にいはしせんげんじんじゃ
新橋浅間神社静岡県 御殿場駅
社務所:平日のみ 9:00~12:00、13:00~16:30
参拝:24時間
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ありません | |
駐車場 | あり |
浅間神社巡りするようになってから、いつか訪れてみたいとずっと思ってた新橋浅間神社、やっと参拝する事ができました😊
御朱印を待ってる間に巫女さんとお話しする時間があり、浅間神社巡りをしてる話題になり、記念にと新橋浅間神社の冊子をいただきました😆
新橋浅間神社は、御殿場口登山道の入口に位置する神社で、「東表口参道宮」と称されていた。
1193年(建久4年)、源頼朝が富士裾野で大規模な軍事訓練(巻狩り)を催した際に創建されたと伝えられている(他説もある。)。
「巻狩り」は遊興ではなく、征夷大将軍としての頼朝の力を見せつけるための大軍事演習だったといわれている。
この富士裾野の巻狩りでは、「曾我兄弟の仇討ち」が起こった。
祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
誉田別命(ほむだわけのみこと)
菅原大神(すがわらのおおかみ)
源頼朝は富士裾野の巻狩りを催すに当たって、浅間神社に多くの寄進を行った。
全国の浅間神社の総本宮とされる富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、巻狩りの際に源頼朝が奉納したことが起源となっているという。
かつての御殿場は、富士浅間信仰の影響もあって「わらじ」の産地だった。
御殿場地区の12の村落では、わらじ編みの優秀な娘12人が選ばれ、作られたわらじが五穀豊穣と縁結びを祈願して富士山頂の浅間神社に奉納されていた。
そして、選ばれた12人の娘はその年のうちに良縁に恵まれたという。
今でも新橋浅間神社に大わらじが奉納され、未婚の女性がわらじを担いで境内を練り歩く。
名称 | 新橋浅間神社 |
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読み方 | にいはしせんげんじんじゃ |
参拝時間 | 社務所:平日のみ 9:00~12:00、13:00~16:30
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トイレ | 公園のトイレをご利用ください |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
御朱印帳 | なし |
電話番号 | 0550-83-0604 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
ご祭神 | 《主》天照皇大神,誉田別命,木花開耶姫命,瓊瓊杵命,菅原大神 |
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創建時代 | 建久4年(1193) |
創始者 | 源頼朝 |
ご由緒 | 富士山東表口参道宮とされる新橋浅間神社の創建は不詳ですが、建久4年(1193)に源頼朝が富士の巻狩りをしたときの創建とされています。富士山開山時は御殿場口の起点として開山式、大わらじを担いで練り歩く「わらじ祭り」が健脚と良縁を祈願し行われています。 木之花咲耶姫命を主祭神とし、瓊瓊杵命 、天照大御神、誉田別命、菅原大神を合祀しています。春には枝垂桜が社殿前を彩り、社殿向かって右手の湧き水「木の花名水」を求めて、多くの水汲みの参拝者が訪れます。 |
体験 | おみくじ絵馬世界遺産御朱印重要文化財祭り |
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