太平山神社の御朱印・御朱印帳

栃木県 大平下駅

大平山の上にある社です。
主祭神は、瓊瓊杵命（ににぎのみこと）・天照皇大御神（あまてらすおおみかみ）・豊受姫大神（とようけひめのおおかみ）です。

その他にもたくさんの神様が祀られており、とても神聖な神社なのだなと感じられます。
麓の町をたくさんの神様が、見守ってくれているようです。

近くには、たまご焼き・焼き鳥・団子の三名物のお店が並んでいるので参拝で心を満たしたあとに、ゆっくりとお腹まで満たすことができます。

【1】⑩

太平山神社（おおひらさんじんじゃ）

栃木県栃木市

太平山 の頂上にあって
表参道の石段は約1,000段

西暦827年、慈覚大師（円仁）により創建

人々の幸福を祈り続ける太平山神社は
42社60余の神々をお祀りし
「全ての神々この山に有り全ての御神徳この山より始まる」
とまで言われている

参道の石段は あじさい坂 と呼ばれ
様々な種類の あじさい が約2500株 .

駐車場あり

参拝記録

茶店で名物三点セット(玉子焼、焼き鳥、だんご)をいただきました。

天長4年（827）、慈覚大師円仁により創建されたと伝わる。
約1000段に及ぶ長い表参道の石段を登った大平山頂上に鎮座する。
瓊瓊杵命、天照皇大御神、豊受姫大神をはじめ、たくさんの境内社があり、多くの神様を祀る。
この太平山一帯は、天正12年（1584）北条氏と皆川氏が戦った古戦場として知られている。
また幕末元治元年には水戸天狗党が尊皇攘夷の旗印をあげ、太平山多聞院に本陣を置いた。