ひのみさきじんじゃ
日御碕神社
島根県 出雲大社前駅
御守所 午前8時30分から午後4時50分
御朱印 (1種類)
日御碕神社でいただける御朱印は1種類です。
日御碕神社の御朱印
真ん中に「日御碕神社」の印が押され、右側に「奉拝」左側に年号日付が墨書きされています。
シンプルな御朱印です。
授与場所・時間
御朱印は拝殿左側にある社務所でいただけます。
受付時間は8時半~16時30分。
御朱印 | |||
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限定 | - | ||
御朱印帳 | - | ||
駐車場 | 参拝者用の駐車場あり/20台 |
紀元前536年創建。
上の宮(神の宮)と下の宮(日沉宮)の二社を総称して日御碕神社と称する。
現在の社殿は1644年徳川家光の命により建立された。
西鳥居を観に来たのだがまさかの保存工事中で、鳥居は完全に取り外されて基礎の穴だけになっていた。
日沈宮本殿、幣殿、拝殿、玉垣、禊所、廻廊、楼門、門客人社(南・北)と神の宮本殿、幣殿、拝殿 、玉垣、宝庫、鳥居(東・西)は重文指定されている。
遠景
鳥居(東・重文)
鳥居跡(西)
鳥居跡(西)
鳥居(西・重文)看板写真
経島
宗像社
楼門(重文)
楼門(重文)
楼門(重文)
廻廊(重文)
廻廊(重文)
廻廊(重文)
楼門・門客人社(北・南)(重文)
門客人社(北・重文)
門客人社(南・重文)
門客人社(南・重文)
日沈宮拝殿(重文)
日沈宮拝殿(重文)
日沈宮拝殿(重文)
日沈宮幣殿(重文)
日沈宮幣殿(重文)
日沈宮拝殿(重文)・本殿(重文)
日沈宮幣殿(重文)・本殿(重文)
日沈宮本殿(重文)・玉垣(重文)
日沈宮本殿(重文)・玉垣(重文)
禊所(重文)
韓國神社
蛭児神社
十九社摂末社
十九社摂末社
宝庫(重文)
宝庫(重文)
宝庫(重文)・十九社摂末社
神の宮拝殿(重文)
神の宮拝殿(重文)
神の宮本殿(重文)・拝殿(重文)
神の宮本殿(重文)・拝殿(重文)
神の宮本殿(重文)・幣殿(重文)
神の宮本殿(重文)・玉垣(重文)
神の宮本殿(重文)・拝殿(重文)
神の宮拝殿(重文)・廻廊
稲荷神社
稲荷神社
荒魂神社
順式社
稲荷社
~出雲への旅~
⑫『日御碕神社』
美しい朱の楼門の先は厳かな雰囲気。正面に天照大神の『日沉宮 (下の宮)』、右側の石段上に素盞嶋尊の『神の宮 (上の宮)』~権現造りの美しい二社があります。
神々しいと感じる素晴らしさ (*´μ`*)
御朱印も大変に丁寧な対応♪
出雲大社から沿岸を岬に向かい走りますが、行って良かったです!!
延喜式に『御崎社』、出雲国風土記には『美佐伎社』とある古社🌿
徳川家光の命で寛永21年に藩主松平直政により完成✨
桃山時代の面影を残した神社建築は、14棟一括で国の重要文化財に指定。日本で最も過酷な場所にある国重文らしい…
楼門~美しい朱に気持ちが高ぶります🎵
『日沉宮 (下の宮)』御社殿
~西の海に太陽が沈むところ~
素盞嶋尊の御子・天葺根命が御崎の浜に出かけたとき、経島の百枝の松に瑞光が輝いて天照大神の神託があり、この島に大神の奉斎をしたそうです🍀
歴史と風情を感じる美しい境内✨
拝殿にて厳粛な雰囲気に緊張しながら参拝🙏
約1000年前に経島から遷されてこの地に、、
二つの本殿の内壁や天井には、狩野派・土佐派の絵師による壮麗な壁画✨
御朱印と御由緒書
階段を上がり上の宮へ
『神の宮 (上の宮)』御社殿
安寧天皇十三年勅命で背後の隠ヶ丘から遷されたてこちらに、、
素盞嶋尊が柏の葉で占い『吾が神魂はこの柏の葉の止まるところに住まん』と仰せになって投げられた柏葉が隠ヶ丘に止まったことから奉斎~これが日御碕神社の神紋の由来にもなっているとか🌿
上の宮から見るとお庭も素敵!
下の宮の御本殿側も見えます🎵
絵馬
八岐大蛇伝説🐍と宝船✨🌊
参道にあった案内板🎶
勉強になります (*´∇`)
鳥居が撮れていなくて残念、、
なんでこんなことに(;^ω^)
上の宮の傾斜に歴史を感じる力強い松💓
ずっとこのまま頑張ってほしい!!
