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はぎひよしじんじゃ

萩日吉神社の御由緒・歴史
埼玉県 明覚駅

ご祭神《合》速玉之男命,天照大御神,木花開耶姫命,大山祇命,素盞嗚命,《主》大山咋命,国常立尊,天忍穂耳尊,国狭槌尊,伊弉冉尊,瓊瓊杵尊,惶根尊
創建時代欽明天皇6年(537)11月
創始者蘇我稲目
ご由緒

「平の山王様」「萩の山王様」と親しまれるこの萩日吉神社は、社伝によると欽明天皇六年(544)12月に蘇我稲目により創建されたと伝えられます。当初は、萩明神と称されましたが、平安時代初期に慈光寺一山鎮護のため、近江国(現滋賀県)比叡山麓にある坂本の日吉大社を勧請合祀して、萩日吉山王宮に改称したといわれています。
源頼朝は文治五年(1189)六月、欧州の藤原泰衡追討に際し、慈光寺に戦勝祈願しその宿願成就の後、慈光寺へ田畑千二百町歩を寄進しましたが、同時に当社へも御台北条政子の名により田畑一町七畝を寄進しています。以後社殿の造営が行われて別格の社となり、元禄十年(1697)以降は牧野家の崇敬が厚く、『風土記稿』には「山王社・村の鎮守なり」と記されています。明治元年(1868)の神仏分離令により、現在の神社名「萩日吉神社」となりました。

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