こんごうりんじ|天台宗|松峯山
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楽しみ方金剛輪寺のお参りの記録一覧

秋の滋賀・ご褒美1人旅⑦
お次に詣ったのは金剛輪寺さん
ここもまぁ、紅葉🍁🍁🍁が見事だったこと❣️
あまりのウツクシサにいつもの花チャン節が出ませんでした。
画像だけで、あしからず🙇























切り絵御朱印

【松峯山(しょうほうざん)金剛輪寺(こんごうりんじ)】
本尊: 聖観世音菩薩
宗派: 天台宗
開基: 聖武天皇
金剛輪寺は、滋賀県愛知郡愛荘町に位置します。第45代 聖武天皇(在位:724-749)の勅願寺として、行基菩薩が741(天平13)年に開山したと伝わります。嘉祥年間(848-851)、延暦寺の第3代 慈覚大師円仁が来山し、密教修法と西方阿弥陀仏の信仰を説き、天台の大寺となりました。
1573(天正元)年、織田信長の兵火で湖東三山のひとつである百済寺は全焼し、金剛輪寺も被害を受けましたが、本堂、三重塔、二天門等は寺僧の尽力で焼失をまぬがれています。

【三重塔】
国の需要文化財。

【総門(黒門)】

【寺号標】


【西谷堂】

【赤門】


【明寿院】


【明寿院庭園】

【明寿院庭園入口】

【護摩堂】

【茶室】








【白門】

【参道】
本堂までの参道沿いに千躰地蔵が並びます。

【地蔵堂】



【二天門】
国の需要文化財。

【吽形】

【阿形】


【本堂 扁額】

【本堂】
国宝。






【鐘楼】

【三重塔】



【地蔵堂で出会ったひと?】
撮らせていただいてもいいですか?いいですよ。かわいく撮ってくださいね。ありがとうございます。

【御朱印】

隣接する愛荘町博物館で行われていた仏心寺の秘仏を見にきたついでの参拝でした。
紅葉には少し早いかな?と思いましたが、しんどいのはわかってますが、長い石段を登って紅葉に囲まれた三重塔を見に行くことにしました。相変わらず綺麗ですね。御朱印を頂いた時にふと…近江西国三十三所の御朱印帳が目に止まりました。めでたく霊場巡りがひとつ増えましたw

百発百中でお目当ての仏像は展示終わってた😫😫

iPhoneは綺麗に写るなあ。お寺巡りにカメラはいらないかも。

湖国十一面観音菩薩霊場第11番と近江西国三十三観音霊場第15番。

めでたく⁉️新しい霊場の御朱印帳が仲間に加わった。

ご縁にて参拝でした、あっという間の2時間でした。寺院のことについては他の方が詳しく書いていらっしゃるので割愛します。
今日は、昼下がりの午後だったので午前の内に参るとまたイメージが違って見えるのかな?と思いました。

近江七福神の一つ、大黒天の直書き御朱印

びわ湖百八霊場の御朱印

大黒天の時期限定御朱印

千躰地蔵尊の書き置き御朱印

大曼荼羅の書き置き御朱印

近江西国三十三観音霊場の直書き御朱印

神仏霊場の直書き御朱印


















































お写経用紙が入っています。

はさみ紙・御詠歌

散華

近江七福神の案内

近江七福神の案内

近江三十三(近江西国)霊場の納経帖

近江西国の案内図

はさみ紙・紅葉

はさみ紙・桜

滋賀県愛知郡愛荘町にある湖東三山のひとつ、金剛輪寺に参詣🙏黒門(山門)の受付で拝観料を払い説明を聞くと本堂まで12〜3分かかりますと言われる。さっき湖東三山のひとつ西明寺で汗だくになったあとだったので、とにかく登っていく。途中赤門、白門、千躰地蔵を通り二天門の巨大なわらじを見て国宝・本堂へ、そこで御朱印をいただく。三重塔もありこのあたりの紅葉🍁は血染めの紅葉と呼ばれる。開山した行基が聖観音菩薩を彫った際、木肌から赤い血が流れ出たことからだそうだ。白門に名勝庭園があり見ることを勧められたが、身体と時間に余裕がなくスルー、千躰地蔵も写真を撮る余裕がなくありません。

金剛輪寺〜二天門の提灯🏮と巨大わらじ

金剛輪寺〜国宝・本堂①

金剛輪寺〜国宝・本堂②

金剛輪寺〜国宝・本堂③扁額「大悲閣」

金剛輪寺〜三重塔

金剛輪寺〜御朱印

金剛輪寺〜黒門(山門)

