ひのみさきじんじゃ
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日御碕神社のお参りの記録一覧(5ページ目)
KAAZ
2022年01月11日(火)
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主祭神
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
素戔嗚尊(すさのおのみこと)
こちらの御神砂守は中に砂が納められているお守りで、社務所では通常のお守りと一緒に並んでおらず、神職の方に直接お問い合わせすると奥から出してくださり授与していただけるお守りです。
お守りが誕生した経緯としては、「御神砂守」に使用されている砂は、元々「出雲屋敷」という地鎮祭で使用していたもので、神社の敷地と同じく清らかな屋敷基盤になるように、“お清め”として使用された砂です。
昭和40年に群馬県の堀田 靖二さんという方が、新店舗の地鎮祭でこのお砂を手にされました。
この砂を、交通事故で回復の兆しのない友人に塗ったところ、一命を取り留められ、お医者様も手の尽くしようがないと言われていたにも関わらず、たちまち回復され以前の運転手の仕事に見事復帰された経緯が伝えられています。
その事から病気平癒、交通安全、悪霊退散、などのご利益を授かれると、関東を中心に評判が広まり、「御神砂報賽会」を結成し、その流れで昭和49年には日御碕神社の境内に「御神砂の碑」が建立されました。
お守りは1年で新しいものと交換した方が良いとされていますが、御神砂守はその必要がなく、ずっと持ち続けてもご利益を授かれるそうです。
いざというときに使いたいと思いますが、なかなか島根まで行けないので持ち続けていたくもあります。
御神砂守
初穂料500円
砂がたっぷりと
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