ひのみさきじんじゃ
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楽しみ方日御碕神社のお参りの記録一覧(4ページ目)

初の島根県 初出雲
夜行バスで出雲大社前に降り立ち
稲佐の浜~出雲大社~日御碕神社へ向かいました。
このあたりの海底には遺跡があったり神官しか立ち入れない島があったり…
画像はもっとありますが📷️から携帯に転送が出来ずに…中途半端な記録ですが…
私がとても不思議な体験をした摂社の画像をあアップしています。
6,7感がある方にはわかるかもしれませんね。
実は再訪を予定していましたが、往路の夜行バスの運休が決定し、飛行機も便が少なく行動時間が少なくなる為、宿を含め残念ですがキャンセルしました。
いつかまた行かなくちゃ。。。












日御碕神社の縁起は、神代(かみよ)の時代にさかのぼります。出雲の国造りをした素盞嗚尊が「吾が神魂はこの柏葉の止まる所に住まん」と柏の葉を投げて占ったところ、柏葉はこの神社がある「隠ヶ丘」に止まりました。そこで、素盞嗚尊の子孫である「天葺根命(あめのふきねのみこと)」がこの地に素盞嗚尊を奉斎したのです。
また「日沈宮」は「伊勢大神宮は日の本の昼の守り、出雲の日御碕清江の浜に日沈宮を建て日の本の夜を守らん」との神勅により祀られたのが始まりと言われています。伊勢神宮が「昼を守る神社」なら、日御碕神社は「夜を守る」神社なのです。






















とっても!かっこいい!綺麗!
と親に勧めたら今年行ってました、満足したそうでなによりです。
正面から見ても横から見てもなんなら道路上から見ても印象に残る神社ですね。
社殿10数棟が重要文化財となっています。
上下2社に分かれており、上の宮を神の宮、下の宮を、日沈宮と言うそうです。
式内社・旧国幣小社・別表神社。
神の宮では素盞嗚尊、日沈宮では天照大御神が祀られています。
時間があればゆっくり見たい境内ですね、この時は時間ありませんでしたが。
境外に経島神社というものがあり、一般人は参拝することはできません。
日沈宮が元々あった場所であり、1年に1度祭りが行われるようです。
出雲の観光案内などではその時の写真が掲載されており、神話が地続きであるということが分かりますね。

下の宮拝殿


下の宮拝殿と本殿

神の宮本殿上部

由緒書き

道路から見下ろせる日御碕神社

経島神社、鳥居に鳥が止まっていました
もうこれ妖怪ハンターの世界だ

岬に建立されており出雲大社から向かう途中の道筋は素晴らしい景色でした。
上下二宮からなり下の宮「日沉宮(ひしずみのみや)」には天照大神。上の宮「神の宮」に須佐之男命が祀られています。
赤い建築物が緑の中で際立って目が惹かれます。









日沉宮











神の宮















ほんの少し離れた場所に経島(ふみしま)があります。
昔はこちらに天照大神が祀られていました。




帰りに灯台も見てきました。












出雲大社にお参りした後、錦田宮司に案内して頂きながら、お参りしました。
出雲大社のような大社造とは打って変わって、朱塗りの権現造です。
これは江戸幕府の初期、出雲大社を牽制する意味も込めて、幕府がたくさんお金を出して、その威厳を誇るために、権現造りになったそうです。
また、以前は出雲大社の方から日御碕神社にお参りするのに、道路が無かったため、船で渡って、お参りしていたそうです。

山門

松も立派!



昭和天皇の御製の歌碑がありました。

スサノオ終焉の地といわれる日御碕神社を大切にしてらっしゃったことが伺われます。
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