金剛輪寺〜二天門

金剛輪寺〜赤門

金剛輪寺〜白門、奥に名勝庭園がある

金剛輪寺〜道の説明案内看板

明寿院様から退がらせていただき、御本堂を目指しました。石段はここからが本番です。
金剛輪寺様は天台宗のお寺様です。
御本尊は聖観世音菩薩をお祀りされています。
金剛輪寺様は737年(741年とも言われています)に聖武天皇の勅願で行基によって創建されています。
平安時代に慈覚大師によって再興されたという歴史があります。
金剛輪寺様の石段の両脇には風車が設置されたお地蔵さんや石仏がズラッと並んでいます。所々にある塔頭や子坊があったと思われる平坦な場所にもビッシリと立っていて、そこでも1体1体に風車が設置されていました。あれだけの数を見ると初めは綺麗に感じていたものが、途中からは とても寂しく物悲しいものに見えてきてしまいました。
何とも言えない感情が込み上げてきて、ここからは聖域に入るんやなぁ感じと感じ気持ちを引き締めて手を合わせさせていただきました。





































天台宗 湖東三山 松峯山金剛輪寺
御本尊 聖観音菩薩(秘仏)
[国宝]本堂 [重要文化財]ニ天門、三重塔、木造阿弥陀如来坐像、木造十一面観音立像、木造不動明王立像、毘沙門天立像、木造四天王立像(増長天、持国天、広目天、多聞天)

黒門(惣門)

西谷堂

赤門

白門



名勝庭園入口


名勝庭園



護摩堂





地蔵堂

不動堂





ニ天門(重要文化財)

本堂(国宝)




鐘楼

三重塔(重要文化財)





金剛輪寺 神仏霊場巡拝

金剛輪寺 神仏霊場巡拝

金剛輪寺 神仏霊場巡拝

金剛輪寺 神仏霊場巡拝

金剛輪寺 神仏霊場巡拝

金剛輪寺 神仏霊場巡拝

湖東三山、2ヶ寺目は、三山の真ん中に位置する 松峯山 金剛輪寺にお参りしました。
天台宗の寺院で、本尊は聖観世音菩薩。
天武天皇の勅願により、天平13年(742年)に行基が開山したと伝えられ、秘仏の本尊は、行基が一刀三礼で掘り始めた所木肌から一筋の生血が流れ落ちたという伝説から「生身の観音様」と呼ばれています。なので本堂から三重の塔あたりの紅葉を「血染めの紅葉」と言われているのですね。
三重の塔の周囲には高い木々で覆われて、写真を撮ろうにも隠れてしまい撮れませんでした😢いいスポットがあるとは思いますが、下から見上げて重要文化財を堪能しました。
黒門(総門)から、ひたすら坂道、階段を上ります。途中で庭園を横目に多くの人のなかでも「いい感じ」と思いながら、その後が、しんどい!! 結構長い!! ヘロヘロ状態!!😱😅でしたが、本堂に到着して、内陣、後陣の多くの仏像に出会い参拝して、ヘロヘロ状態が吹っ飛びました😂仏像の見方詳しく分からないのですが<(_ _)> 心にしみますね。

寺号標 横には黒門があります

赤門

白門

こちらの庭園も人・人・人でした😮

参道両脇のお地蔵様が励まして下さいます 参道には900躰、1ヶ所に100躰の千躰地蔵がいい雰囲気🫡

二天門

本堂

本堂からのモミジ

鐘楼堂

御朱印

黒門の近くに駐車場があり、参道をあがってお参りするほか、三重塔の近くまで車であがってお参りできます。上まで車で上がるためには、黒門を入ってすぐの受付で拝観の受付をしてから、車で上がりたい旨を伝えると上がり方を案内してくださいます。遠隔操作できるゲートをインターフォンから連絡して開けていただくことになります。
もう暗くなりかけていたので車であがりましたが、参道が素晴らしいので歩いて上がるのもお勧めです。
本堂にあがってお参りでき、本堂内で御朱印の書入れをしてくださいます。本堂内は本当に素晴らしいのですが、撮影不可です。木に邪魔されたり大きすぎたりで、本堂や三重塔はなかなかすっきりと写真におさめることが難しいのでちょっとストレスがありました。
(御朱印第1184号)

