おんじょうじ(みいでら)|天台寺門宗総本山|長等山
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楽しみ方園城寺(三井寺)のお参りの記録一覧

今回は少しだけ滋賀県大津市の寺社仏閣巡りです。
最初は長等山 園城寺です。通称は三井寺。
西国三十三所観音霊場 第14番。
天台寺門宗 総本山で、本尊は弥勒菩薩(絶対秘仏)。
「特別公開 千手観音と二十八部衆」が行われているので見に来ました。会期は11月8日~12月7日。
久しく三井寺には来ていないなあと思っていましたが、納経帳を見ると昨年の8月以来ですので1年ちょいしか経っていません。私の記憶もいい加減と痛感しました。
ーーー後日アップします。

御朱印(軸装納経帳)

「千手観音と二十八部衆」のチラシ

仁王門(大門) (重文)

阿形
(ネットでわかり辛い)

吽形

釈迦堂(食堂) (重文)

弁財天



手水

金堂(側面)

教待堂

鐘楼(三井の晩鐘) (重文)

金堂(正面) (国宝)

閼伽井屋(重文)


熊野権現社

霊鐘堂

弁慶の引摺り鐘(弁慶鐘) (重文)

一切経蔵 (重文)


三重塔 (重文)


唐院灌頂堂 (重文)

長日護摩堂

村雲橋

三井寺別所の微妙寺


毘沙門堂 (重文)


十八明神社


鐘楼

百体観音堂

観月舞台

絵馬堂

手水

観音堂



滋賀御朱印さんぽ①
西國三十三霊場十四番札所
神仏霊場滋賀十五番
数珠玉巡礼📿園城寺(三井寺)へ参拝🙏
天台宗三総本山の一つに数えられます😊お堂に本尊が居て総本尊みたいな考え方ではないそうでそれぞれの本尊の御朱印が頂けました😊特別拝観でお清めして頂きました🙏

寺号標

仁王門

阿形

吽形

食堂(釈迦堂)

食堂御朱印

金堂

金堂御朱印

神仏霊場御朱印

弁慶鐘

三重塔

手水舎

観音堂

観音堂御朱印

西國三十三霊場御朱印

大黒天、弁財天、毘沙門天

弁財天御朱印

大黒天御朱印

毘沙門天御朱印

ひきづり鐘饅頭

西国三十三所第十四番札所
神仏霊場巡拝の道 滋賀十五
三井寺参拝🙏🏻
時間的にあまり余裕がなかったのでかけ足参拝
まずは観音堂に向かいます。
お勤め後 御宝印と数珠玉を拝受し、三井の晩鐘を向こうに聴きながら観音堂横の鐘楼で私も鐘をつきました。それから金堂で手を合わせ神仏霊場の御朱印を拝受。
三井寺は広いですね
護法善神堂もしっかり見たかったです
時間が全然足りませんでした😞
わたし的参拝難易度はLv3
また次回はしっかり時間をとって参拝したいです