力をもらった気がします╭( ・ㅂ・)و ̑̑
島根県の西端に鎮座しています😊日が昇る東の伊勢神宮✨日が沈む西の日御碕神社✨
伊勢神宮が日本の昼を守る神社であるのに対し、日御碕神社は夜を守る神社だそうです。
神社は下の宮「日沈宮(ひしずみのみや)」と上の宮「神の宮」という上下二社からなり、両本社を総称して『日御碕神社』と呼びます。 日沈の宮には天照大神が、神の宮には素戔嗚尊が祀られ、朱色の回廊が両社を結んでいます💓
日御碕神社灯台から散策路を通り神社へ行くこともできます。島根の最西端を感じることができておすすめです😊
手水舎と楼門✨
境内✨
社殿(日沈宮)
高台にある社殿(神の宮)
荒魂神社と末社✨
客人神社
反対側の客人神社✨
稲荷神社✨
ありがとうございました😊
日御碕灯台から散策路を通り〜
日御碕海岸展望所からは日本海を一望できます!!夕日は絶景だそうです😊
社伝によると、素盞鳴尊は出雲の国造りの後、熊成峰に登り、鎮まる地を求めて、柏葉を風で占うと隠ヶ丘に止まった。そこで御子・天葺根命は御魂をその地で奉斎したと伝わり、隠ケ丘(古墳)が現・社殿の裏側にある日沈宮は元は文島(現・経島)に鎮座し、天葺根命が文島にいたとき、天照大神が降臨し、「我天下の蒼生(国民)を恵まむ、汝速かに我を祀れ」との神勅によって奉斎したのが始まりと伝わる
住所 | 島根県出雲市大社町日御碕455 |
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行き方 | JR「出雲市駅」より一畑バス57分乗車「日御碕バス停」終点下車、徒歩1分
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名称 | 日御碕神社 |
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読み方 | ひのみさきじんじゃ |
通称 | みさきさん |
参拝時間 | 御守所 午前8時30分から午後4時50分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 0853-54-5261 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
お守り | あり |
絵馬 | あり |
ご祭神 | 日沈宮(下の宮) 主祭神 天照大御神 配祀神 天忍穂耳尊・天穂日命・天津彦根命・活津彦根命・熊野樟日命, 神の宮(上の宮) 主祭神 素盞嗚尊 配祀神 田心姫命・湍津姫命・市杵島姫命 |
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札所など | 出雲國神仏霊場第二十番「守」 |
文化財 | 国宝
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ご由緒 | 社伝によると、素盞鳴尊は出雲の国造りの後、熊成峰に登り、鎮まる地を求めて、柏葉を風で占うと隠ヶ丘に止まった。そこで御子・天葺根命は御魂をその地で奉斎したと伝わり、隠ケ丘(古墳)が現・社殿の裏側にある日沈宮は元は文島(現・経島)に鎮座し、天葺根命が文島にいたとき、天照大神が降臨し、「我天下の蒼生(国民)を恵まむ、汝速かに我を祀れ」との神勅によって奉斎したのが始まりと伝わる |
体験 | おみくじ御朱印お守り国宝重要文化財札所・七福神巡り |
概要 | 日御碕神社(ひのみさきじんじゃ)は島根県出雲市の日御碕に鎮座する神社。通称、みさきさん。出雲大社の「祖神(おやがみ)さま」として崇敬を集める。社殿12棟などが国の重要文化財に指定されている。 |
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歴史 | 歴史[編集] 当社は、上下の2社あり、上の宮を神の宮、下の宮を、日沈宮(ひしずみのみや、日沉の宮)と称し、2社を総称し日御碕神社(日御碕大神宮)と呼ばれる。古くは『出雲国風土記』に美佐伎社、『延喜式』に御碕社とあり[1]、地元では「みさきさん」とよばれる[2]。 社伝によると、素盞鳴尊は出雲の国造りの後、熊成峰[注 1]に登り、鎮まる地を求めて、柏葉を風で占うと隠ヶ丘[注 2]に止まった。そこで御子・天葺根命は御魂をその地で奉斎したと伝わり、隠ケ丘(古墳)が現・社殿の裏側にある[1]。日沈宮は元は文島(現・経島)に鎮座し、天葺根命が文島にいたとき、天照大神が降臨し、「我天下の蒼生(国民)...Wikipediaで続きを読む |
アクセス | 交通アクセス[編集] JR出雲市駅から一畑バスで57分 出雲大社バスターミナルから一畑バスで20分 (2022年10月時点) |
行事 | 行事[編集] 1月3日 御寄神事 1月7日 御饗神事 1月11日 釿始祭 1月5日(旧暦) 和布刈神事 8月7日 例大祭/神幸祭(夕日の祭) 9月1日 爪剥祭(八朔祭) 11月11日 - 17日(旧暦) 神在祭/神去出祭 12月31日 神劔奉天神事 |
引用元情報 | 「日御碕神社」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%97%A5%E5%BE%A1%E7%A2%95%E7%A5%9E%E7%A4%BE&oldid=98086599 |
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