ひよしたいしゃ
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楽しみ方日吉大社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2025年07月09日(水) 20時24分09秒
参拝:2025年6月吉日
滋賀県大津市にある神社です。(本宮が2社あるので2回に分けさせてください。)
こちら日吉大社は 全国にある日吉・日枝・山王神社の総本社です。
とても有名な由緒ある神社ですので 参拝者もとても多いです。
境内はとても広く 2つの本宮と5つの摂社から成り 日吉七社・山王七社と呼ばれます。
七社は 西本宮系と東本宮系に分かれています。
うち2社は八王子山の山上にあり 1時間ほどの登山になるため 今回は諦めました。
【西本宮系】
参拝者駐車場が複数ありますが 鳥居のぎりぎりまでねばり 一般参拝者(B)駐車場に車を停めさせていただきました。
参道を少し戻ると 大宮橋があります。石橋で いい感じの橋ですね。
頑張って戻ればこの先に 大きな赤鳥居があるのですが 諦めました。
参道に大きな鳥居があり これは山王鳥居という鳥居でした。
東に向かって伊勢の神宮を始め東日本の神々を 西に向かっては西日本の神々をそれぞれ拝することができる 独特の鳥居だそうです。
参道は東西にのびているのですが こちらを通ると 西本宮系の社殿にお参りできます。
いちばん奥にあるのが 本殿が国宝にも指定されている 西本宮です。
一つ戻ると宇佐宮 もう一つ戻ると白山宮があります。
こちらの3社が西本宮系です。
参道の左手に社務所を見ながら奥へ進んでいきます。
途中に朱の策で囲まれた場所に大威徳石という石があり 西方の守護神だそうです。
突き当りは通行止めになっていましたが 先には飛龍の滝という滝があります。
ここまで来ると 西本宮です。
立派な楼門をくぐると 正面に重要文化財の拝殿と国宝の本殿が現れます。
本殿には近寄れなくなっています。さすがに国宝だからでしょうね。
祈祷受付があり こちらで授与品や御朱印をいただけます。
本殿(手前の拝殿で)でのお参りをすませると 参道を少し戻って 次は宇佐宮です。
宇佐宮には楼門はありません。
参道を進むと これまた立派な拝殿と本殿があります。
こちらは本殿でのお参りができました。
木造の狛犬が 向き合うように本殿に置かれています。
御簾があり 拝所から内陣は伺えませんでした。
さらにもう一つ戻ると白山宮です。
白山宮にも楼門はありません。
参道を進むと 宇佐宮と同じじゃないかと思うぐらいの立派な拝殿と本殿があります。
こちらでも本殿でのお参りができました。
狛犬も御簾も 宇佐宮とまったく同じです。
末社も多く 順番がごちゃごちゃになってしまいましたが載せておきます。
それぞれ祠には 社名と御祭神などが書かれたものが置いてありました。丁寧ですね。
ネット情報です。
全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である。
『延喜式』神名帳での呼称は「日吉神社」であるが 中世以降は山王大権現 山王権現 日吉山王権現 日吉山王社等と呼ばれてきた。
猿が神使で神猿(まさる)とする。
西本宮(大宮)と東本宮(二宮)を中心とする400,000平方メートルの境内は国の史跡に指定されている。
鳥居は その上部に比叡山延暦寺を示す山形をのせる独自の形式で「山王鳥居」(合掌鳥居 総合鳥居)と呼ばれる。
『古事記』には 比叡山東麓の八王子山の山頂近くの磐に大山咋神(山末之大主神とも。当地の地主神)が宿ると記されており これが最も古い記録である。
日吉社の創建は『古事記』以前であり その創始についてはっきり知ることは難しい。
こちら日吉大社は 全国にある日吉・日枝・山王神社の総本社です。
とても有名な由緒ある神社ですので 参拝者もとても多いです。
境内はとても広く 2つの本宮と5つの摂社から成り 日吉七社・山王七社と呼ばれます。
七社は 西本宮系と東本宮系に分かれています。
うち2社は八王子山の山上にあり 1時間ほどの登山になるため 今回は諦めました。