仁王門

三井の晩鐘




観音堂

鐘楼



毘沙門堂


金堂



一切経蔵

弁慶の引き摺り鐘

閼伽井屋
ポコポコ音をたてる湧水をずっと見ていたい感じ

三重塔

潅頂堂

釈迦堂

西国三十三所観音巡礼の御宝印

神仏霊場の御朱印

「西国三十三所」第14番札所、「近江西国」第5番札所、「びわ湖108霊場」第6番札所です。
近江八景の一つである「三井の晩鐘」でも知られ、一般には三井寺として知られています。
7世紀に大友氏の氏寺として草創され、9世紀に唐から帰国した留学僧円珍によって再興されました。
園城寺は平安時代以降、皇室、貴族、武家などの幅広い信仰を集めて栄えましたが、10世紀頃から比叡山延暦寺との対立抗争(山門寺門の争い)が激化し、比叡山の宗徒によって園城寺が焼き討ちされることが史上度々ありました。
近世には豊臣秀吉によって寺領を没収されて廃寺同然となったこともありましたが、こうした歴史上の苦難を乗り越えてその都度再興されてきたことから園城寺は「不死鳥の寺」と称されています。
天智天皇は自らの念持仏である弥勒菩薩像を本尊とする寺を建立しようとしていましたが、生前にはその志を果たせませんでした。
その子である大友皇子(弘文天皇)もまた672年に壬申の乱のため25歳の若さで没しました。
その後、大友皇子の子である大友与多王は、父の菩提のために天智天皇所持の弥勒菩薩像を本尊とする当寺をようやく建立することができました。
それとは別に、672年頃に大友村主家によって創建されたともされます。
壬申の乱では大友皇子と敵対した天武天皇ですが、686年にはこの寺の建立を正式に許可し、「園城寺」の寺号を与えました。
「園城」という寺号は、大友与多王が自らの「荘園城邑」を投げ打って一寺を建立しようとする志に感じて名付けたもの、「三井寺」の通称は、この寺に涌く霊泉が天智・天武・持統の3代の天皇の産湯として使われたことから「御井」の寺といわれていたものが転じ、三井寺となりました。
かなり混んでいたのにも関わらず、全て直書きをして頂きました😌
丁寧な対応ありがとうございます🙇♀️

































ようやくの三井寺😅8時過ぎに大谷駅ですでに12時まわってました😅仁王門から境内へ入り受付を済ませてからまずは釈迦堂へ。もとは食堂だったとのことで御本尊は嵯峨清凉寺式の釈迦如来。こちらで御朱印三枚拝受。続いて金堂へ向かい先に光浄院へ伺いましたが拝観不可で立ち入りも禁止でした😔気を取り直して熊野権現、三井の梵鐘を拝観し金堂へ。弥勒菩薩は秘仏ゆえ御前立ですが他にも不動明王などたくさんの仏像が並びしかも重要文化財だらけ。中でも北辰妙見の尊星王がかっこいい😍日蓮宗で祀られている妙見さんとはまた一味違ったリアルなもので一見の価値あり。しかもこちらの像はポストカードや寺院の案内にも載せておらず、三井寺さん曰く「尊星王に関しては一度も撮らせてない」らしい。まあ金堂前の案内写真に載ってましたが・・・😅御朱印はありましたのでありがたくこちらでも三種拝受。
とりあえず見どころ満載なので唐院、霊鐘堂(弁慶の引き摺り鐘)を拝観し微妙堂・水観寺は別ページなのでここでは割愛。ようやく主目的の観音堂へ。三尾神社南の参道からこちらには来れるので観音堂のみならそちらの参道からがおススメ(とはいえ参道までのアクセスは微妙・・・)。もうすっかり近松寺の御朱印のことは忘れてました😅西国霊場の御朱印をいただき、観音様をお詣り。もちろん秘仏です😅次回は三井寺スタートでゆっくりまわろう・・・たぶん😅

仁王門前

寺号標

寺号標と仁王門

仁王門。大門。

仁王門由緒。

仁王さん


百体観音堂。

同由緒

手水舎

金堂

教待堂

智證大師、大日如来、釈迦如来かな?

熊野権現社

同由緒

光浄院客殿。国宝。通常非公開。

同由緒

光浄院庭園由緒

拝観できる日はあるのでしょうか・・・

光浄院参道


鐘楼

鉄鼠看板

三井の晩鐘由緒

同由緒

金堂正面

同由緒

こちらも由緒


金堂前から境内

閼伽井屋由緒

閼伽井堂

同石庭由緒


弁慶鐘案内

霊鐘堂

弁慶の引き摺り鐘。重要文化財。

同由緒

弁慶の汁鍋説明

地蔵様

霊鐘堂由緒

孔雀由来

宝篋印塔

孔雀さん。二羽確認しましたが何羽いるんだろう?

