にいはしせんげんじんじゃ
新橋浅間神社のお参りの記録一覧
本日3社目になります。
御殿場の神社巡りはそれぞれ2キロ程で移動出来るのでラクです。こちら駐車場はありますが月極めのエリアを通過した場所になります。おまけに車道が狭く大木も有るし、出る時に切り替えしが大変な場所があります。
老人会の方々が参拝してたり、名水を汲みに大きなペットボトルを沢山持ってたりと常に人は耐えない感じでした。駅からも近いですがちょっとしたオアシスを感じる神社です。
御朱印は平日は隣接のコミュニティセンターで、土日祝は御殿場駅の観光案内所(神社からだと反対口)で受配出来ます。そこでは富士山ブルーの御朱印帳もあります。
日付を入れてくれたのですがサインペンなのが残念です。
キレイなブルーの御朱印帳です。富士山🗻好きにはたまらない。思わず購入しました。
沼津・御殿場地区神社巡り⑧ 以前も近くに来たのですが確か週末で公民館が休みだったのでスルーしてしまった神社です。思いのほか大きな神社ですが、参拝者のほとんどが御神水(木の花名水)目当てで、沢山のペットボトル持参で汲んでいました。私も公民館で御朱印を戴いた後残念がっていると、大きなペットボトルをくださり家に持って帰りました。早速、ご飯を炊くときに使いましたがよく判らず。朝もコーヒーをいれましたが今一味の変化は判らず。気分の問題で満足しましょう。
一の鳥居
社号標
文政七年(1824)奉納の燈籠
文化二年(1805)奉納の庚申塔
参道
神橋
狛犬
手水舎
二の鳥居
参道
縁結びの小径
拝殿
扁額
本殿
燈籠
狛犬
木の花名水
境内社 子安社
嘉永四年(1851)奉納の燈籠
境内
浅間神社巡りするようになってから、いつか訪れてみたいとずっと思ってた新橋浅間神社、やっと参拝する事ができました😊
御朱印を待ってる間に巫女さんとお話しする時間があり、浅間神社巡りをしてる話題になり、記念にと新橋浅間神社の冊子をいただきました😆
新橋浅間神社は、御殿場口登山道の入口に位置する神社で、「東表口参道宮」と称されていた。
1193年(建久4年)、源頼朝が富士裾野で大規模な軍事訓練(巻狩り)を催した際に創建されたと伝えられている(他説もある。)。
「巻狩り」は遊興ではなく、征夷大将軍としての頼朝の力を見せつけるための大軍事演習だったといわれている。
この富士裾野の巻狩りでは、「曾我兄弟の仇討ち」が起こった。
祭神
木花咲耶姫命(このはなさくやひめのみこと)
瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)
天照大神(あまてらすおおみかみ)
誉田別命(ほむだわけのみこと)
菅原大神(すがわらのおおかみ)
源頼朝は富士裾野の巻狩りを催すに当たって、浅間神社に多くの寄進を行った。
全国の浅間神社の総本宮とされる富士山本宮浅間大社の流鏑馬は、巻狩りの際に源頼朝が奉納したことが起源となっているという。
かつての御殿場は、富士浅間信仰の影響もあって「わらじ」の産地だった。
御殿場地区の12の村落では、わらじ編みの優秀な娘12人が選ばれ、作られたわらじが五穀豊穣と縁結びを祈願して富士山頂の浅間神社に奉納されていた。
そして、選ばれた12人の娘はその年のうちに良縁に恵まれたという。
今でも新橋浅間神社に大わらじが奉納され、未婚の女性がわらじを担いで境内を練り歩く。
5時過ぎに到着、正月に続きまたまた御朱印はもらい損ねました。
ここは富士山の伏流水が汲めます。時間は夜7時までなので、100リットルほどいただいて来ました。
美味しい水が手軽に入手できる地元の人が羨ましいなぁ‼️
夜の拝殿
狛犬と拝殿
水汲み場越しの拝殿
富士山の伏流水が手軽に入手できる、木花咲邪姫の水です
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