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長命寺ではいただけません
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長命寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年08月28日(水)
参拝:2024年8月吉日
西国三十三所巡りでお参りしました。竹生島の日とは別日です。
滋賀へ日帰りで行くと どうしても京都~大津あたりで渋滞に巻き込まれてしまいます。
前回もそうでしたが 時間を削られるのは残念です。でもこの日は滋賀の2寺院はマストです。
さて 高速を降りてから快適に車を進めていたのですが 途中から山道。
すれ違えないわけではないですが 来ないでぇとは思いました。
駐車場に車をとめたら すぐに石段があり 暑さもあって少しばてました。
門をくぐり 手水で腕を冷やし 再び石段を上がりました。
ようやく境内に着いて 後ろを振り返ると まぁきれいな景色。
青空と琵琶湖が共に青 そこに白い雲。絶景でした。
三重塔は比較的新しいものですが とても立派です。
本堂はというと これは大正時代の再建だそうで 古いとまではいえませんが 歴史を感じる立派な建物でした。
巡礼の方が読経されていたのですが 般若真言でした。あれ?こちら天台宗では?
境内には他にも 三仏堂などあり 風が涼しいので日陰で休憩しながらまわりました。
鐘楼堂は中に入って鐘を撞くことができそうでした。が やめました。
暑いのですが お天気がよくて景観が素晴らしかったので とても幸せでした。
山号は姨綺耶山(いきやさん) 宗旨は天台宗 宗派は単立 ご本尊は千手観音、十一面観音、聖観音(いずれも秘仏で重要文化財) 創建年は伝・推古天皇27年(619年) 開基は伝・聖徳太子です。
由緒については
伝承によれば 第12代景行天皇の時代に 武内宿禰がこの地で柳の木に「寿命長遠諸願成就」と彫り長寿を祈願した。
このため宿禰は300歳の長命を保ったと伝えられる。
その後 聖徳太子がこの地に赴いた際 宿禰が祈願した際に彫った文字を発見したという。
これに感銘を受けてながめていると白髪の老人が現れ その木で仏像を彫りこの地に安置するよう告げた。
太子は早速 十一面観音を彫りこの地に安置した。
太子は宿禰の長寿にあやかり 当寺を長命寺と名付けたと伝えられている。
その名の通り 参拝すると長生きすると言い伝えられている。
元暦元年(1184年) 佐々木定綱が戦死した父佐々木秀義の菩提を弔うために 三仏堂を建立したのを皮切りに 平安時代後期に仁王門 本堂 鐘楼 太子堂 護摩堂 宝塔などを建立し 伽藍が整った。
とありました。
滋賀へ日帰りで行くと どうしても京都~大津あたりで渋滞に巻き込まれてしまいます。
前回もそうでしたが 時間を削られるのは残念です。でもこの日は滋賀の2寺院はマストです。
さて 高速を降りてから快適に車を進めていたのですが 途中から山道。
すれ違えないわけではないですが 来ないでぇとは思いました。
駐車場に車をとめたら すぐに石段があり 暑さもあって少しばてました。
門をくぐり 手水で腕を冷やし 再び石段を上がりました。
ようやく境内に着いて 後ろを振り返ると まぁきれいな景色。
青空と琵琶湖が共に青 そこに白い雲。絶景でした。
三重塔は比較的新しいものですが とても立派です。
本堂はというと これは大正時代の再建だそうで 古いとまではいえませんが 歴史を感じる立派な建物でした。
巡礼の方が読経されていたのですが 般若真言でした。あれ?こちら天台宗では?
境内には他にも 三仏堂などあり 風が涼しいので日陰で休憩しながらまわりました。
鐘楼堂は中に入って鐘を撞くことができそうでした。が やめました。
暑いのですが お天気がよくて景観が素晴らしかったので とても幸せでした。
山号は姨綺耶山(いきやさん) 宗旨は天台宗 宗派は単立 ご本尊は千手観音、十一面観音、聖観音(いずれも秘仏で重要文化財) 創建年は伝・推古天皇27年(619年) 開基は伝・聖徳太子です。
由緒については
伝承によれば 第12代景行天皇の時代に 武内宿禰がこの地で柳の木に「寿命長遠諸願成就」と彫り長寿を祈願した。
このため宿禰は300歳の長命を保ったと伝えられる。
その後 聖徳太子がこの地に赴いた際 宿禰が祈願した際に彫った文字を発見したという。
これに感銘を受けてながめていると白髪の老人が現れ その木で仏像を彫りこの地に安置するよう告げた。
太子は早速 十一面観音を彫りこの地に安置した。
太子は宿禰の長寿にあやかり 当寺を長命寺と名付けたと伝えられている。
その名の通り 参拝すると長生きすると言い伝えられている。
元暦元年(1184年) 佐々木定綱が戦死した父佐々木秀義の菩提を弔うために 三仏堂を建立したのを皮切りに 平安時代後期に仁王門 本堂 鐘楼 太子堂 護摩堂 宝塔などを建立し 伽藍が整った。
とありました。
麓の石柱
石段の上に小さく門が見えます
柱門でした
門横に手水
こちらも 龍でした
書院
本堂まではさらに石段を上がります
三重塔
由緒書
護摩堂
本堂
閼伽井堂
ちゃんと水が湧いていました
下界を見下ろす
石柱
本堂
由緒書
内陣
ご本尊の一つ千手観音様? 秘仏のはずが
不動明王
毘沙門天
琵琶湖が望めます
三仏堂
由緒書
内陣
主痘神
如法行堂
鐘楼
入れます
中の様子 鐘を撞くこともできそうでした
由緒書
本堂と三重塔と三仏堂を見下ろす
修多羅岩
境内の様子
すてき
投稿者のプロフィール
くるくるきよせん2021投稿
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