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龍潭寺ではいただけません
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りょうたんじ|臨済宗妙心寺派弘徳山

龍潭寺

滋賀県 彦根駅

9時〜17時(11月中旬か〜2月末は16時まで)

投稿する
0749-22-2777

※お問い合わせの際は「ホトカミを見た」と
お伝えいただければ幸いです。

御朱印について
御朱印
あり
限定
-
御朱印帳
-
パーキング
駐車場
あり

あり(普通車20台・大型5台)

巡礼

井伊家ゆかりの神様・ほとけ様十六巡り霊場第9番札所
びわ湖百八霊場第55番札所
近江新四国八十八ヶ所霊場第5番札所
地廻観世音三十三霊場第10番札所(未確認中)

龍潭寺について

’直虎ブーム’で再注目を集める彦根のお寺


かつて石田三成が居を構えた佐和山城のふもとにある龍潭寺。
もともとは浜松にあった井伊氏の龍潭寺ですが、
井伊氏が彦根を治めるようになるとともに、こちらに龍潭寺もうつされました。

滋賀県のおすすめ

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おすすめの投稿

ハマの「寺(テラ)」リスト
2022年12月05日(月)
2591投稿

びわ湖百八観音霊場第55番札所の臨済宗寺院。ご本尊は釈迦如来です。

733年行基により、元々は遠江国(現在の浜松市付近)に開かれ、平安時代に井伊共保を葬したことから井伊家の菩提寺となりました。
1600年に井伊直政が近くの佐和山城に転封されると、遠江国から分寺して建立したのが始まりです。

「だるま」が多く奉納されているところから「だるま寺」と言われ、また各所に庭園を配しているところから「庭の寺」とも呼ばれています。

山の麓で佐和山城の入口にあたり、とても静寂さが漂う落ち着いた雰囲気の寺院です。
その代わりではありませんが、長い境内へは野生の猿が多くいました。

龍潭寺の仏像

佐和山城への入口。観音さまにお参りです。

龍潭寺(滋賀県)

山門です。

この日はレンタカーで移動。向かいは、大きな駐車場になっています。

龍潭寺(滋賀県)龍潭寺(滋賀県)

野生の猿を発見しました。
刺激を与えないように。

龍潭寺の自然龍潭寺の山門

山門です。

龍潭寺(滋賀県)龍潭寺の建物その他龍潭寺(滋賀県)

地蔵堂です。

龍潭寺(滋賀県)

仏足石です。

龍潭寺(滋賀県)龍潭寺(滋賀県)

観音堂です。

龍潭寺(滋賀県)龍潭寺(滋賀県)

方丈への入口。
3つの庭園がありますが、特に方丈南側の庭園が枯山水。東側は池泉式の庭園です。

龍潭寺の庭園

方丈南庭園の「ふだらくの庭」です。

龍潭寺(滋賀県)

だるまさんがお出迎え。

龍潭寺の庭園

北条東側の庭園です。

龍潭寺(滋賀県)龍潭寺(滋賀県)

しばしの休憩です。

龍潭寺(滋賀県)龍潭寺(滋賀県)龍潭寺(滋賀県)龍潭寺の建物その他龍潭寺(滋賀県)龍潭寺の動物

山門を出ると猿たちが石田三成像前で戯れていました。

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歴史

 井伊氏の始祖、藤原共保(ともやす)以来の井伊家の菩提寺で、
奈良時代行基(ぎょうき)によって遠江(とおとおみ)国(現静岡県)井伊谷に開基された、
臨済宗妙心寺派の寺院です。井伊直政が佐和山城主になったのを機に、
昊天(こうてん)が佐和山(232.5m)山麓に移築しました。近郊に多くの末寺をかかえ、
学僧が学ぶ大道場でした。
 潭龍寺垣と呼ばれる竹垣が続く参道を抜けると、緑の木々をバックに江戸時代中・後期に建立された
禅寺らしいわびたたたずまいの山門や仏殿が見えてきます。江戸時代初期に建立された方丈(ほうじょう)は、
彦根にある数少ない方丈建築の1つです。方丈襖絵前104面は、蕉門十哲(じゅってつ)の
1人森川許六(もりかわきょりょく)によって描かれたもので、東庭とともに市指定の文化財になっています。
寺院裏山の墓地には、彦根御前とうたわれた井伊直弼(なおすけ)の母の墓や、直弼の側室であった里和の文塚など、多くの史跡が残っています。また、藍渓和尚伝来の七福神も拝観できます。毎年4月1、2日にだるま祭りが行われます。