【西本宮系】
参拝者駐車場が複数ありますが 鳥居のぎりぎりまでねばり 一般参拝者(B)駐車場に車を停めさせていただきました。
参道を少し戻ると 大宮橋があります。石橋で いい感じの橋ですね。
頑張って戻ればこの先に 大きな赤鳥居があるのですが 諦めました。
参道に大きな鳥居があり これは山王鳥居という鳥居でした。
東に向かって伊勢の神宮を始め東日本の神々を 西に向かっては西日本の神々をそれぞれ拝することができる 独特の鳥居だそうです。
参道は東西にのびているのですが こちらを通ると 西本宮系の社殿にお参りできます。
いちばん奥にあるのが 本殿が国宝にも指定されている 西本宮です。
一つ戻ると宇佐宮 もう一つ戻ると白山宮があります。
こちらの3社が西本宮系です。
参道の左手に社務所を見ながら奥へ進んでいきます。
途中に朱の策で囲まれた場所に大威徳石という石があり 西方の守護神だそうです。
突き当りは通行止めになっていましたが 先には飛龍の滝という滝があります。
ここまで来ると 西本宮です。
立派な楼門をくぐると 正面に重要文化財の拝殿と国宝の本殿が現れます。
本殿には近寄れなくなっています。さすがに国宝だからでしょうね。
祈祷受付があり こちらで授与品や御朱印をいただけます。
本殿(手前の拝殿で)でのお参りをすませると 参道を少し戻って 次は宇佐宮です。
宇佐宮には楼門はありません。
参道を進むと これまた立派な拝殿と本殿があります。
こちらは本殿でのお参りができました。
木造の狛犬が 向き合うように本殿に置かれています。
御簾があり 拝所から内陣は伺えませんでした。
さらにもう一つ戻ると白山宮です。
白山宮にも楼門はありません。
参道を進むと 宇佐宮と同じじゃないかと思うぐらいの立派な拝殿と本殿があります。
こちらでも本殿でのお参りができました。
狛犬も御簾も 宇佐宮とまったく同じです。
末社も多く 順番がごちゃごちゃになってしまいましたが載せておきます。
それぞれ祠には 社名と御祭神などが書かれたものが置いてありました。丁寧ですね。
ネット情報です。
全国に約3,800社ある日吉・日枝・山王神社の総本社である。
『延喜式』神名帳での呼称は「日吉神社」であるが 中世以降は山王大権現 山王権現 日吉山王権現 日吉山王社等と呼ばれてきた。
猿が神使で神猿(まさる)とする。
西本宮(大宮)と東本宮(二宮)を中心とする400,000平方メートルの境内は国の史跡に指定されている。
鳥居は その上部に比叡山延暦寺を示す山形をのせる独自の形式で「山王鳥居」(合掌鳥居 総合鳥居)と呼ばれる。
『古事記』には 比叡山東麓の八王子山の山頂近くの磐に大山咋神(山末之大主神とも。当地の地主神)が宿ると記されており これが最も古い記録である。
日吉社の創建は『古事記』以前であり その創始についてはっきり知ることは難しい。

大宮橋

日吉大社 ご神徳

山王鳥居 総合神門


猿岩 来る者に神縁をむすび 去る者を見守ります

境内案内図

神猿がいます

おとなしいです

社務所 御朱印は東西の本宮で拝受できます

涼やかな滝

大威徳石 西方の守護神

手水舎

この先に飛龍の滝

西本宮の楼門

修復事業の案内

楼門の説明

重要文化財に指定されている拝殿

日吉大社の祈祷はこちらで

西本宮の御祭神

国宝に指定されている本殿 近寄れません

本殿の説明

祈祷受付 授与品や御朱印はこちらで

宇佐宮の参道

校倉造の倉庫?

立派な拝殿

拝殿の説明

立派な本殿

本殿の説明

宇佐宮の御祭神



御簾がなければ・・・

白山宮の参道

立派な拝殿

拝殿の説明

立派な本殿

白山宮の御祭神

こちらも御簾



本殿の説明

西末社 剱宮社

西末社 気比社

西末社 竈殿社

西末社 宇佐若宮社

西末社 小白山社

西末社 八坂社

西末社 北野社

西末社 大宮竈殿社

西末社 恵毘須社

西末社 総社

西末社 子安子立社
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れん太郎