直書き
国宝の本堂の中で書いていただけます

参道に沢山のお地蔵様




二天門


本堂
二天門から近いので全体が入りません


本堂

木で隠れてますが、三重塔


湖東三山、青紅葉の参拝、二寺目は金剛輪寺。
ここは二度目の参拝。前回駆け足だったので、今回はじっくりと参りました。
総門の大きな提灯が印象的です。受付を抜けるとここも緑のトンネルがすばらしいです。
白門を超えるといよいよお地蔵さまが両側に並ばれます。千体地蔵はやはり聖域の感。蝉の声も遠のき、身が引き締まります。
二天門を過ぎると本堂はそこ。本堂付近は比較的広く、ゆっくりできます。
ここでもお約束の写真撮りまくり。また写真が一杯です。

御朱印いただきました。


総門(黒門)。提灯が印象的。

受付前。さあ中へ。

青紅葉のトンネルです。木漏れ日が美しい。

奥は西谷堂。

赤門。ここは通れません。

さらに奥へ。

ここを過ぎると千躰地蔵の世界。



言葉を失います。影の部分は昼でも暗いです。

お地蔵さまに見送られながら進みます。

二天門が見えてきました。

二天門。



到着!

トカゲの出迎え。久しぶりに見ました。

本堂。


本堂内は写真NGですが、外向きはOKということなので。

あじさいが残ってました。

三重塔。緑が濃くて全体は撮れませんでした。

今度はヘビ。神の使い?寺ですが。

この雰囲気はここだけのものだと思います。

地蔵堂の入り口。

地蔵堂。

白門から明寿院(本坊)へ。

明寿院。


いい感じですね。

さて帰路へ。

明寿院前のあじさい。

松尾山金剛輪寺は、聖武天皇の勅願により天平13年(741)に行基が開山したと伝えられる。秘仏の本尊聖観音菩薩は、行基が一刀三礼で彫り進めたところ、本肌から一筋の生血が流れ落ちたという伝説から「生身の観音様」と呼ばれる。嘉祥年間(848~851)には、最澄の弟子である慈覚大師円仁(794~864)が比比叡山延暦寺よりこの地に道場を開き、天台密教の浄刹となった。国宝の本堂(室町前期)は「大悲閣」と呼ばれ、重要文化財の仏像が多数安置されている。また、三重塔(室町前期)や二天門(室町中期)も重要文化財に指定される。
~由緒書き案内板より一部抜粋~
とにかく上り坂の階段がきつかったですね!かつては激坂を愛するマラソンランナーであった自負もあり、これくらいの坂は楽勝かと思っていましたが、難病になった体には、この上り坂は堪えました😣途中までは千体地蔵を楽しむ余裕もありましたが.........
二天門、本堂、三重塔は見ごたえ十分です、苦労して登ってきた努力が報われた感じがしました。金剛輪寺といえば、紅葉が有名ですが、新緑の季節もなかなか見事で素晴らしかったです😄
御朱印は、受付で御朱印帳をお預けし、帰りに番号札と交換するシステムでした。

黒門(惣門)

黒門を潜り、少し歩くと受付があります


西谷堂

赤門

白門

明壽院玄関棟

明壽院庭園①

明壽院庭園②

明壽院庭園③

明壽院庭園④

これからが登り坂の本番ですよ!

あと300mか〜

地蔵堂

ニ天門

鐘楼

本堂①
本堂内は撮影禁止でした

本堂②

三重塔①

三重塔②

御朱印①
直書き(通常の御朱印)

御朱印②
書き置き(限定御朱印)

741年聖武天皇の勅願で僧・行基によって開かれた。
850年慈覚大師・円仁が中興した。
1183年源義経が源義仲追討の戦勝祈願で参拝している。
1246年三重塔創建。
1288年近江守護・佐々木(六角)頼綱が元寇戦勝記念として本堂を再建した。
現在の本堂は室町時代前期(1333年~1392年)の建築で国宝。
三重塔は室町時代前期(1333年~1392年)の建築、二天門は室町時代後期(1467年~1572年)の建築で重文指定されている。

黒門

西谷堂


赤門

赤門


白門

明壽院玄関

護摩堂

護摩堂

護摩堂

明壽院

明壽院







茶室水雲閣

茶室水雲閣

茶室水雲閣

二天門



本堂

本堂

本堂

鐘楼

鐘楼

三重塔

三重塔

三重塔
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