しずおかせんげんじんじゃ
静岡浅間神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
浅間神社巡るようになってからずっと憧れてた静岡浅間神社にようやく伺う事できたました。通称「おせんげんさん」
正式名称の通り、神部神社・浅間神社・大歳御祖神社の三社からなり、「静岡浅間神社」は総称。
以下の三社が鎮座する。
神部神社 (かんべじんじゃ)
祭神:大己貴命 (おおなむちのみこと) - 駿河国開拓の祖神
崇神天皇の時代(約2100年前)の鎮座と伝えられる。延喜式内小社で祈年の国幣に預った。国府が定められてからは国司崇敬の神社となり、平安時代より駿河国の総社とされた。
浅間神社 (あさまじんじゃ)
祭神:木之花咲耶姫命 (このはなのさくやひめのみこと)
全国にある浅間神社の一社。延喜元年(901年)、醍醐天皇の勅願により富士山本宮浅間大社より総社神部神社の隣に勧請され、以来冨士新宮として崇敬されてきた。
大歳御祖神社 (おおとしみおやじんじゃ)
祭神:大歳御祖命(おおとしみおやのみこと) - 倉稲魂神・大年神の母神で、神大市比売命を指す
応神天皇の時代(約1700年前)の鎮座と伝えられ、元々は安倍川河畔の安倍の市(古代の市場)の守護神であった。古くは「奈古屋神社」と称された。延喜式内小社で祈年の国幣に預った。
三社は鎮座以来独立の神社として扱われ、江戸時代まではそれぞれ別の社家が奉仕してきた。1888年(明治21年)、三社別々に国幣小社に昇格した。戦後は神社本庁の別表神社となった。現在は一つの法人格となっている。
社殿は江戸時代後期を代表する漆塗極彩色が施された壮麗なもので、計26棟が国の重要文化財に指定されている。この社殿群は1804年(文化元年)より60年の歳月と約10万両の巨費を投じて建造されたもので、信州諏訪の立川和四郎ほか門弟により彫刻された花鳥霊獣類は繊細を極めている。特に、重層な大拝殿は高さ25メートルで木造神社建築としては、出雲大社本殿(約24メートル)より高く、まさに日本一の威容を誇る。
駐車場からすぐに目に入って来るのは、綺麗に塗り替えられた楼門。まだ他のところは作業は続いてるようで、楼門は最近らしいです。
七社参りで久能東照宮に引き続きまたも100段以上の階段に苦労しました(--;)しかもスタンプ押すとこ間違ううっかりも😅
御朱印は代表的な静岡浅間神社を頂きましたが、七社全てあります。
御朱印
山頂 麓山神社行きの階段(100段あまり登るとと書いてあったが120段はあったw)
塗り替えられた楼門
本殿
七社参り(押し間違いあり😭)
こちらにある神戸神社、浅間神社、大歳御祖神社、麓山神社、八千戎神社、少彦名神社、玉鉾神社7社の総称です。せんげん神社と読みます。こちらにある浅間神社はあさま神社と読みます。とにかくどちらも立派な社殿で時間があっという間に過ぎてしまいます。
修復中の楼門
玉鉾神社
少彦名神社
神戸神社
浅間神社
八千戎神社
八千戎神社
100段石段下の遥拝所
麓山神社本殿
麓山神社拝殿
100段石段上
麓山神社へと続く100段石段下
大歳御祖神社拝殿
大歳御祖神社本殿
随神門
鳥居
神馬像
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