りょうたんじ|臨済宗妙心寺派|弘徳山
龍潭寺のお参りの記録一覧
三番目に訪れたのは龍潭寺さん。
苔蒸した道を抜けると時代を感じさせる山門が出迎えてくれます。
一見の価値のあるお寺さんでした。
寺内の襖絵は安土桃山時代のものとのこと。
大きい達磨や枯山水の庭も印象的で、長時間いても飽きません。
改めて外から見る各建物は痛みを感じる部分もございました。
この先もずっと残っていけますようにと願いつつ、あとにしました。
ちなみにこのお寺さんにも、石田三成像がございました。
関ヶ原の敵方のはずなのに、こうやって寺内に像ができるっていうことを思うと、石田三成がこの地で強く慕われていたのだろうなってことが伝わってきました。
滋賀県彦根市の龍潭寺を参拝しました。
井伊家の菩提寺であり、「だるま寺」「庭の寺」とも呼ばれます。
龍潭寺へやってきました。
山門
枯山水庭園「ふだらくの庭」
池泉鑑賞式庭園「蓬莱池泉庭」
だるまさん だるまさん にらめっこしましょ♪
五つのこころが書かれていました。
こうありたいものです。
方丈
大洞観音堂
七福神石像
石田三成公像
佐和山観音(石田三成群霊供養)
浜松から移されたとあるのに検索したら浜松に同じ名前のお寺さんがあって「井伊家の菩提寺」となってたんですが、完全移築では無かったって事でしょうか??
井伊家のお寺であるのに石田三成に縁が深くなっている気がする龍潭寺です。このお寺の横から佐和山に登れるのかな?
登ったことが無いので定かではありません。
木々に囲われたお寺さんで、その割には薄暗いと感じなかった不思議なお寺さんです。
特別拝観で参拝させていただ来ましたが、中には井伊家より三成に関係するものがこの時は多かったです。
今なら大河の影響で井伊家のものが増えてるかも(苦笑)
あ、でも映画の「関ケ原」もあるのでそうでもないかな?
晩夏にお参りさせていただきましたが、紅葉時に前まで行った事があり、紅葉が美しい場所だと判明。
ついでにちょっとだけ掲載しました。
本坊
龍譚寺
方丈南庭
(ふだらくの庭)
大同観音堂
石田三成像
佐和山観音
石田地蔵
佐和山観音
びわ湖百八観音霊場第55番札所の臨済宗寺院。ご本尊は釈迦如来です。
733年行基により、元々は遠江国(現在の浜松市付近)に開かれ、平安時代に井伊共保を葬したことから井伊家の菩提寺となりました。
1600年に井伊直政が近くの佐和山城に転封されると、遠江国から分寺して建立したのが始まりです。
「だるま」が多く奉納されているところから「だるま寺」と言われ、また各所に庭園を配しているところから「庭の寺」とも呼ばれています。
山の麓で佐和山城の入口にあたり、とても静寂さが漂う落ち着いた雰囲気の寺院です。
その代わりではありませんが、長い境内へは野生の猿が多くいました。
佐和山城への入口。観音さまにお参りです。
山門です。
この日はレンタカーで移動。向かいは、大きな駐車場になっています。
野生の猿を発見しました。
刺激を与えないように。
山門です。
地蔵堂です。
仏足石です。
観音堂です。
方丈への入口。
3つの庭園がありますが、特に方丈南側の庭園が枯山水。東側は池泉式の庭園です。
方丈南庭園の「ふだらくの庭」です。
だるまさんがお出迎え。
北条東側の庭園です。
しばしの休憩です。
山門を出ると猿たちが石田三成像前で戯れていました。
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