めぬましょうでんざんかんぎいん|高野山真言宗|妻沼聖天山
妻沼聖天山歓喜院のお参りの記録一覧(3ページ目)

あるテレビ番組で紹介されていたので、ぜひ訪れて見たかったところ。池袋から熊谷へ移動。熊谷駅からバスで30分くらい。帰りのバスの時間を確認してから参拝をお勧め。参道には数々の休憩処あり。国宝の彫刻参観には700円が別途必要。
国宝。エンドレステープによる説明あり。15分くらい。
御朱印帳。他の色もありましたが、このブルーが気に入ったので覚えてません。

聖天堂の彫刻は日光東照宮をおもわせる豪華な装飾建築です。
拝観料が700円かかります。今回は時間がなく、直接拝観できませんでしたが、外からちょっと見えました。
きらびやかな彫刻が奥に見えます
拝殿
園内に立つ不動明王
お供え物が大根ニンジン、さつまにおジャガ。
しかも先を尖らせてる。どんな意味だろう、、
大きなお数珠を回します。
玉が、落ちる時、パチン!と音がしてビックリ!
参道から境内のお庭まで、あちこちに四国霊場巡りのお寺があります。

今回の珍道中は埼玉県の小日光と呼ばれてもいる聖天山歓喜院へ行ってきました😊旅の相方である母親からのリクエストで…またテレビを観て見付けたらしく😆
天気にも恵まれてお昼前に到着♫
名物のお稲荷さんもゲット😆
貴惣門から中門を抜けて仁王門、仁王門をくぐり抜けると聖天堂本殿が迎えてくれます。
御参りを済ませてから御朱印をお願いして、待ち時間の間に本殿の彫刻鑑賞です😊
タイミング良くボランティアのガイドさんが彫刻を色々と説明をしてくれたので興味深く鑑賞する事が出来ました。
鑑賞後、御朱印を受け取り本殿を後にし、仁王門を出た所で、うなぎの文字に惹かれて少し遅めのお昼ご飯♬ちょっと贅沢に、うな重を頂いて母親共々満足で戻ってきました😊
駐車場から歩いて行くとすぐに案内板がありました
貴惣門です。
天気にも恵まれました😊
場内の案内板です
こちらが名物のおいなりさんが売っているお店です
戻る時(14時過ぎ)には売り切れ御免の札が出てしまってましたのでお早目に💦
仁王門です奥に本殿が見えてきます
本殿です。
本殿正面の彫刻です
本殿正面の彫刻です
本殿横の彫刻です見事です
同じく本殿横の彫刻です
本殿の彫刻は日光よりも立派かもしれません
同じく本殿の彫刻です。一見の価値はあります😊
お昼に食べたうな重です
美味しくいただきました😆
御朱印です。
今夜は買ってきたおいなりさんと、会津土産の馬刺しで😊

《国宝》妻沼聖天山 御本殿✨
埼玉の日光と言われるらしい。
幕府や大名、豪商などには頼らず、妻沼を中心とした庶民たちが、お金を集めること15年。
やっと、集まり建てた物だそうです。
近くに利根川が流れていて、水害などもあってか、出来上がるのに25年かかったそうです。
(ボランティアの人の説明)
修復して、復活した奥殿が素晴らしいです☺️
奥殿を見るのに700円かかります。
ボランティアの人の説明が40分ぐらいありました。
貴惣門✨
四脚門✨
健康長寿観音✨
(関東ぼけ封じ)
斎藤別当実盛公像✨
仁王門✨
歓喜院聖天堂✨
拝殿✨
相撲場✨
拝殿✨(右側)
中殿✨(右側)
奥殿✨(右側)
奥殿✨(後ろ)
奥殿✨(左側)
ひょうきんな顔の猿🐒😁
拝殿の屋根の内側の彫刻の花✨
奥殿の屋根✨
平和の塔✨
御朱印帳✨

関東八十八箇所第八十八番
関東三十三観音第十六番
幡羅八十八箇所第十三番
東国花の寺百ヶ寺 埼玉十四番
宗派は高野山真言宗、ご本尊様は歓喜天様。
JR熊谷駅からバスで30分くらいのところに居られます。
結構本数も出ていますのであまり時間を気にせず行けるのかと思います。
ちょうどお寺の御朱印帳がいっぱいになって、埼玉のお寺と言えばどこだろうって考えた時に(島根から引っ越してきたばかりの無教養レベルの先入観でいうと)まず川越の喜多院さんかなぁとなるわけで。そこの御朱印帳がいっぱいになったので次はどうしようとなったときに、んじゃ調べてみてお詣りしました。
ちょうど国宝の聖天堂の改装が終わってそんなに経ってないくらいだったこともあり、ただでさえ見事な彫刻が鮮やかな彩色で見ることが出来てホントに感動でした。
有料で聖天堂の囲いの中に入ることができますので彫刻好きは是非!いやほんと写真アップするのにどの写真をアップしようか、ってくらいに一つ一つの彫刻が見逃せないんです。※選べなさ過ぎてランダムで紹介しております。
国宝の聖天堂です。色鮮やかですね。
見てください!スーパーマリオのクッパ様の神々しい姿(違
金色の獅子です。
お猿さんもいろんな姿で見てて飽きません。
レリーフみたいな彫刻も金色の彩色でカッコいいですね。あまり全部金色ってのは個人的には苦手なのですが、こういう要所要所での金色はいいもんですね。
いろんなお猿さんがいてほっこりします。
もーこれカッコよすぎ。
緑色の龍もカッコいいですね。
赤い龍も居ます。地元の石見神楽の大蛇をみて育っていた石見人としてはいろんな色の龍がいるとほんとにワクワクします。
こういう彫刻の細かなところと彩色の感じもまたいいですね。
狛犬さんも居られます。
結構年季が入ってますよね。
同じようなタイプで3対居られました。
白い苔化粧がまたいいですね。
こちらはまたちょっと堀の感じが違うかなと。
ベテランのおじいさん職人さんみたいなタイプ(個人的分類)
こっちのほうがやっぱり表情が柔らかいんですよね。
開基の齋藤別当実盛さんです。越前の出身で歓喜天もそちらから連れてこられたと言われています。
幼き頃の木曽義仲をかくまい、そして晩年、その木曽義仲の家臣に討たれたそうで、それだけ当時はシビアな時代だったんでしょうね…
これはまたよそではあまり見かけない造形のうえ、赤い彩色がまたカッコいいですね。
虎かな?もう彫刻を見ているとキリがないくらい、何時間でも居ることができますね。
赤い獅子もいいですね。
赤い仁王様です。
力強いですね。
やっぱこういう参道だいすきなんですよ。
えんむちゃんです。頭は聖天様の大好物の二叉大根なんだそうです。縁結びの御利益に因んで顔やほっぺ、錫杖がハート型になっています。

日本三大聖天さまの一つで、2012年に本殿が国宝指定された。
近場なのに行ったことがなかったので参拝。
おみくじは大吉だった。
本殿
本殿
参道と看板
顔出しパネル 三聖吸酸の図
狛犬(阿)
狛犬(吽)
おみくじ(大吉)
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