せいすいじ|天台宗
清水寺
栃木県 大平下駅
「せいすいじ」と読みます。有名な清水寺が頭に浮かび、まさか「せいすいじ」とは思いもしませんでした。名前を間違えていた罰、ではないと思いますが、参道で派手に転びまして、ハイキングコースのハイカーに注目され、痛いやら、恥ずかしいやら、、
NTX21のあたし、骨折しなくて良かったね!これも仏様のおかげです。
太平町を見渡せる山の斜面に位置して景色は抜群です。斜面だから転んだんだね(^^)
駐車場から階段を上ると本堂です。
が、拝観順序として観音堂が案内されていましたので、そちらに向かいます。
観音堂へは、山の斜面のこんな参道なんです。
ここで、転びました。
中腹に紅葉と観音堂が見えます。
気をつけて行きましょう💦
途中に十三仏があります。
守り御本尊に手を合わせます。
観音堂
鐘の下に立つと内部の照明が点き、十一面千手観音様が照らされ、お参りが出来ます。
これはすごい!
天井画が綺麗でした。
屏額と奉納額
太平の町が見渡せます。
観音堂の横に、水のない滝がありました。不動明王さまも居ましたので滝業の場でしょうか。
下から見えた紅葉。終わりに近い時期ですが、まだまだ目を惹く赤が綺麗です。
観音堂から一周して、この階段から本堂に向かいます。
こちらは銀杏の黄色い階段です。
本堂
幸せ撫で地蔵
仏足石
帰りは銀杏の葉で滑らぬよう、しっかり確かめております!
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