対面石八幡神社

静岡県 大岡駅

沼津・御殿場地区神社巡り③ 割狐塚稲荷神社の兼務社で差程離れておりません。頼朝が義経と対面し平家打倒を近いあった際に腰掛けたとされる石がある神社です。正式名八幡神社(やはたじんじゃ)

黄瀬川で源頼朝と義経が対面した際腰掛けた伝承の石がある「対面石八幡神社」

静岡r380より南の住宅街の一角。
車のナビだとr380から細い道を行かされるが駐車場がない。東海道r145からだと駐車できるスペースもあるので便利。

鳥居くぐって橋があってまーすぐ広めの参道。
正面自動ドアの拝殿。左側に相撲、末社がちらほら、右側には社務所っぽい建物がある。
村の神社って感じだがそこそこ細長い。

治承四年10月、頼朝軍が出陣した際奥州から駆けつけた異母弟の義経と対面し源氏再興を語ったと伝わる「対面石」がある。

源頼朝・義経ゆかりの神社です。
平家が富士川の辺りまで押し寄せてきたとき、
源頼朝はこの地まで出陣してきた。
奥州からかかけつけた義経と対面し、
この時に兄弟が腰を掛けた二つの石がある神社です。
その石が対面石と呼ばれています。

御朱印は本殿横の社務所に書置きが用意されています。