あがじんじゃ
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楽しみ方阿賀神社のお参りの記録一覧

滋賀県東近江市の阿賀神社(太郎坊宮)です。御祭神は正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神です。長いですが、まさかあかつかちはやひあめのおしほみみのおおかみ、と読むそうです。
勝利と幸福を授ける神様で、聖徳太子、最澄、源義経などに崇敬されたそう。
太郎坊とは、阿賀神社を守護する天狗の名前と伝えられているそうです。

神宿る霊山と敬われる赤神山に鎮座されます

ここから本殿まで階段は742段。中腹の駐車場まで行くと本殿まで約260段。


天狗多いです。






夫婦岩

夫婦岩の間を抜けると

本殿があり

切り立った崖や

見事な展望があります。



見たことのある石像

オリジナルのお守りを作ることができます。2000円也。

阿賀神社と太郎坊宮の御朱印をお願いすると、日付が両ページに渡るなど、見開き御朱印のようにお書き入れいただきました。

この後、もう1つの目的地ラ・コリーナまで足を延ばし、

クラブハリエの焼きたてバームクーヘンを食しまする。家族サービスタイム。

かなり以前より訪問してみたい、もし行ったなら太郎坊山、箕作山にも登ってみたいと思っていたので、予定とか天候とかが合わずになかなか訪問できずにいました。
今日は天気予報は雨でしたが何となく行けそうだという訳の分からない勘によって行くことにしました。
結果、だんだん雨雲が出てきたので太郎坊山だけで退散してきましたが、参拝はできたので良かったです。


大岩が割れているところを歩いていくのですが、迫力がありました。




例によって山頂のプレートの写真です。最初、登山口を間違え結構ハードなコースを歩いたので、疲労困憊になってしまいました。

天気予報は雨でしたが、朝は快晴でした。

483の石段を段を登り山上🅿に到着し一息。
そこから本殿まで259段(^^;
なかなかハードでした。
御祭神は
正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神
(マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ)
をお祀りされています。
聖徳太子、伝教大師、源義経など錚々たるメンツより篤い信仰を受けられてこられました。
太郎坊とは阿賀神社様を守護する天狗です。
伝教大師が赤神山に社殿を建てようとすると山奥から現れて手伝ったそうです
到着したのが社務所の閉まる5分前でした(^-^;
案内所の方が連絡を入れて下さり、社務所に到着するまで待っていていただきました。
その節はホントに有り難うございました(^-^)



























夫婦岩を正面から

夫婦岩の下から




























福助もいました







太郎坊宮・阿賀神社へお参り。
駅を降りてすぐに参道となります。正面に見える赤神山の上の方に本殿らしきものが。
麓に来ると急な階段がお迎えです。数百段上がったすえに本殿に到着。眼下にきれいな風景を眺めることができます。以前からお参りしたかった神社、少し疲れましたが、参拝できてよかったです。

駅を降りてすぐに一の鳥居がお出迎え。

麓には御新田がありました。

二の鳥居です。

このような階段が数百段、なかなかなもんです。

手水舎に到着。あと少し階段が続きます。

夫婦岩の狭い間をくぐりぬけるといよいよ本殿です。

本殿です。山の斜面にそびえ立つように見えます。

御朱印です。太郎坊宮と阿賀神社の2種を見開きで拝受いたしました。

今回は車で行きましたが出来れば自分の足で登りたい。雰囲気だけ味わいました。

来るまで行けるところまで行ったところの鳥居


御祭神を守っていた天狗さんの名前が、太郎坊なんですね。








売店にあった説明書



阿賀神社(太郎坊宮)の参拝記録
正哉吾勝勝速日天忍穂耳大神―マサカアカツカチハヤヒアメノオシホミミノオオカミ
太郎坊宮にお祀りする神様は、伊勢神宮の天照大神の第一皇子神(人間でいう長男)にあたります。
神様のお名前には「まさに勝った、私は勝った。朝日が昇るように鮮やかに、速やかに勝利を得た」という、勝利を象徴する意味が込められています。
そのお名前の通り、勝利と幸福を授ける神様として信仰されています。
古くは聖徳太子をはじめ、伝教大師最澄や源義経、室町幕府近江守護職佐々木六角氏などの尊崇を集めたといわれます。
人々は「神験即現(しんげんそくげん、神様のご利益がすぐに現れる)の大神」とたたえて敬いました。
現在ではプロスポーツ選手や、第一線で活躍する企業経営者、政治家、職人、ビジネスマンなど、業種を越えた多くの方々がご利益を仰がれます。
この「太郎坊」とは、阿賀神社を守護する天狗の名前であると伝わります。
太郎坊天狗は、伝教大師が赤神山に社殿を建てようとした時には、山奥から現れて手助けしたといいます。
江戸時代には「太郎坊宮の夫婦岩は天狗の住まいなので、人間は行ってはいけない」と書いてある書物までありました。
「太郎」という名前は、最も優れたものや最も秀でたものに付けられる名前ですので、太郎坊天狗は人々から畏敬された存在であったといえます。














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