おおたきじんじゃ
大瀧神社のお参りの記録一覧
御祭神は高龗神 闇龗神。本殿は、一間社流造 間口一間四尺 奥行一間四尺 現在改修工事の為、足場で囲まれています。忠犬小石丸の伝説があります、稲依別王が、大蛇を討伐するために愛犬の小石丸と共に来て、大蛇を探しますがなかなか大蛇は姿を現しません。王は疲れ果て休息を取ろうとしますが、その時小石丸はけたたましく吠えます。あまりのけたたましさに怒った王は小石丸の首を一刀の元にはねますが、はねられた首が向かった先には大蛇がいて、小石丸の首は大蛇に喰らいつき皇子を守ります、自身の身の危険を知らせ、死して尚自身を守ってくれた小石丸を祀り、王はこの地に松を植えました、犬に当たるとは飼い主として如何なものかと思いますが! 御神木の後ろには大蛇ヶ淵があり紅葉の季節には沢山の人でにぎわすそうです、御朱印は自動販売機で頂けます、以前にもどこかで自販機で購入しましたが、その時は有難みも半減かなと思っていましたが、早朝6:30にも関わらず頂けたので、逆にとても有難かったです。
令和3年7月、多賀大社の奥宮ともいわれる大瀧神社を参拝。
神社に面する犬上川は大蛇ケ淵と呼ばれる景勝地で、奇岩の中を清流がうねりながら流れていきます。
境内社のひとつが犬上神社。
由緒書きによれば・・
日本武尊の御子の稲依別王命(いなよりわけおうのみこと)が愛犬小石丸と狩りに出かけた際、この地に人々に危害を加える大蛇がいると聞きます🐍
これを退治しようと捜す中で仮眠をとる命に、小石丸がしきりに吠えたため、怒った命は腰の剣で愛犬の首をはねてしまいます!
小石丸の首は命を襲おうとしていた大蛇の喉に咬みつき、大蛇は淵に落ちて死にました。
命は愛犬の忠死に深く感じ、祠を建ててこれを祀ったという🐕️
ん? 小石丸が不憫な・・😩
ちなみに周辺の地名「犬上郡」は"犬咬み"からとも。
残念ながらご不在で御朱印はいただけませんでした。
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