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三芳野神社ではいただけません
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みよしのじんじゃ

三芳野神社のお参りの記録(1回目)
埼玉県本川越駅

投稿日:2019年10月21日(月)
参拝:2019年10月吉日
2
川越散策していたところ、どこからともなくお囃子が聞こえてきました。
地図アプリを見ると近くに神社があったので行ってみると、地域の方々がお囃子の練習を公開していました。
大人子ども関係なく参加していましたが、魅入ってしまう素晴らしい演奏でした。舞を担当している方に役が憑依したかのようでした。

こちらはわらべ歌『とおりゃんせ』の発祥の地と言われています。
川越城築城の際に神社が城内に入ってしまい、一般の方は年に一度の大祭と七五三のお祝いの時しか参拝が許されなかったそうです。
三芳野神社の建物その他
神社入り口 歌碑が建っています
三芳野神社の歴史
由緒書
参道の両脇は「初雁(はつかり)公園」です
三芳野神社の建物その他
参道 この参道が「♪天神さまの細道」だとか
三芳野神社の鳥居
鳥居
三芳野神社の手水
手水舎
三芳野神社の本殿
拝殿
三芳野神社の本殿
拝殿
三芳野神社の芸術
拝殿
三芳野神社の芸術
拝殿
三芳野神社の本殿
拝殿・本殿を横から
三芳野神社の歴史
社殿および蛭子社・大黒社について
三芳野神社の歴史
社殿修復工事の際大楠を伐採された経緯が看板で出ていました
三芳野神社の自然
立派な樹
三芳野神社の絵馬
絵馬 『とおりゃんせ』の歌詞に出てくる「天神さま」は菅原道真のことです
三芳野神社の末社
蛭子社
三芳野神社の末社
三芳野神社の末社
大黒社
三芳野神社の自然
三代目 初雁の杉
三芳野神社の歴史
川越城の七不思議について
初雁の杉についても記載があります。興味深かったので写真を撮ったのですが読めますかね…
三芳野神社の建物その他
「初雁の杉」の碑
川越城が「初雁城」と呼ばれるきっかけとなった「初雁の杉」が境内にあったそうです
「わらべうた発祥の地」碑
三芳野神社の御朱印
御朱印
こちらに神職さんが勤めているのは日曜日だそうです。
今回は日曜日にお詣りしたため書いていただくことができました。
それ以外の日は土曜日であれば氏子さんから書置きがいただけます。直書きが良い場合や月~金曜日は兼務社の「川越氷川神社」でいただけるとのことです。

すてき

みんなのコメント2件)

だから「ご用のないものとうしゃせぬ」なんですね。深い時代背景を謡っているんですね。北海道弁で「疲れた」を「こわい」というので、帰りは疲れた~的な歌詞だと思ってました。わらべ歌って神秘的ですね。

2019年10月22日(火)

memeさん、コメントありがとうございます!
スパイを通してしまうことを防ぐためにも警備は厳重だったそうなので、お詣りも怖かったでしょうね。
この曲の「こわい」は「疲れた」という意味という説もあるようです。
わらべ歌、奥が深いですね。

2019年10月22日(火)
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