いしやまでら
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石山寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年04月02日(火)
参拝:2024年3月吉日
西国三十三霊場巡り 石山寺パート2です。
すみません あまりに嬉しすぎて写真をばしばし撮っていたら 90枚ほどになってしまいましたので パート1とパート2に分けさせていただきます。
こちらは 本堂に向かう階段を上がったところからです。
西国三十三所霊場には 全部の尊像を安置しています。
毘沙門堂 蓮如堂 古い建物が並びます。
本堂手前には ごつごつした岩があります。
これは石山寺硅灰石といい 国の天然記念物に指定されています。
石山寺の名の由来となった岩だそうで 石灰岩が変成してできた珪灰石です。
世界的にも珍しく 日本の地質百選に選ばれています。
そして左てには本堂があります。
本堂横には紫式部源氏の間という部屋があります。
この間に参籠して 源氏物語の「須磨明石」の二帖を書いたようです。
本堂内部の撮影はできませんでしたので 外から撮らせていただきました。
本堂裏手には経堂があり 校倉造になっています。
堂の下に安産の腰掛石がありました。座布団が置いてあるのにはユーモアを感じました。
さらに奥には多宝塔があり その横には若宮も鎮座されています。
そしてさらに奥には 花山法皇西国三十三所復興一千年記念で建てられた 心経堂があります。
最も奥の部分には 光堂があります。
これは石山を発祥の地とする東レによって寄進されたそうです。
ぐるっと回ると 紫式部像があり 回りはきれいな梅林になっていました。
梅林を通って山を下りる途中 鐘楼があります。
梅林はいくつかあり 一つは普賢院跡と書かれていました。
ぐるっと下りてきた先に 弘法大師の御影堂がありました。
いやはや見どころ満載すぎです。
階段を上ったところからここまで 軽く1時間はかかりました。
梅が美しい季節ということもあり 参拝者はとても多かったです。
すみません あまりに嬉しすぎて写真をばしばし撮っていたら 90枚ほどになってしまいましたので パート1とパート2に分けさせていただきます。
こちらは 本堂に向かう階段を上がったところからです。
西国三十三所霊場には 全部の尊像を安置しています。
毘沙門堂 蓮如堂 古い建物が並びます。
本堂手前には ごつごつした岩があります。
これは石山寺硅灰石といい 国の天然記念物に指定されています。
石山寺の名の由来となった岩だそうで 石灰岩が変成してできた珪灰石です。
世界的にも珍しく 日本の地質百選に選ばれています。
そして左てには本堂があります。
本堂横には紫式部源氏の間という部屋があります。
この間に参籠して 源氏物語の「須磨明石」の二帖を書いたようです。
本堂内部の撮影はできませんでしたので 外から撮らせていただきました。
本堂裏手には経堂があり 校倉造になっています。
堂の下に安産の腰掛石がありました。座布団が置いてあるのにはユーモアを感じました。
さらに奥には多宝塔があり その横には若宮も鎮座されています。
そしてさらに奥には 花山法皇西国三十三所復興一千年記念で建てられた 心経堂があります。
最も奥の部分には 光堂があります。
これは石山を発祥の地とする東レによって寄進されたそうです。
ぐるっと回ると 紫式部像があり 回りはきれいな梅林になっていました。
梅林を通って山を下りる途中 鐘楼があります。
梅林はいくつかあり 一つは普賢院跡と書かれていました。
ぐるっと下りてきた先に 弘法大師の御影堂がありました。
いやはや見どころ満載すぎです。
階段を上ったところからここまで 軽く1時間はかかりました。
梅が美しい季節ということもあり 参拝者はとても多かったです。
この階段の先に 本堂などがあります
龍蔵権現社
広がる伽藍
西国三十三所霊場 全部の尊像を安置している
毘沙門堂
蓮如堂
由来
梅の盆栽
岩がきれいに
石山寺硅灰石
国の天然記念物に指定されています
梅がきれいです
盆栽はたくさんあります
本堂へ続く階段
本堂由来
本堂
紫式部源氏の間
こんな狭い部屋で執筆されたのですね
本堂内陣は撮影できません
由来
さりげなく 内陣を少し撮ってみた
経堂
由来
安産の腰掛石
多宝塔
多宝塔ご本尊 大日如来坐像について
多宝塔由来
若宮社
由来
多宝塔裏側
心経堂
由来
豊浄殿
梅林
光堂
紫式部像
紅梅もきれい
第2梅林だったと思う
月見亭
普賢院跡
由来
第1梅園 だったと思う
鐘楼
御影堂
由来
本堂裏手
帰りに寄ったお蕎麦屋さん
すてき
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