一切経堂

同正面

同由緒

智證大師聖訓阿字秘釈

三重塔

同由緒

唐院唐門由緒

唐院大師堂

奥が大師堂(非公開)で大師堂前が唐門(いずれも重文)

灌頂堂と長日護摩堂

灌頂堂(重文)

同由緒

長日護摩堂。堂前に由緒駒札があるようだが柵があり近づけず・・・

大師堂前参道

曩祖智證大師御廟看板

唐院四脚門由緒

大師御廟所由緒

唐院四脚門と廟所参道

勧学院参道

勧学院通用門。立ち入り禁止。

村雲橋

同由緒

勧学院山門

同由緒

国宝だけに・・・

天台寺門宗宗務本所。微妙寺は別ページ

天台智者大師

同由緒

観音堂への参道

童地蔵

智證大師聖訓

南無童地蔵菩薩

南無童観音菩薩

衆宝観音

同由緒

毘沙門堂。重文。尾蔵寺(廃寺)境内より移築。

同由緒

中華風というか禅宗風というか

観世音菩薩の御功徳

十八明神社

同由緒

三尾神社へつながる門

護法善神堂へ

観月舞台由緒

謡曲「三井寺」と観月舞台

観月舞台

観音堂

手水舎

絵馬堂。休憩所。

宝篋印塔

地蔵菩薩

童観音かな?

御詠歌

大津絵で見たような・・・?

賓頭盧さん

観音様

カフェKanOn

おはぎと紅茶で一服

観音堂参道の中坂世継地蔵

水観寺への参道

奥院ベんけいかね石碑。霊鐘堂って奥の院なの?

祇園祭山鉾巡業浄妙山由緒

浄妙坊由緒

同祠

滋賀県大津市、三井寺駅より徒歩10分。
三井寺にお参りしました。
天台寺門宗の総本山の寺院。
境内にある霊泉(井戸)の水が天智・天武・持統の三天皇の御産湯に使用されたことから「御井(みい)の寺」と称され、「三井寺」の由来となったとされています。
比叡山延暦寺との対立抗争や豊臣秀吉による寺領の没収などの歴史上の苦難を乗り越え、その都度再興されてきたことから「不死鳥の寺」とも称されています。
国宝や重要文化財も多く見るところ満載で広い敷地内には喫茶店もあります。
御朱印だけのつもりが狩野派の作品見たさで宝物殿に、疲れて喫茶店にも行ってしまいました。
滞在時間に余裕をもたれるのがオススメです。
山号:長等山(ながらさん)
宗派:天台寺門宗
寺格:総本山
本尊:弥勒菩薩(秘仏)
創建年:7世紀
開基:大友与多王
中興年:貞観元年(859年)
中興:智証大師円珍
正式名:長等山 園城寺
別称:三井寺
札所等:
西国三十三所第14番
西国薬師四十九霊場第48番(別所・水観寺)
近江西国三十三観音霊場第4番(別所・近松寺)・第5番
江州三十三観音第3番(別所・近松寺)・第4番
湖国十一面観音菩薩霊場第1番(別所・微妙寺)
びわ湖百八霊場第5番(別所・近松寺)・第6番
神仏霊場巡拝の道第147番(滋賀第15番)
平安時代などの日本古典文学で、何も注釈を付けず「寺」と書かれていれば、この園城寺を指していたそうです。




観音堂



手水屋

水観寺から観音堂への階段

















西国三十三所十四番札所の三井寺さんにお参りしてきました。
実は新羅善神堂にお参りしたくなかなか時間が合わず三十年ぐらい経ってました。


仁王門です。




金堂です。

閼伽井屋です。

左甚五郎作の龍の彫刻です。
この龍が夜な夜な琵琶湖に出て暴れるため、甚五郎自ら眼玉を釘で打ち込み静めたと伝えられています。

観音堂です。

百体観音堂です。

百体観音堂の中の様子です。

百体観音堂の中の左側は、「坂東三十三カ所」観世音さんです。

百体観音堂の中の中央は、「西国三十三カ所」観世音さんです。

百体観音堂の中の右側は、「秩父三十四カ所」観世音さんです。



行者堂です。

行者堂の中の様子です。


新羅善神堂です。
門が閉ざされてします。

新羅善神堂です。
塀の間から覗いてみました。
ここに来たくて、三井寺さんにお参りに来たと言っても過言ではなく、源義光(新羅三郎義光)が元服したと言われいるお堂です。
滋賀県のおすすめ2選❄️
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