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ひのみさきじんじゃ

日御碕神社のお参りの記録一覧(4ページ目)
島根県 出雲大社前駅

よしくん(ホトカミ運営代表)
2017年06月26日(月)
781投稿

2回目の日御碕神社。
ここは伊勢神宮が昼の日本を守るのに対して、
夜の日本を守る神社です。また、スサノオの終焉の地ではないかとの説もあります。

徳川家光さんの時代につくられた権現造が特徴です。
(日光東照宮と同じく、見ざる言わざる聞かざるのお猿さんがいます)

いつか出家するときは、このあたりで修行しようと思いました。

日御碕神社の建物その他

国宝の立派な権現造

日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他
日御碕神社の狛犬
日御碕神社の狛犬
日御碕神社の末社
日御碕神社の末社

門逆神社

日御碕神社の末社
日御碕神社の末社
日御碕神社の歴史

縁起

日御碕神社の

御朱印は三百円

日御碕神社の
日御碕神社の本殿

本殿

日御碕神社の建物その他

横から

日御碕神社の建物その他

※本殿左奥からしかお猿さんたちは見つけることができません。けっこう奥です!(1回目来たとき、かなり探しました。笑)

日御碕神社の建物その他

スサノオをまつる社

日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他

左から

日御碕神社の歴史

神様がたくさん

日御碕神社の建物その他
日御碕神社の歴史

昭和天皇の句碑

日御碕神社の歴史
日御碕神社の建物その他

蛭児神社

日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他

韓国神社(半島との交流を示しているのかなぁ)

日御碕神社の建物その他
日御碕神社の自然

ここで修行したい

日御碕神社の建物その他

経島

日御碕神社の鳥居

ウミネコがたくさん

日御碕神社の建物その他

祭事を行う場所

日御碕神社の歴史
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西村 愛
2017年06月28日(水)
30投稿

島根半島の西の端に位置します。もともと2つのお宮がこの場所に集まって、今の日御碕神社を形成しています。
ひとつはアマテラスの日沈みの宮、もうひとつはスサノオの神の宮です。良く問題になるのがアマテラスの方が下にいて上から見下ろす形でスサノオの社があるという位置関係。これについてはたまたま地形がそうであったこと、また2つの社が集まった時の時間差であるということで、あまり問題ではないとおっしゃいました。アマテラス社の方が大きいことを見ても、やはりアマテラス優位であるという結論でした。
またもう一つ、良く神社の形式で千木の形によって男神か女神かをわける方法があるのですが、日御碕神社はそれが逆になっているということです。これの答えについては、そういった形式で全てを分けることはできないので問題ではない、とのことでした。

動物などが描かれる中、屋根には三つ柏が書かれています。
これはこの神社の神紋です。日御碕神社の裏にスサノオが放った柏の葉が落ちたという神話が残っており、実際に柏の葉の化石も出土しました。
パッと見三菱のマークに見えますが柏の葉になっています。

また、本殿の横には太陽・夕日・月の絵も描かれています。
これはアマテラス、スサノオ、ツクヨミを表していると言われています。
実は日御碕神社の向いの山の中に月読を祀ったお社があり、この地は三貴神が揃っている、全国でもかなり珍しい場所と言えます。

お守り売り場では神砂を売っています。
これは体を悪くした人へ渡すのに良いお守りです。
手前には出ていませんが伝えると奥から出していただけます。3種類の色から選べますよ。

日御碕神社の建物その他

日沈みの宮(アマテラス)

日御碕神社の建物その他

神の宮(スサノオ)

日御碕神社の建物その他
日御碕神社の建物その他

夕日、太陽、月。

日御碕神社の建物その他

先日キレイにお宮を直したばかりです。

日御碕神社の建物その他
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えなみ
2019年09月03日(火)
1022投稿

出雲大社からバスに揺られて小一時間、そこに待っていたのは絶景な風景でした

日御碕神社の歴史
日御碕神社の建物その他
日御碕神社の景色

来訪の一週間前に祭事のあったらしい禁足地な島

日御碕神社の本殿

蟇股の彫り物、私のイチオシはリスと大根です

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KAAZ
2022年01月11日(火)
31投稿

主祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)

こちらの御神砂守は中に砂が納められているお守りで、社務所では通常のお守りと一緒に並んでおらず、神職の方に直接お問い合わせすると奥から出してくださり授与していただけるお守りです。

お守りが誕生した経緯としては、「御神砂守」に使用されている砂は、元々「出雲屋敷」という地鎮祭で使用していたもので、神社の敷地と同じく清らかな屋敷基盤になるように、“お清め”として使用された砂です。
昭和40年に群馬県の堀田 靖二さんという方が、新店舗の地鎮祭でこのお砂を手にされました。
この砂を、交通事故で回復の兆しのない友人に塗ったところ、一命を取り留められ、お医者様も手の尽くしようがないと言われていたにも関わらず、たちまち回復され以前の運転手の仕事に見事復帰された経緯が伝えられています。
その事から病気平癒、交通安全、悪霊退散、などのご利益を授かれると、関東を中心に評判が広まり、「御神砂報賽会」を結成し、その流れで昭和49年には日御碕神社の境内に「御神砂の碑」が建立されました。

お守りは1年で新しいものと交換した方が良いとされていますが、御神砂守はその必要がなく、ずっと持ち続けてもご利益を授かれるそうです。

いざというときに使いたいと思いますが、なかなか島根まで行けないので持ち続けていたくもあります。

日御碕神社のお守り

御神砂守
初穂料500円

日御碕神社のお守り
日御碕神社のお守り
日御碕神社(島根県)

砂がたっぷりと

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