はぎひよしじんじゃ
萩日吉神社のお参りの記録一覧
本日のドライブ神社巡りの目的地、萩日吉神社、ホトカミの投稿で知り参拝⛩
6世紀蘇我氏によって創建され萩明神と呼ばれていました。平安時代に比叡山から日吉大神を勧請合祀し萩日吉山王宮に改称したと言われています。萩日吉神社概要より
1月第3日曜日には、流鏑馬祭🏹がありこの時に縁起物の奉納猿🐵が販売されるそうです。
本日は雲一つない晴天で、来るまでの道のりも綺麗な桜や菜の花を見ながら来れたので来てよかったー*\(^o^)/*
山が近いし、境内には樹齢800年の児持杉を始め、杉の巨樹があり癒されました♪
社務所は閉まっていたので、電話で連絡したところ御自宅にて御朱印いただけるということでお伺いして、書き入れしていただきました。
御自宅は駐車場のすぐ前にありました^_^
外に出たらおばあちゃんにご苦労様ね、何処から来たの?
遠くからよくお参りでしたねと声かけていただきほっこりしました(*´ω`*)
杉の巨樹が並びます
鳥居の後ろには巨大な杉
樹齢800年の児持杉
祠があり、子宝にご利益
綺麗にされてます。
平 忠魂社
日吉神社ならではの
狛猿🐒さん
天気いいので緑も綺麗
拝殿
神楽殿
八坂神社
御神木
源義経が政子の名で田畑を寄進した「萩日吉神社」
埼玉r172大野東松山より南へずとーんと進んで萩ヶ丘小学校よりさらに奥。そこから大きな鳥居が見える。
駐車場は萩ヶ丘小学校の前と、鳥居の西側の細い山道を登った途中の境内に入れるところにちょっとだけ駐車スペースがある。
大きい鳥居の裏に隠れて「萩日吉神社」の石標。
鳥居くぐって正面に階段、右側に「児持杉」という天然記念物と由緒板。
階段登って鳥居、また階段で正面拝殿。
拝殿左側に神楽殿、右側に授与所。
木々で覆われた境内。
文治五年、奥州征伐の際に源頼朝が戦勝祈願で慈光寺に参詣。その後慈光寺に田畑を寄進し、萩日吉神社にも政子の名で田畑寄進している。
慈光寺はここから北へ車で10分ぐらい。
昼間だけど台風接近中の大雨だったので境内暗くてそこはかとなく怖かった。
木曽義仲所縁の神社巡り③大蔵神社から車で2〜30分移動。鳥居の手前、小学校の前に駐車場があります。更に上に行くと拝殿近くにも駐車場があります。少し日和って近くに停めました。石段上から見ると結構急でしたが、一度石段を下りて再度鳥居から入り直しました。参道が石を敷きつめてあるので、少し滑りやすいので注意が必要。こちらの神社では木曽義仲慰霊の為に毎年流鏑馬が義仲親子の家臣の末裔の七家で行われています。御朱印は先程の駐車場裏の宮司様宅に連絡し、書き置きで戴きました。
一の鳥居
急な石段上から
社号標
由緒書
児持杉
いろは四十八石段
嘉永元年(1848年)、子供にいろは四十八で文字や数を松岡寛道によって築かれた。
宮司様の苗字と同じだが御先祖様かな?
灯籠
二の鳥居 随分と低い鳥居
扁額の文字は読めません
境内社 平忠魂社
文政十年(1827年)奉納の灯籠
参道
手水舎
最後の石段
日吉神社の神の使いの猿
拝殿
本殿
神楽殿
境内社 八坂神社
境内社 天神社
御神水 御井社
境内社 釣取社
境内社 負櫃社・風神社・苞神社・金精大明神合殿社
宮司様宅前に綺麗に咲いていました
ミツバツツジ
欽明天皇6年(544)蘇我稲目によって創建されたそうですが、500年代と言うのは、記憶のなかで一番古かったと思います。
確かに、、鳥居は見えるのですが、中は木々が茂り真っ暗で様子がわかりません。
ゾクゾクしました。
鳥居の奥が鬱蒼としていて、見えません。
神域、と言う感じをうけました。
鳥居の右に児持杉があります。
樹齢800年の杉は絨毯のように苔が生えています。
綺麗にお掃除されています。
初冬の15時は夕方の様に暗く寂しい。
イロハ四十八石階段
子供達にイロハ四十八で、文字や数を教えるため、石段を積んだ、と言うことかな?
イロハ四十八石階段
石造の祠
大田原市の西郷神社の様な派手な彫刻はありませんが、落ち着いた飾りがあります。
ニノ鳥居
立派な杉が立ち並んでいます。
手水舎
最後の石階段
両脇に狛猿
流鏑馬の時、納め猿、と言う木彫りの猿が売られているそうです。
なんだっけ?木の実?
神楽殿
拝殿
御朱印は神主さん宅でいただけるようです。
帰ってきてから知りました。
2020年2月9日参拝
鳥居をくぐると木々に囲まれとても良い空気の気持ちの良い神社でした(^-^)
樹齢800年の児持杉もとても立派でした(^-^)
鳥居の先の階段は「イロハ四十八石階段」と呼ばれ由来を見ると、とても凄く
萩日吉神社の神官である松岡寛道が近隣の子供たちに学問を教えていて、数や文字を教える為に
天保15年 (1844年) に松岡寛道自身が伊豆へ行き、川越の新河岸川まで船で石を運び、嘉永元年(1848年)に築いたものだそうです
四十八の石階段を4年がかりで作ったそうです
御朱印は宮司さん宅にて拝受致しました
児持杉
イロハ四十八石階段
手水舎
狛猿
狛猿
拝殿
神楽殿
境内社
御朱印
【山王様のお猿様:萩日吉神社】
「萩の山王様」として親しまれている萩日吉神社。
高さ8cmほど、3体の木彫りの猿。
裏には「山王社」と書かれています。
社務所は無人だったけれど、近所に神主さんのお宅があり、そこで授与して頂きました。
木肌の白い「ドロ」という木から作られているそうで、赤と黒と緑で簡単に彩色されています。
3体は親子なのかな?みなさん笑顔で良い表情をしています。
お猿様は山王権現の使いである猿を象ったもので、かつては子供の病気平癒のおまじないとされていました。
猿に添えられた縫い針を子供が患っている所と同じ箇所に刺して奉納すると子供の病が治るそうです。
※詳しくはブログ「郷土玩具の杜」をご覧下さい。
https://folktoys.blog.fc2.com/blog-entry-239.html
入手日:2004年6月13日
掲載されている内容は当時のものです、情報が古い場合がありますのでご了承下さい。
山王様のお猿様
山王様のお猿様(横から)
山王様のお猿様(後ろ側)
山王様のお猿様(上から)
お猿様の縁起
萩日吉神社
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