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龍潭寺の基本情報

住所滋賀県彦根市古沢町1104
行き方

JR西日本琵琶湖線『彦根駅』より徒歩で約25分強

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名称龍潭寺
読み方りょうたんじ
通称庭の寺、だるま寺
参拝時間

9時〜17時(11月中旬か〜2月末は16時まで)

参拝料

大人400円・小中生150円

御朱印あり

限定御朱印なし
電話番号0749-22-2777
お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。

詳細情報

ご本尊釈迦如来
山号弘徳山
宗旨・宗派臨済宗妙心寺派
創建時代1600年(慶長5年)
開山・開基昊天宗建
札所など

井伊家ゆかりの神様・ほとけ様十六巡り霊場第9番札所
びわ湖百八霊場第55番札所
近江新四国八十八ヶ所霊場第5番札所
地廻観世音三十三霊場第10番札所(未確認中)

文化財

彦根市指定有形文化財
・方丈襖絵 56面
  - 江戸時代の俳人で蕉門十哲のひとり森川許六(1656年〜1715年)によるものとされる。
彦根市指定名勝
・龍潭寺庭園書院東庭「蓬莱池泉庭」

ご由緒

 井伊氏の始祖、藤原共保(ともやす)以来の井伊家の菩提寺で、
奈良時代行基(ぎょうき)によって遠江(とおとおみ)国(現静岡県)井伊谷に開基された、
臨済宗妙心寺派の寺院です。井伊直政が佐和山城主になったのを機に、
昊天(こうてん)が佐和山(232.5m)山麓に移築しました。近郊に多くの末寺をかかえ、
学僧が学ぶ大道場でした。
 潭龍寺垣と呼ばれる竹垣が続く参道を抜けると、緑の木々をバックに江戸時代中・後期に建立された
禅寺らしいわびたたたずまいの山門や仏殿が見えてきます。江戸時代初期に建立された方丈(ほうじょう)は、
彦根にある数少ない方丈建築の1つです。方丈襖絵前104面は、蕉門十哲(じゅってつ)の
1人森川許六(もりかわきょりょく)によって描かれたもので、東庭とともに市指定の文化財になっています。
寺院裏山の墓地には、彦根御前とうたわれた井伊直弼(なおすけ)の母の墓や、直弼の側室であった里和の文塚など、多くの史跡が残っています。また、藍渓和尚伝来の七福神も拝観できます。毎年4月1、2日にだるま祭りが行われます。

体験御朱印祭り武将・サムライ有名人のお墓札所・七福神巡り

Wikipediaからの引用

概要
龍潭寺(りょうたんじ)は、滋賀県彦根市にある臨済宗妙心寺派の寺院。山号は弘徳山。本尊は釈迦如来。「だるま寺」や「庭の寺」とも呼ばれる。
歴史
歴史[編集] 龍潭寺は、天平5年(733年)遠江国引佐郡(現・静岡県浜松市北区引佐町)に行基によって開かれたと伝えられる。平安時代中期一条天皇のころに井伊共保がここで葬られたことから、井伊氏の菩提寺となった。臨済宗妙心寺派の寺院となったのは室町時代末期井伊直平の代のようである。 それが、慶長5年(1600年)に井伊直政が近江国佐和山城に転封となると、龍潭寺の五世昊天宗建禅師を当地に招いて遠江国から分寺して建立したのがこの寺である[1]。 佐和山を借景にした方丈南庭「ふだらくの庭」は枯山水庭園、書院東庭「蓬莱池泉庭」は池泉鑑賞式庭園であり、共に開山・昊天宗建の作庭によるものである。他にも書...Wikipediaで続きを読む
アクセス
交通アクセス[編集] JR琵琶湖線(東海道本線)・近江鉄道本線(彦根・多賀大社線)彦根駅から湖国バス(城北・大藪線)で「彦根グリーンハイツ」停留所下車、徒歩10分。 同駅から徒歩25分。 備考 ※2023年3月31日までは彦根ご城下巡回バスのうち2便(※午前・午後に各1便ずつ)が当寺院の前に乗り入れていたが[1]、同年4月1日のダイヤ改正でその設定は廃止となった[2]。 ^ “2022年度ご城下巡回バスの運行について”. 近江鉄道. 2022年8月11日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年3月5日閲覧。 ^ “2023年度ご城下巡回バスの運行について”. 近江鉄道. ...Wikipediaで続きを読む
引用元情報龍潭寺 (彦根市)」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E9%BE%8D%E6%BD%AD%E5%AF%BA%20%28%E5%BD%A6%E6%A0%B9%E5%B8%82%29&oldid=98357581

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