いずさんじんじゃ
伊豆山神社のお参りの記録一覧(6ページ目)
かつて伊豆御宮、伊豆大権現、走湯大権現、
伊豆御宮とも走湯社とも称され
略して伊豆山、走湯山と呼び親しまれてきた
強運守護、福徳和合、縁結びの神様。
伊豆という地名の発祥地であり
創建は紀元前 第五代天皇・孝昭天皇の時代まで
遡る歴史があり
源頼朝や徳川家康も参拝に訪れたとされる
「強運・天下取り」の神社。
源頼朝とその妻・北条政子がこの境内で
逢瀬を重ね恋を成就させた逸話から
現在でも縁結びのご利益を求めて多くの人が
訪れている。
伊豆山神社のシンボル「赤白二龍」
鎌倉時代から伝わる「走湯山秘訣」には
伊豆山大神が姿を変えた二匹の龍が地下で
熱海の温泉を湧かしていると記されています。
赤龍は火、白龍は水を操ることから
二龍を合わせて温泉の守護神とするほか
赤龍を母、白龍を父として縁結びの象徴とも
考えられるようになった。
御祭神:天忍穂耳尊・拷幡千千姫尊・瓊瓊杵尊
高台の神社です。眺望も見事。
個人的な話ですが、関西在住の義父母が新婚旅行で参拝したとか。。。
高台だけに、見晴らしが気持ちいい。
本殿
837段 平成22年の調査の結果段数が確認されたとか。
私の参拝は、邪道ですが、車で境内横の駐車場まで上がってしまったと記憶しています。
時間がなく夕方だったのでゆっくりと参拝できなかったなー。
翌日、朝早くから奧宮まで登らせて頂きました!
手水舎の紅白龍
広い境内
「光り石」走湯山縁起と吾妻鏡の大磯高麗山(高来神社)より道祖神とともに来た神様が降り立つ石。座ることも可。
長い長い階段へ上り、伊豆山神社へ。
伊豆山神社はかつて伊豆御宮、伊豆大権現、走湯大権現、走湯宮とも称されていた強運守護、福徳和合、縁結びの神様の祀られている神社です。
なので、お守りや御朱印にも【強運】の文字が。
手水舎には赤と白の二匹の龍がいますが白い龍は水を、赤い龍は火を司っていて、二龍で温泉生み出している温泉の守護神です。
ここは近くに来宮神社がありますが、あちらの方がどちらかというとカフェもありインスタ映えなんかで有名なので人が多かった印象ですが、個人的にはこちらのほうがパワーを感じました。
ゆっくり参拝できるので、パワーを頂きたいならばこちらの方がオススメです。あと、本殿の横には市立の郷土資料館もあり、源頼朝や北条政子の縁の地である品が拝めます。
中は広くないので、沢山展示物はありませんが見慣れない方はあんまり見ると疲れるので、丁度いい量かと。
私がよく古美術品の展示を観に行くというと「私はそんなに詳しくないので〜」といいながらも、とても熱量のある丁寧な説明をしてくださいました。
そして、こんな面白いことも聞いてきました。
所蔵品の北条政子が夫の一周忌に作った曼荼羅の刺繍の編み込まれた北条政子の毛髪を少しだけ採取してDNA鑑定した結果、北条政子はO型だったそうです。
是非ともお時間のある方はゆっくり回って見てください。
紫陽花の咲く、長い階段を登ります
赤と白の龍が手水舎を守っています
なんとも威厳のあるお社です。ピン、と張り詰めた雰囲気がありました。
授けて頂いたお守りと御朱印帳。
御朱印帳の表裏はこんな感じ
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