏の像 この人が有名だからかな?
この為に行きました(笑)

JR「足利駅」より徒歩10分。足利三十三観音霊場第33番札所の真言宗寺院。ご本尊は大日如来です。
足利市内の中心部にあり、その向かいには日本最古の学校跡である足利学校があります。
その北側に土塁とお堀で張り巡らされている広大な寺院。「足利の大日さん」で親しまれています。
1196年の創建で、足利義兼が理真を招き、40万平方メートルある自分の居城に大日如来を奉納した持仏堂を建立しました。鑁阿寺の寺号は、義兼の戒名からとったそうです。
東西南北にそれぞれ四方門があり、多くのお堂を順番にお参りです。
ちょうど、昼下がりに訪れたので当然に暑く蒸していたので、境内の緑地でしばしの一休み・・・助かりました。

土塁とお濠に巡らされており、武士の館の面影が残ります。


楼門です。






不動明王のお堂です。



大銀杏の木で天然記念物にしていされています。
樹齢は、約650年だそうです。


多宝塔です。

一切経堂です。


本堂。1197年、持仏堂として建立、国宝に指定されています。




鐘楼堂です。



出張先での途上、昼際に訪れるた時はすでに猛暑を記録していたので、水と緑の木蔭でしばしの休憩でした。
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